1949-05-21 第5回国会 参議院 厚生委員会 第26号 そうしますと保險医はどうしても二月後でなければ診療費を受取ることができないという苦境に陷りますので、診療報酬請求書の審査を終つた分に対しては、政府の斡旋によつて特殊の銀行から保險医個人が若干借款ができるような途を講じて貰うということが、今日の保險医の経済の非常に逼迫した現状におきましては、非常に有意義なことになるのではないか、こういうようなふうな考えを持つておるのでありますが、こういうことに対する御当局 中山壽彦