1951-11-15 第12回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号
○河野(通)政府委員 先ほど御説明をちよつと申し上げたかと思うのでありますが、海上保險と海上保險以外の火災保險等につきましては、将来行われる協定は相当違つて参ると思います。海上保險につきましては、先ほど申し上げましたように、国際的な関係もありますので、相当広範囲に共同行為が行われて参ると思います。
○河野(通)政府委員 先ほど御説明をちよつと申し上げたかと思うのでありますが、海上保險と海上保險以外の火災保險等につきましては、将来行われる協定は相当違つて参ると思います。海上保險につきましては、先ほど申し上げましたように、国際的な関係もありますので、相当広範囲に共同行為が行われて参ると思います。
もちろんほかの保險以外の問題につきましても、たとえば映画の関係にいたしましても、あるいは運賃同盟の問題等にいたしましても、われわれとしては内国事業者と外国事業者とまつたく同じ面におきまして考えて、いろいろ処理いたして来ているのであります。
厚生保險特別会計におきましては、事業の性質上、療養施設その他につきまして純粋の保險以外にそういう福稲施設に資金を支出する途がすでに開かれておるわけでございますか、最近結核対策を拡充いたしますにつきまして、従来この保險関係の療養施設というものは、いわば副業的というか、そういうような見地からなされておりましたために、必ずしも一般の水準に照して十分でございません。
それから健康保險以外の保險、年金保險とそれから船員保險でございますが、これを国でやるということについては勧告と厚生省と意見が一致しておりますが、ただその保險を都道府県に任せるということにつきましては、厚生省としては反対の意見を持つております。これは審議会におきまして非常に論戰がございました。
まことにその通りかとも思うのでございますが、ただ保險の場合でございますと、例の保險の方の診療報酬の協議会があつたりなどいたしまして、その保險あるいはその保險以外の医療をどうするかというふうなことになつて参りますと、非常に問題がございます。
○森本説明員 従来厚生省で慣行診療報酬という言葉を使つておりますが、これは一般の自由診療報酬と申しますか、社会保險以外の診療報酬、こういう意味に使つております。慣行料金というのも同じでございます。
もう一つは、ただいま岡さんのお話の中にもありましたように、全国民を対象として、この二つの保險以外に船員保險等公的医療扶助でもつて、国民全部を保險の対象として綱羅しようという気持も、これに入つておるわけであります。具体的な問題につきましては、この際は御猶予をお願いしたいと思います。
○木村(榮)委員 海上保險などの関係で海損によるものはまあいいでしようが、そういつた保險以外の損失というようなものが相当あると思うのですが、今のところ大体どれくらいのパーセンテージになるのですか。それとも大して問題にならぬ程度のものですか。
○小林証人 仕事は、大体ドラムカンの洗滌、修理、販売、それから麻袋の集荷、修理並びに販売、それから統制外油糧、油脂製品の買入れ、販売、それから生命保險以外の一般各種保險の代理業、その他雑貨の取扱い、こういうようなことをやつておりました。
○西川証人 保險以外には、経費の捻出といたしまして、諸掛りの二重拂いい、それから別段預金の利息、ビタミンの消費の代金等で延滯利息をとつたもの等を別の経費に入れたわけであります。 なお別途閉鎖機関終了会社の債権中、今の経理部長の経理に流用いたしまして借用いたしましたのが、八百五十二万円あります。その全内容について今訴追されております。
○鍛冶委員長 まだほかにどういうものがありましたか、保險以外には。
大藏大臣は、どうも今まで自分は政府管掌のことばかり考えておつたので、政府管掌の健康保險以外については考えていなかつた、併し段々話を聞いて一應行違いも分つたが、よく組合管掌、その他共済保險、國民保險等につきましては厚生当局から的確なるデータを求めて、成るべく勧告案の趣旨に基いて考慮したいという答弁があつたのでありますことを一つ御了承願いたいと思います。
同樣の理由が、火災保險以外の損害保險についても同樣の理由が言えるというふうに考えましたことと、やはり金融事業と同樣に相当嚴重な監督機関を置くことは勿論でありますし、又設立につきましても、四人以上の者が集つて保險組合が作れるということでは、どういう保險組合ができるかも知れません。
○門屋盛一君 それで失業保險の方で行けるか、失業保險以外に労働省として失業対策の安定、失業に対する安定施策として、失業保險のみによつておるのか。これを他の官廳とタイアツプして失業対策の安定施策を外に考えていることがあるかないかということをお尋ねしたいのです。
それにもかかわらず、たつた三年をもつてこれを打切りになるということにつきましては、非常に疑義が私はあるのでございまして、今後この方面につきましてはさらに御研究くださいました、これらの官廳にお勤めの方に、もしも健康保險以外にこういう組合法によつて給與をするという場合には、軽症主義よりもむしろ重症主義をおとりくださいまして、さらにこれらの疾病に対して長期の給與ができるようにお取計らいを願いたいと思います
ただそのほかに健康保險、船員保險以外のものでまだ封鎖支拂のものがございます。それから健康保險でも組合管掌の方が封鎖支拂になつております。
こういう建前がどこの國でも、あるいは失業保險以外の保險でも、これはほとんど常識化されたところの考え方である。こういうぐあいに見ている。