運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
2669件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-11 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

国務大臣田村憲久君) ちょっと私にわかに、その文書自体読んでおりませんので、どういうことをおっしゃっておられるかよく分かりませんが、要するに、検討経緯に関しては、前も申し上げておりますけれども、厚生労働省としてこれに対して何か言うという話じゃなくて、我々といたしましては、要は調査にのっとって、ニーズがあるということになった上で、そして医療部会社会保障制度審議会医療部会労働政策審議会、こういうところで

田村憲久

2021-04-20 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

堀氏によると、保険料は能力、給付は必要に応じる方向で進むべきであると最初に提案した公式文書は、社会保障制度審議会の一九六二年の勧告だそうです。  私が委員を務めた日本医師会医療政策会議も、一昨年四月に公表した、平成三十・令和元年度医療政策会議報告書の序章の「財源」で、以下のように述べました。

二木立

2021-04-16 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

ただし、とはいいながら、当然のごとく、社会保障制度審議会の下においてこれは御議論をいただくことでございますので、そこでしっかり御議論をいただいて、その上で最終的にどうするかということになろうと思いますが、いずれにいたしましても、たてつけはそうなっております。  ただ、今これは御議論をいただいている最中でございます。法もまだ施行されておりません。

田村憲久

2020-05-28 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

国務大臣加藤勝信君) 前回の二〇一四年の財政検証の結果公表後、社会保障制度審議会年金数理部会において、財政検証で用いるデータ推計手法妥当性、分析の在り方などを検証、ピアレビューをしており、二〇一六年にまとめられた今後の財政検証への提言の中で確率的見通しの作成について触れられております。  

加藤勝信

2020-05-26 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

国務大臣加藤勝信君) 第三号の被保険者制度については、社会保障制度審議会年金部会においても、第三号被保険者を将来的に縮小していく方向性、単に専業主婦を優遇しているとの捉え方ではなく、多様な属性を持つ者が混在をしていることを踏まえた検討必要性、また、まずはそうした中で、まずは被用者保険適用拡大を進めることで対応し、制度見直しのステップを踏んでいく必要性が指摘をされております。  

加藤勝信

2019-06-18 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

今後、更なる適用拡大に向けて、次期年金制度改革議論する社会保障制度審議会年金部会等において検討していきたいと思います。  先生おっしゃるように、我々も雇用対策は大事だと思っていますから、これまでも、働き方改革を推進しようというのは、そういう視点からも我々しっかりと働き方改革を推進していきたいと思います。

根本匠

2019-06-12 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

政務官に伺いたいですが、いわゆる社会保障制度審議会の中で、昨年になりますでしょうか、この世帯分離も含めた生活保護の問題を論じて、しかし、生活保護での世帯分離が妥当であるという結論を出しておられますが、今回の法改正に伴って、もう一度審議会を開いていただいて、子供の今を守るために、子供が今を生きていくために、これを見直していただきたい。分離されたら子供は進学できません。しようと思えなくなります。

阿部知子

2019-04-10 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

しかしながら、今回は、いろいろな意味で御家族を連れてこられないで、単身で日本に来ている特定技能実習者などの祖国に残された御家族には給付をしないということですが、これが社会保障制度審議会でどんなふうに論じられたか、厚労省としては一体どんなデータを出されたのか、私は本当に疑問に思います。私が議事録を見ても、ほとんど資料らしいものがない。

阿部知子

2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号

国保制度がスタートした翌一九六二年、当時の首相の諮問機関社会保障制度審議会は、低所得者が多く、保険料事業主負担がない国保は、相当額国庫負担する必要がある、健保と国保保険料のアンバランスは極力是正すべきだというふうに勧告をして出発したものであります。これが国保制度本来の理念だったと思うんですが、いかがですか。

笠井亮

2017-12-06 第195回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

また、今、学習支援については高校生ということもありましたが、もちろん高校生も含めて、生活保護世帯を含む生活困窮世帯子供に対する学習支援など、生活困窮者自立支援制度、この見直しについては、今、社会保障制度審議会生活困窮者自立支援及び生活保護部会議論していただいております。ここでの議論も踏まえて、必要な措置を鋭意講じていきたいと考えております。  

加藤勝信

2017-03-24 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

すごく古い資料なんですけれども、生活保護制度を制定したときの保護課長だった小山進次郎さんという方が書いている、生活保護制度の解釈を書いた本なんですけれども、そこに、線を引いているんですけれども、「政治的色彩の混入することは厳に避けらるべきこと、及び合理的な基礎資料社会保障制度審議会最低生活水準に関する調査研究完了によつて得らるべきこと」と書いてあるわけですよ。  

初鹿明博

2016-12-09 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

昔、昭和二十五年の社会保障制度審議会勧告がバイブルのように学者の間ではなっているんですが、大内兵衛先生が冒頭で、時代はそれぞれ問題を持つけれども、同時に解決策があるんだということを言っておられるんです。ですから、今の制度の枠組みの中で解決策を探るとすれば、まさにオプション試算で示したような方向でございます。  

山崎泰彦

2016-11-18 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

ということにおいて、特に一九八五年の吉原年金局長とのやりとりが多く取り上げられて、そのときに、消費実態調査、あるいは生活扶助額、プラス、年金保険料を払う側とのバランスでどうかという論議がずっと行われておって、そこを大臣が、野党側民進党側が、果たして本当に基本的な消費生活を賄えるものであるかというところを、あえて明確にお答えではありませんが、私はずっと答弁をお伺いしていて、当初の、実は社会保障制度審議会年金特別委員

阿部知子

2016-04-05 第190回国会 参議院 内閣委員会 第8号

そして、これもさらに、やはり高齢者とかあるいは障害者等の福祉に関する施策との有機的な連携を図りつつということで、今、社会保障制度審議会障害者部会でもこのことが議論されていますよね。そういうことの整合性、あるいは新オレンジプランとの整合性、そして内閣府の障害者政策委員会における議論、こういうことも踏まえながらやっていくということでございます。  

大口善徳