1978-04-06 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第11号
それから保険料の払い込みは月掛け集金、あるいはまた加入について、職業についての制限をしないこと、あるいは加入年齢の範囲についても民間の保険に比べると比較的広範囲であること、また、先ほども申しましたように、どこでもそういった窓口があって、また外務員がおって広く加入の御利用ができること、あるいはまた非常に細かくなりますけれども、加入者の提出する書類についてはすべて印紙税を免除しておること、あるいは保険金還付金等
それから保険料の払い込みは月掛け集金、あるいはまた加入について、職業についての制限をしないこと、あるいは加入年齢の範囲についても民間の保険に比べると比較的広範囲であること、また、先ほども申しましたように、どこでもそういった窓口があって、また外務員がおって広く加入の御利用ができること、あるいはまた非常に細かくなりますけれども、加入者の提出する書類についてはすべて印紙税を免除しておること、あるいは保険金還付金等
あるいはまた保険金、還付金等の受取金につきましては、譲渡及び差し押さえを禁止しているということでございます。 また、国と加入者との間で契約上の権利義務に関する争訟が生じました場合には、簡便にしてかつ無料で迅速、公平な解決を図りますために、簡易生命保険郵便年金審査会という制度を設けまして、この審査会でまず審査を行うということにいたしまして加入者の保護を図っているわけでございます。
それから、印紙税の免税であるとかあるいは保険金還付金等の譲渡、差し押さえの禁止であるとかあるいはまた簡易生命保険郵便年金審査会の制度を設ける等、民間保険に比べまして加入者保護が図られているということも一つの特徴ではないかと思うわけでございます。その他加入者ホームであるとかあるいは保養センター、診療所等を設けまして、加入者の福祉の増進を図っているということも一つの特徴だと思います。
これに対し歳出予算は三百七十億八千万円となっておりまして、その内訳は、保険および年金加入者に支払いを必要とする保険金、還付金等の経費が百四十六億五千万円、保険年金業務運営経費の財源に充てるため、郵政事業特別会計に繰り入れを必要とする経費が二百十九億一千万円、予備費が五億一千万円となっております。
これに対し、歳出予算は三百七十億八千万円となっておりまして、その内訳は、保険及び年金加入者に支払いを必要とする保険金、還付金等の経費が百四十六億五千万円、保険年金業務運営経費の財源に充てるため、郵政事業特別会計に繰り入れを必要とする経費が二百十九億一千万円、予備費が五億一千万円となっております。
これに対し歳出予算は三百七十億八千万円となっておりまして、その内訳は、保険及び年金加入者に支払いを必要とする保険金、還付金等の経費が百四十六億五千万円、保険年金業務運営経費の財源に充てるため、郵政事業特別会計に繰り入れを必要とする経費が二百十九億一千万円、予備費が五億一千万円となっております。