1967-06-29 第55回国会 参議院 逓信委員会 第14号
この制限額の存在と、それから増員であるとか、保険金運用面の諸制約に対する原因等をあわせて、その困難な面の除去を行なっていると思うのでございますが、まず、この最高制限額が引き上げられたことによって業務に貢献している度合いというものを、これをひとつ説明していただきたいと思いますし、あわせて、この困難な面の二つですね、増員の困難性とか、あるいは資金運用面の制約とか、こういった点について、どういう処置をとられているのか
この制限額の存在と、それから増員であるとか、保険金運用面の諸制約に対する原因等をあわせて、その困難な面の除去を行なっていると思うのでございますが、まず、この最高制限額が引き上げられたことによって業務に貢献している度合いというものを、これをひとつ説明していただきたいと思いますし、あわせて、この困難な面の二つですね、増員の困難性とか、あるいは資金運用面の制約とか、こういった点について、どういう処置をとられているのか
従いまして、これは今後あなた方相互間における交渉によつて、地方においてとにかく保証をしたところの融資に対しては、この火災保険の金をその融資源として活用する等のことも私は考え得ると思うのでございまして、単なる不動産融資や証券融資ばかりにこれが使われておるとういことは、すなわち中小企業者の出した金が大企業の側に流されてしまつておるということになり、今日この火災保険会社の保険金運用に対して向けられておる批判
○石原(登)委員 これは古い話ですが、簡易保険法ができた当時、この資金は一般の財政の運用には断じて使わない、こういう答弁をせられまして、保険金運用の方向が一応はつきり指示されたわけでありますが、今日地方債は、一般の財源ではないというふうな御解釈でありますか。