運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1984-05-15 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

渡部(行)委員 ただいまも述べられました保険金最高制限額昭和五十二年以来一千万円に据え置かれている、それがまた非常に問題であるという御指摘でございましたが、これは、今日までの物価上昇、最近の国民生活水準等々に対応しながら簡易保険生命保険として機能を保持していくためには、この保険金最高限度額というのは当然引き上げられなければならないと考えられるわけでありますが、これに対する大臣の御所見をお伺いいたします

渡部行雄

1984-05-15 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

渡部(行)委員 そこで、昭和五十八年の簡易生命保険及び郵便年金積立金運用に関する法律の改正がなされた際に、参議院で、保険金最高限度額引き上げ方についての附帯決議というものがなされておるわけでございます。これに対しては大蔵省はどのようにお考えなのか、お聞かせ願いたいと思います。

渡部行雄

1984-04-12 第101回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

この本の中に「簡保保険金最高限度額は一千万円でも高すぎる」ということが書いてある。郵政省は一千万円を一千八百万円に引き上げるように要求したけれども、これは退けられてしまった。こういう状況、これでは全くお話にならぬ。「一千万円でも高すぎる」こういう主張がここに書いてある。

武部文

1977-04-20 第80回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

ただ、先ほど先生、五百万、八百万を一千万円に転換させる方法はないかということをおっしゃったわけでございますが、転換制度は、転換させる場合に保険金最高限度額の問題にひっかかるわけでございます。転換させる場合に、千五百万とかあるいは二千万という転換の仕方も出てこようかと思いますが、そのあたりになりますとやはり最高制限額の問題にひっかかってくるということを御承知をお願いしたいと思います。

永末浩

1976-03-03 第77回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

このため、さきの国会におきましては、保険金最高限度額引き上げと、昭和二十四年五月以前の保険契約に関する特別措置を行うための所要の法律案を提出いたし、成立を見たところでありますが、その御審議の過程で承りました数々の御指摘を今後の簡易保険事業の運営に十分生かし、より一層充実した加入者サービスの提供に努力してまいる所存であります。  

村上勇

1972-04-06 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

まず、保険金最高限度額を三百万円に引き上げ理由といたしまして、この「最近における社会、経済事情の推移にかんがみ」とありますが、これは最近の物価上昇公共料金等の値上げにより、現在の二百万円では価値がなくなってきた、保険をかけても危険に対する準備財産としての意味がなくなってきた、このように考えているわけでございますが、この点はいかがでございましょうか。

樋上新一

1970-02-16 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号

失業保険制度につきましては、昨年の十二月に失業保険法が改正されまして、各種の給付改善が行なわれているところでございますが、四十五年度におきましても引き続き給付改善を行なうことといたしまして、保険金最高限度額引き上げあるいは扶養手当増額等給付改善に要する経費といたしまして四十五年度におきまして六十四億二千三百万円の経費を計上してございます。  

増田一郎

1969-06-05 第61回国会 参議院 逓信委員会 第17号

しかし、もし立ちおくれているというならば、その理由増員困難性保険金最高限度額の存在、資金運用面における諸制約等に原因を求むべきである、こういうふうに言っておるわけです。だから増員というのがはたして膨大な簡保事業をまかなうのに適切であるかどうかということについては、一体どういう判断をしておるか。

鈴木強

1958-03-14 第28回国会 参議院 本会議 第14号

本法案は、保険金最高限度額引き上げるほか、二、三の点を改正して、保険加入者の利益をはかろうとするものでありまして、その要点について申し上げますと、第一点は、保険金最高制限額を二十万円から二十五万円に引き上げようとするものであります。第二点は、告知義務違反により保険契約を解除した場合にも、被保険者のための積立金は、これを保険金受取人に還付しようとするものであります。

宮田重文

1956-05-25 第24回国会 衆議院 逓信委員会 第21号

吉田専門員 簡易保険保険金最高制限額引上げ請願文書表番号第六号外四件、請願者北海道留萌宮薗町一丁目前田留郎外十名、紹介議員松浦周太郎君、本請願の要旨は、現在の経済事情から見て、簡易保険保険金最高限度額十五万円は、低額に過ぎて保険効果が乏しい。ついては、簡易保険保険金最高制限額を、三十万円程度まで引き上げられたいというのであります。

吉田弘苗

  • 1