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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-03-28 第180回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

また、生命保険会社につきましては、年間の保険金支払額が十七兆円でございますので、今回の支払保険金額は一%にとどまります。これらのことから、経営の健全性に大きな影響はないと思っております。  ちなみに、ソルベンシーマージン比率、これは健全性基準でございますが、これを見ますと、全ての保険会社が規制の基準であります二〇〇%を上回っている状況でございます。

細溝清史

2007-04-26 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

利源、もう御存じの方いらっしゃると思いますが、簡潔に申し上げますと、危険差益というのは想定していた死亡率と実際の死亡率の差と、それで予定した保険金と実際の保険金支払額との差が生んだ利益ということでございます。利差益というのは、予定利率と実際の運用利回りとの差になります。費差益というのはコスト、事業上の差益ということでございます。  

大門実紀史

2006-05-12 第164回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第7号

こういった課題に対しまして、車社会の発展と交通事故被害の拡大に応じまして、保険金支払額が四千万円まで現在引き上げられております。そのほか、交通事故被害者損害賠償充実強化を図るとともに、重度後遺障害者に対する介護料支給といった被害者救済の面からも制度拡充を行ってまいりました。  

松村龍二

2004-04-13 第159回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

この結果、中小企業総合事業団信用保険部門保険金支払額は平成十年度の約四千七百億円から、十四年度に約九千四百億円へと急増している、この一方で、回収金額は十年度の約千五百億円から十四年度に約二千百億円と、これ微増にとどまっているわけでございます。十四年度には保険収支が約六千億円と大幅な赤字となっております。  

松あきら

2003-07-03 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第17号

このことも本会議のときに質問させていただきましたけれども、そもそも私的自治という観点からすれば、合意がなされさえすれば保険金支払額削減は認めてもよいはずで、保険業法改正において、保険金支払額削減する要件について定めた規定をそのとき削除し、支払額削減ができないような規定に変更したわけですが、この改正の趣旨は、定款によってであっても支払額削減保険契約者利益を著しく害するものとして許容できないという

円より子

1976-10-26 第78回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

現行では、民間保険会社及び政府地震保険特別会計から支払われる額は、一回の地震による保険金支払額が八千億円、もしもこの保険金の総額がこれを上回る事態、先ほど申し上げたように東海地震ということになれば、関東大震災の何十倍、何百倍という巨大な損害を受けることになるわけでありますから、個々の契約ごと保険金額削減される、これは当然の話だろうと心配するわけであります。

大塚喬

1966-04-20 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第34号

この地震保険制度に関する答申には、「風水災は時期および地域について特定性があり、逆選択のおそれが極めて強く、またこれによる保険金支払額が巨額におよび、引受方法料率等の点より見ても甚だ問題が多いので、当面は地震保険の創設に努力し、風水災保険は今後の検討にまつことが妥当であると考えた。」、こうありますね。

平林剛

1957-04-12 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

今のようなとり方でなく、その年度内におきまする保険料収入額、それから保険金支払額これを的確に総合修正いたしますると、これは三二・四%にしかなりせん。いろいろな操作的なやり方によって一〇%も開いてくるというはずはありません。もう一ぺん御検討願いまして、いれずが正しいか、これは後刻の検討に譲ることといたします。  

春日一幸

1955-06-21 第22回国会 参議院 商工委員会 第20号

従いまして、その以後の、弁済期以後の保険金支払額遅延利息は、もう一般利息がなくなって、遅延利息だけになりますので、この分を控除いたしまして、その後の分につきましては回収金を按分して取り合うというふうに相なっております。会社更生法適用を受けました場合には、これは期限の利益を失いますかということになれば、これは当然普通の利息ではございませんで、この適用を受けることになります。

記内角一

1954-03-03 第19回国会 衆議院 予算委員会 第22号

五年さかのぼつた昭和二十三年を見ますと、保険料収入が百三十九億で保険金支払いが十二億でありますから、これも大体一割、いつを見ましても保険会社保険料収入保険金支払額とを比較すると、保険金支払額保険料収入の一割くらいなのです。これはしかし生命保険の方は何十年に人の生命保険するのですから、一割しか払つてないから九割はもうかつているのだとは断言できない。

中村梅吉

1953-11-04 第17回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

大体予想されますのは、この補正第一号で出て参りました百三十億の算出の土台は、保険金支払額が二百六十億、これに麦、蚕繭を加えると三百四十五億となる。このうち急を要する水稲保険の約二百六十億のうち、その一割が単位組合責任額であつて、残る二百三十五億が連合会及び特別会計の負担となる。これは連合会四十六億、特別会計が百九十億の割当となると考えております。

井上良二

1953-07-02 第16回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

しかし理想としては、大体長期にわたつて平均した数字で、四〇%ないし四五%くらいの程度の損害率保険金支払額が出て来るものが正常な姿だと思います。私どもはその数字を目標といたしまして、料率改訂の場合に水準を定めるわけでございます。  今の七五%は保険会社の利潤かという御質問でございますが、実は保険につきましては短期のその年度について通常起るべき損害のほかに、異常危険というものがございます。

狩谷亭一

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