1971-11-11 第67回国会 衆議院 本会議 第13号
なお、この一般会計からの繰り入れ金につきましては、将来、農業共済再保険特別会計の農業勘定におきまして、決算上の剰余が生じた場合には、再保険金支払い基金勘定に繰り入れるべき金額を控除した残額を一般会計に繰り戻さなければならないことといたしております。 本案につきましては、審査の結果、昨十日質疑を終了し、本日採決いたしましたところ、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
なお、この一般会計からの繰り入れ金につきましては、将来、農業共済再保険特別会計の農業勘定におきまして、決算上の剰余が生じた場合には、再保険金支払い基金勘定に繰り入れるべき金額を控除した残額を一般会計に繰り戻さなければならないことといたしております。 本案につきましては、審査の結果、昨十日質疑を終了し、本日採決いたしましたところ、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
たとえば農業のように、保険金支払い基金勘定といったようなものを考えるとか、こういうような考えはないかどうかということをお尋ねしたいと思います。
なお、この繰り入れ金は、保険計算の長期均衡性にかんがみ、後日被害率の低い年があって同会計の農業勘定に剰余を生じた場合において、農業共済再保険特別会計法第六条第二項の規定により、農業勘定から再保険金支払い基金勘定に繰り入れるべき金額をまず控除してなお残余があるときは、これを一般会計に繰り戻すことといたしております。
なお、この繰り入れ金につきましては、将来この会計の農業勘定におきまして決算上の剰余が生じました場合には、再保険金支払い基金勘定に繰り入れるべき金領を控除した残額を一般会計に繰り戻さなければならないことといたしております。 以上が、この法律案の提案の理由及び概要でございます。何とぞ御審議の上、すみやかに御賛同くださいますようお願い申し上げる次第であります。 以上であります。
この会計には、異常災害に備え、再保険金支払い基金勘定を設けており、当初予算においてこの勘定から農業勘定に資金を繰り入れることとし、予備費として使用することになっておりますが、この予備費を使用いたしましても、なお三十億五百万円が不足する見込みであります。
なお、この繰り入れ金につきましては、将来この会計の農業勘定におきまして、決算上の剰余が生じた場合には、再保険金支払い基金勘定に繰り入れるべき金額を控除した残額を一般会計に繰り戻さなければならないことといたしております。 以上が、この法律案の提案の理由及び概要であります。何とぞ御審議の上、すみやかに御賛同くださいますようお願い申し上げます。
なお、この繰り入れ金につきましては、将来この会計の農業勘定におきまして決算上の剰余が生じた場合には、再保険金支払い基金勘定に繰り入れるべき金額を控除した残額を一般会計に繰り戻さなければならないこととしております。 本案は、審査の結果、昨二十七日、質疑を終了し、直ちに採決いたしましたところ、全会一致をもって原案のとおり可決となりました。 以上、御報告申し上げます。
右に対する財源でございますが、まず、この会計におきましては、かかる災害の場合に備えて再保険金支払い基金勘定を設けており、当初予算においてそれから農業勘定に繰り入れる等いたしまして、予備費として使用し得るようになっているわけでございますが、この額が十億五千二百万円、予備費自体といたしましては二十億四千六百万円ばかりございますが、内九億九十三百万円は麦の未経過再保険料でございますため使用できないわけでございます
なお、この繰り入れ金につきましては、将来この会計の農業勘定において決算上の剰余が生じた場合には、再保険金支払い基金勘定に繰り入れるべき金額を控除した残額を一般会計に繰り戻さなければならないことといたしております。 以上がこの法律案の内容でありますが、この法律案は、本日、質疑を終了し、直ちに採決いたしましたところ、全会一致をもって原案のとおり可決いたしました。 以上、御報告申し上げます。
なお、この繰り入れ金につきましては、将来、この会計の農業勘定におきまして決算上の剰余が生じた場合には、再保険金支払い基金勘定に繰り入れるべき金額を控除した残額を一般会計に繰り戻さなければならないことといたしております。 ————————————— 次に、交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案について申し上げます。
なお、この繰り入れ金については、後日、農業勘定に決算上の剰余が生じた場合に、再保険金支払い基金勘定に繰り入れるべき金額を控除した残余から、一般会計に繰り戻すことにいたしております。 委員会におきましては、「池田首相は農業等に革命的施策を講ずると言っているが、農家の所得を補償するため農業災害補償制度について具体的な改善策があるか」。
なお、この繰り入れ金につきましては、将来、この会計の農業勘定において決算上の剰余を生じた場合には、再保険金支払い基金勘定に繰り入れるべき金額を除き、残額を一般会計に繰り戻さなければならないことといたしております。 ————————————— 次に、砂糖消費税法の一部を改正する法律案につきまして、御説明いたします。
これは、本年春以来の長雨等による三十八年産麦の著しい減収に伴い、同会計農業勘定の支出する再保険金が当初の予定をはるかに上回り、その支払財源に不足を来たすことが見込まれますので、この不足を補てんするとともに、異常災害の発生に伴う支払い財源の不足に対処するため、同会計の再保険金支払い基金勘定へ繰り入れる等により、百六億円を計上いたしたものであります。
なお、そのほかに異常災害の発生等による財源の不足に対処するために、再保険金支払い基金勘定というところへ十億円の計上をいたしました。この二口が合わさって、ここにございます百六億になっておるわけでございます。 次が、災害復旧事業費でございまして、三百十五億一千七百万の追加に相なっております。
上記の追加額は、長雨等による本年産麦の著しい減収に伴い、農業共済再保険特別会計の支出する再保険金が当初の予定をはるかに上回り、再保険金の支払い財源に不足を来たすことが見込まれますので、一番下のところですが、一般会計から同特別会計農業勘定への繰り入れ等九十六億一千四百万円を予定するとともに、異常災害の発生に伴う支払い財源の不足に対処するため、再保険金支払い基金勘定への繰入れに必要な十億円を計上するものでございます
これは、本年春以来の長雨等による昭和三十八年産麦の著しい減収に伴い、同会計農業勘定の支出する再保険金が当初の予定をはるかに上回り、その支払い財源に不足を来たすことが見込まれますので、この不足を補てんするとともに、異常災害の発生に伴う支払い財源の不足に対処するため、同会計の再保険金支払い基金勘定へ繰り入れる等により、百六億円を計上いたしたわけであります。
事業団の資本金は、とりあえず、その設立の日における特別会計の再保険金支払い基金勘定の現在高に相当する金額とし、政府からその出資を受け、保険金等の支払い財源の不足に充てるための財源等といたしますが、大災害で手持ち資金のみでは保険金等の支払いに不足を生ずるような場合にも、農家に対する共済金の支払いに支障を来たさないため、政府その他から必要な資金の借り入れをすることができることといたしております。
本法律案は、昭和二十五年度において風水害等が異常に発生いたしましたため、農業共済再保険特別会計の農業勘定における再保険金の支払い財源に七億一千七百八十七五五千円の不足を生ずる結果となりましたので、均衡財政の見地より、これを一般会計からの繰入金によつて補填いたそうとするものでありまして、なおこの繰入金につきましては、将来農業勘定の経理状態が健全となり、決算上の剰余が生じました場合には、この会計の再保険金支払い基金勘定