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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-12-09 第144回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第3号

しかし、同意確認については、被保険者が不同意の意思を示さなければ同意とみなすという方法でありまして、外交員企業担当者が協力すれば、文書の通知を意図的に怠れば保険会社はそれをチェックしようがない、こういう状況にあるわけでございまして、いろいろと問題はございますけれども、和歌山保険詐欺事件でも、被保険者同意を得ない法人契約の存在が指摘されておりました。

田中和徳

1998-12-09 第144回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第3号

事件の真相については、今後、当局による捜査と司法手続により明らかになってくるものと思いますけれども、過去の数多くの保険詐欺事件の中でも、これほど保険金受領総額が大きく、国民の関心を呼んだ事件はなく、相互扶助信頼関係という保険制度根本原則を覆しかねない重大な事態だと私は考えます。  

田中和徳

1981-11-06 第95回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

その中には事件としてすでに社会面をにぎわしたような、たとえば元タクシー運転手仲間による保険詐欺事件もあります、あるいはマルチ商法グループ員を中心とした多額保険金詐欺事件というものもあります、あるいは不良グループによる保険詐欺事件、重立ったものはずっと金額もわかっているわけであります。  いずれにいたしましても、二十億を超える不正請求という問題が依然として残っているわけですよ。

永井孝信

1979-03-22 第87回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

○梶原政府委員 保険詐欺事件につきましてはまことに遺憾でございますので、従来とも運輸省におきましては、事故状況損害内容等につきまして正確な把握に努めるため、必要に応じまして事故の当事者、警察当局治療機関等関係先に照会、調査をするなど各種の審査を続けてまいったところでございますが、不正請求が多発する事態自賠責制度の適正な運営にとりましても大きな支障になるわけでございますので、今後さらに不正防止

梶原清

1974-04-03 第72回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

○久保(等)委員 この保険詐欺事件ですが、たまたま部内といいますか、郵政当局でもって発覚をされて、いま言った、すでに二千二百六十万円の返金もなされておるといったようなことで、比較的被害最小限度に食いとめ得たような形になったようですが、この窓口での契約からこういったような問題が出たのじゃないかと思うのですけれども、現在、窓口契約をすることも約款の上できめられておりまするが、現在、一体どの程度こういった

久保等

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