1972-05-12 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号
○戸澤政府委員 ただいま四万八千円の標準報酬月額者の保険料負担につきまして、労使折半で被保険者本人分は半分と申しましたが、これは誤りでございまして、これは被保険者負担分でございますので、百三十八円が被保険者負担増でございますので、訂正させていただきます。
○戸澤政府委員 ただいま四万八千円の標準報酬月額者の保険料負担につきまして、労使折半で被保険者本人分は半分と申しましたが、これは誤りでございまして、これは被保険者負担分でございますので、百三十八円が被保険者負担増でございますので、訂正させていただきます。
診療報酬の請求明細書の点検とか、それから被保険者本人分については全数点検をやりなさい。いろいろ書いてある。とにかくいろいろこういうことをやって、いまのワクの中で収入を増加して支出を減少する施策をやれ、こういうことをやっているのです。
かりに政府管掌で例をとって申し上げてみますると、入院の被保険者本人分につきましては社会医療調査におきましては一〇四七・三、全国平均が一〇四・七、入院被扶養者分につきましては七七七・六分、全国平均が七七三・三分、入院外の被保険者本人につきましては六一・一分、全国平均が六〇・六分、それから被扶養者の入院外につきましては四六・六分、それから全国平均が四七・二分。