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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-04-22 第162回国会 両院 年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する両院合同会議 第3号

まず、私どもが先週積み残した部分で少し御答弁させていただきますと、津島議員の方からは、国民年金保険者層所得国税庁は把握していないのではないかという御質問がありましたが、これについては、そういう御疑念をもし与党の方が持っておられるのであれば、国税庁長官に来ていただいて、本当に所得を把握されていないのか、きちんとそこは見解を求めたいと思います。

古川元久

1987-11-12 第110回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

また、今回の福祉医療対象者につきましては、今御指摘がありましたような意見もありまして、被保険者層等に差をつけるべきではないというのが今のところ懇談会で出ている議論でございまして、制度の具体的な立て方についてはこれからさらに詰めていくことになるわけでございますが、私どもとしてもそれはそういう趣旨に沿って制度をやっていくということは可能であろうというふうに考えております。

下村健

1985-04-19 第102回国会 参議院 社会労働委員会,内閣委員会,地方行政委員会,大蔵委員会,文教委員会,農林水産委員会,運輸委員会連合審査会 第1号

この原因といたしましては、景気等の大変よくないことから国民年金の被保険者層自体の経済状況が大変よくないということもございましょうし、また、五十年代中ごろから保険料水準がある程度上がってまいりましたこともございまして、この点が国民年金保険料免除申請を多くなさるという事態になったのではないかと思っております。

長尾立子

1984-12-21 第102回国会 参議院 本会議 第3号

さらに本年度は、大幅な医療保険改革による被保険者層に対する大幅な負担増など、いずれも長期的な展望を欠く当面の予算編成だけに終始しており、一方で大幅な防衛費の突出した伸びが特徴であります。  さらに、来年度は、福祉対策を中心とした国庫補助金について、地方の実情を無視した哲学のない一律一割削減により地方への肩がわりを図ろうとしているのであります。

高杉廸忠

1975-02-08 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号

第二の国保における傷手出産手当等の問題につきましては、今日被保険者層相当に実は脆弱な方々が多いのでございまして、従って、現在法定されているような医療給付でさえがなかなか思うようにいかず、相当臨調等をこの際計上をしてやっとの思いでやっているわけでございまして、これ以上の保険料負担もなかなかむずかしいということを考えるときに、この方面については、保険局長が申しましたとおり、給付の金額の策定等は技術的

田中覚

1974-04-24 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号

その限りにおいては、どの年金に対する姿勢も厚生省の立場においては統一されているということが言えるわけでございますけれども先ほど申しましたような後代負担ということが、先ほど言いましたような被保険者層推移ということを前提とする限りにおいて、それぞれの年金というものが一応健全に運営されるということから言う場合には、国年に比ぶれば、農業者年金というものについては、より慎重な姿勢が世代間における負担の公平

大山一生

1972-05-25 第68回国会 衆議院 本会議 第33号

さきにも述べましたように、政管健保が、組合健保等と異なり、構造的にも特殊な要因を内蔵している諸点を考慮するならば、高率国庫補助を行なうのは当然であり、被保険者層の類似している国民健康保険の四五%国庫補助に比較するならば、定率七%はあまりにも低く、さしあたり、少なくとも一二%の国庫補助を行ない、以後段階的に二〇%程度までは当然引き上げるべきであります。  

大橋敏雄

1972-05-24 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第29号

したがって、これらの点を考慮するならば、高率国庫補助を行なうのは当然であり、被保険者層の類似している国民健康保険の四五%国庫補助に比較するならば、定率七%はあまりにも低く、さしあたり少なくとも一二%の国庫補助を行ない、以後段階的に二〇%程度までは当然引き上げるべきであります。  

古川雅司

1966-05-06 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第30号

それならば、厚生年金の被保険者より以上に、こういう保険料納入については困難な状態にあり、困難なことを感じているこの被保険者層に対して、厚生年金よりもよけいな、高い率の値上げを考えられるというのは、これはバランスを失していると思うのです。ある程度保険料値上げをしなければならないというのは、政府現行法のたてまえとしては、給付を二倍半にしたのだからわかります。

八木一男

1958-10-16 第30回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

さらに保険料収納率が悪いし、あるいは多くを期待できないということは、この国保の被保険者層は大体におきまして非常に低所得者層の者が多いのでありまして、たとえば年所得が七万円以下というのが全世帯数の二割七分ある、あるいはまた二十万円以下の所得者が大体全世帯数の七割七分五厘ある、こういうような事態でありますので、保険料の賦課を適正にし、あるいは徴収の確保をはかるといたしましても、多くを期待できない、こういうようなことからいたしまして

藤本捨助

1957-03-25 第26回国会 参議院 社会労働委員会公聴会 第1号

現在の被保険者層を見ますと、給仕さんから大会社の社長さんまでがこの被保険者対象になっておる。従って、ある意味におきまして、この差額徴収を認めることは、被保険者受診権の自由を認めるという形にもなり、また、一方におきましては、いわゆる高度の歯科技術が実施し得る道が開けるのでありまして、この点特に歯科の補綴に関しましては、差額徴収を認められなければならぬ、かように考えるわけであります。

鹿島俊雄

1957-02-05 第26回国会 衆議院 本会議 第5号

この状態において国民保険ほんとうに推進しようとすれば、被保険者層の家計から考えて、どうしても相当の国費をつぎ込んで、保険財政を確立し、給付率給付の内容をよくして、被保険者が実際に満足して医療を受けられるように、また、医療担当者が責任ある診療行為を行いやすいようにしなければなりません。国民保険ほんとうに推進できるかどうかは、政府が本腰で資金を投入するかどうかにかかっているのであります。

八木一男

1955-06-16 第22回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

あげられている理由といたしましては、被保険者が増加したため、そのために二十億、また抗生物質給付期間の延長による点数の改訂、それによる二十三億、それから受診率の増加、それによるものが幾ら、それからそういったそのほかのすべての関連するもの幾ら、こういったようにいろいろ具体的にあげられてはおりますが、やはり何といっても一番大きな根本的な原因は、被保険者層生活の窮迫、それによる疾病、または勤務場所における

堀江信二郎

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