2015-05-21 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
その中に、例えば将来的に一人当たりの保険料が保険種類ごとにどのぐらいに上がっていくのか、そういった数字もシミュレーションを出しているのを私は見ていますけれども、それはそれで意味のあるシミュレーションではありますけれども、そういった一人当たりの保険料がどれだけ上がるのかということに加えて、じゃ、日本の医療保険制度の財源構成がこのままで行ったらば十年後どうなるのかというものを是非示していただきたいと思うんですけれども
その中に、例えば将来的に一人当たりの保険料が保険種類ごとにどのぐらいに上がっていくのか、そういった数字もシミュレーションを出しているのを私は見ていますけれども、それはそれで意味のあるシミュレーションではありますけれども、そういった一人当たりの保険料がどれだけ上がるのかということに加えて、じゃ、日本の医療保険制度の財源構成がこのままで行ったらば十年後どうなるのかというものを是非示していただきたいと思うんですけれども
この包括移転が行われた背景ごとに分類いたしますと、保険事業からの全面撤退によるものが九件、一部の保険種類からの撤退によるものが二件となっております。
検査報告番号八二一号及び八二二号の二件は、中小企業信用保険事業の実施に当たり、中小企業信用保険法等に基づき保険種類の選択はできないこととなっているのに、恣意的に選択された保険種類で保険を引き受けているものであります。 次に、意見を表示しまたは処置を要求した事項について御説明いたします。 これは、統合して株式会社日本政策金融公庫となる三公庫における職員住宅の管理運営に関するものであります。
現在の一般的な保険約款におきましても、調査終了後遅滞なくお支払いするということとしておりますが、保険種類や事故の種類、必要な調査の内容に応じて合理的な期間内にお支払いが完了できるよう、お支払いのプロセス管理を強化するなどの対応が求められているというふうに理解しております。 三つ目は、保険期間の途中で危険が増加した場合の通知の規定が整備されていることが挙げられます。
生命保険会社におけるALMの手法の典型といたしましては、恐らく実務的には、まずは負債特性の異なる保険種類ごとに管理会計を導入して負債サイドの将来にわたる保険金支払のキャッシュフローの分析予測を行うということがございましょうし、また第二には、資産サイドの方における運用収入であるとか、あるいは保険料収入といったもの、これらから成るその資産サイドのキャッシュフローの分析を行うということも当然必要でございまして
その際、一般的に、医師による診療、治療、投薬を受けたことなどの告知事由に該当する場合には、いわゆる逆選択を排除し、保険契約者間の公平性を確保する、こういう観点から、保険会社は加入できる保険種類あるいは保険引受金額を制限するといったいわゆる危険選択を行う場合がございます。
どういう場合に誤解を招くおそれがあるかということに関しては、事務ガイドラインがありまして、その中では、例えば、社会通念上、取引通念上同等の保険種類として認識されていないものをあたかも同等のものとして比較したり、他社の保険契約を陥れる目的で、その短所を不当に強調するというような形、まさに誹謗中傷、そういうものは明確に禁止している。
私の質問で使いたいと思っております保険種類別・契約年度別契約件数調べを、資料の配付の方をお願いします。 その資料の配付をしてもらっている間に、今の中塚議員のやりとりの中にもありましたが、要するに、五年、十年先を考えてとか、いろいろおっしゃるわけですね。客観的、合理的判断。
それから、今御指摘のように、相互会社から株式会社への組織変更に伴う社員権の補償につきましては、寄与分に応じて、株式の割り当てという形で行われるわけでございますが、各社員の保険契約は、それぞれ契約期間や保険種類に応じまして、その会社の純資産形成に貢献した度合いがさまざまでございます。したがいまして、寄与分は、必ずしも社員が支払った保険料の額に単純に比例するわけではございません。
これに対しまして損害保険の場合は、まず特別の法律に基づいて運営されております自賠責、地震保険、これは当然に対象とさせていただくほか、専ら個人の日常生活に密着した保険種類といたしまして、自動車保険、傷害保険、医療保険、介護保険、さらに、主として個人が加入している火災保険というようなものを補償対象とすることを考えております。
○政府委員(天野定功君) 郵便局でも地域住民のいろいろなさまざまな相談事に応じられるような能力を身につけるようにという御指摘かと思いますが、現在の簡易保険での取り組み状況について簡単に申し上げますと、御指摘のように、簡易保険も多様な保険種類があるわけでありますけれども、お客様のニーズに合致した保険商品をアドバイスできますように、日常の外務員の募集活動におきましてもコンサルティングセールスの推進に努めてきているところでございます
そして、加入者の方がその希望に合った保険種類を選択できるようにしてありますと「みなさまの簡易保険95」、こういう本には書いてあるんですけれども、その一覧表などもありますけれども、読んでみてとても難しいんです。
現在は、そういう情報に接する場合には、保険種類の案内ですとか、営業パンフレットですとか、保険設計書ですとか、あるいは定款、約款と合冊になっています、合本化しています契約のしおり、この辺のものを個人がよく読めば大体保険のアウトラインというものはわかるわけなんですけれども、そういったツールといいますか、資料があるということすら知らない消費者もいるということも現状は確かでございます。
しかし、この「ご契約のしおり」というものにつきましても、当該保険種類に対して特に重要な事項の概要を解説したものでございまして、具体的な権利義務や手続ということになりますとどうしても保険約款に基づくものとなりますので、今後とも保険約款が理解しやすいものとなりますように、まず用語を平易化したりあるいは条項の配列に工夫を加えるなどできるだけ平明化に努めて、今まで以上に読みやすい約款になるように指導してまいりたいというふうに
ただ、それでいきますと、やっぱり利益の還元の公平性とか透明性を確保する上で問題ないか、それから保険種類間で内部補助が遮断できないではないかというような問題がございます。それから事業運営も、一つ一つよく見なきゃいけないのが、経理上一緒になっていますとよくわからないと。
その中で、この法案の中にも入ってくるわけでありますが、区分総理という、保険種類ごとに区分経理を導入するということが入ってくるわけでありますが、これはどういう種類ごとにどれぐらいの区分をして、そのこと自身がディスクローズされるのかどうなのか。 例えば、我々が終身の養老保険に入っている、死んだとき三千万円ですよと。
いわゆる保険会社ですと、例えば保険種類ごと、個人保険とか個人年金とか団体保険、団体年金、その他いろいろと商品があります。最近、その商品ごとにどのくらい損益があるのか、こういったセグメント情報が一般事業会社は求められております。ところがまだ、お話を聞きますと、今大蔵省として各生損保に内部的に、テスト的にそういう数字を出してきなさいという状況のように伺っております。
その指摘を受けまして、平成三年度以降、損益状況を把握する観点から、無配当と有配当別に個人保険、団体保険、団体年金保険、その他の保険及び会社勘定にそれぞれ区分しまして損益計算書段階での区分経理を試行してきているところでございますけれども、現在、保険種類ごとに資産を張りつける方法による区分経理を導入すべく検討を行っているところでございます。
また、保険の相談の例で見ますと、例えば生保であれば、これは生命保険相談所の受け付けの件数七千五百件余りの中で二千百件以上、率にすると二八%、十五分類しておりますが、二八%の人が加入及び保険種類についての相談ないしは苦情の事例である。損保の例で見ますと、五千件中に三三%、これは全部で六項目、六分類をしておりますが、三三%が約款についての相談ないしは苦情の事例である。
そうしますと、この簡保の平成四年度の新規契約の販売状況と、それからそれに対する評価、あるいは保険種類別に特徴をお伺いしたいのでございます。
一般的に簡保の保険料は民保と比べてどうか、安いのか高いのかという点につきましては、簡保の場合、これも午前中の御質問で御説明申し上げましたけれども、三事業一体として経営を行っているとか、あるいは事業比率が民保との比較では効率がいい運営になっているとかいうふうなことで、ほとんどの保険種類において安くなっているというデータを持っておりますけれども、大変申しわけありません。お答えできません。
こういうことでございますから、手控え書には払い込み保険料や告知の写しのほか、保険種類、保険金額、契約関係者の氏名等、先生御承知のことでございますけれども、主として個々の契約の申し込みに係る個別事項を記載しております。もちろん申し込みの撤回期限など、最小限の注意事項も記載してございます。
昭和二十四年の現行法制定時の簡易保険は、保険種類は終身保険と養老保険の二種類のみでございました。したがいまして、非常に簡素なものでありましたために、約款の記載事項を明確にすることによって加入者保護の目的をある意味では達成することができたわけでございます。
種類別にちょっと最初に申し上げますと、六十一年一月末の保有契約で見ますと、高いもので特別養老保険が三百五十三万円になっておりますが、低いもので普通終身保険の七十七万円というのがございまして、全保険種類の平均ですと百五十二万円になっております。
それからもう一つ、養老保険と定期保険というのが大きな保険種類のジャンルでございますけれども、養老保険の場合には死亡しても百万円、生きておりまして満期になったら百万円という形でございますから、満期保険金の百万円の部分をだんだん蓄積していくということでございますので、当然その部分についての解約返戻の問題が起こってくるわけでございます。
したがいまして、一時払い養老保険というのは特別な保険種類があるわけではございませんで、たまたま昔からあります養老保険の払い方が一時払いのもの、こういうふうな商品でございます。 この特徴と申しますと、一時に一括して保険料が払われますので、保険料は相対的に安くなっております。