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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-04-01 第186回国会 衆議院 本会議 第13号

今後さらに高齢化が進展することに伴い、介護費用の増加と保険料負担水準の上昇は避けられないと見込まれております。  こうした中、所得の低い方々の保険料を引き続き負担可能な水準にする必要がありますが、現在の制度保険料を軽減した場合、その軽減分は低所得者以外の被保険者負担することとなるため、その負担増には限界があるところであります。  

田村憲久

2009-06-02 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

生活水準の向上、それから数十年前と比べますと明らかに実質的な保険料負担能力が上がってきた、そういう中で保険料負担水準が引き上げられてきた、こういったような様々な背景があり、ある種年金制度を、何といいますか、材料にして見た日本のこの数十年来の歴史そのものがこの数字に表れているということであると思いますので、逆に言うと後輩世代である我々、あるいは更に若い世代は先人のつくり上げた社会資本あるいは技術、様々

渡邉芳樹

2005-03-01 第162回国会 参議院 決算委員会 第4号

政府参考人渡辺芳樹君) 今回の年金改正保険料の引上げも行われるわけでございますが、現状の保険料負担水準でありましても、経営環境等が厳しいということで月々の保険料納付負担について御苦労されている、とりわけ中小零細企業も多いというふうに聞いておりますし、様々な声を承知しておりますが、しかしながら、年金保険料負担は、御指摘のように人を雇う企業事業主としての社会的責任の重要な柱でございまして、

渡辺芳樹

2004-06-03 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

ですから、これを、この附則を素直に読めば、確かに一方で保険料負担水準を固定しようということで出した、本則の中に。しかし、附則の第一項で、一方で給付水準もある程度保とうというふうにした。しかし、両方の条件が満たせない場合があると認めざるを得なかった。だから、提案者自らが見直し規定をここに書かざるを得なかったと私は理解するんですが、いかがですか。

朝日俊弘

2004-06-03 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

国民年金保険料負担水準に関するパンフレットの説明で、前回の質問のときにも申し上げました、最終保険料が一万六千九百円になるように書いてあるけれども括弧平成十六年度価格となっていると、これは誤解を生むよと、あえて誤解を生むように書いたんじゃないのと、もう少し正確に理解いただけるように作り直してほしいということで申し上げました。それで、作っていただいたのが二枚目の資料二であります。

朝日俊弘

2004-04-09 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

現行保険料負担水準を維持したまま、まだ現行給付水準を維持するということで、最低保障年金全額税方式という民主党案では、恐らく三%ではとても足らないと私は思います。いずれにしても、この民主党の案は消費税増税法案というふうに言わざるを得ないというふうに思うわけでございます。  次に質問を移らせていただきたいと思います。所得比例年金の問題について、お聞きをさせていただきます。  

北側一雄

2000-11-09 第150回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号

それから、もう一点でございますが、私どもは昨年の年金改正のときに、こういうバランスシートとは別に、将来の保険料収入も含めました財政計画、あるいは将来の保険料負担水準も含めまして、給付負担につきまして、国会で年金改正について御審議をいただきましたので、私どもは私どもとしまして、年金行政サイドで、今申し上げました将来の給付についての責任、それから将来の収入につきまして、できるだけ御理解をいただくように

吉武民樹

1990-06-12 第118回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

今ちょっとお話も出ておりましたけれども保険制度改革に関連いたしまして医療保険制度一元化の論議がなされておりまして、昨年十二月六日の地方制度調査会答申でも、今ちょっとお話がありましたように、「国民健康保険経営安定化を図るためには、医療保険制度一元化への道筋を明らかにするとともに具体的かつ実効ある医療費適正化対策及び保険料負担水準あり方等基本的事項について、早急に抜本的な対策を講じる必要

篠崎年子

1990-05-24 第118回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

当面二つに分けることができると思いますが、一つは、当面の問題として先般の見直しに際しまして関係省庁間あるいは地方団体との間でも一応意見の一致を見ておりますのは、保険料負担水準平準化するという方策、これについて一応明年度平成三年度に向けて検討しましょう、こういうことになっているわけでございます。  

持永堯民

1990-05-24 第118回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

谷村委員 その問題はそれでおきますが、次に、平成元年地方制度調査会答申国保について、「経営安定化を図るためには、医療保険制度一元化への道筋を明らかにするとともに、具体的かつ実効ある医療費適正化対策及び保険料負担水準あり方等基本的事項について、早急に抜本的な対策を講じる必要がある。」と述べているのであります。

谷村啓介

1988-04-26 第112回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

しかし、今回の見直しにおきましても、これは国保制度の中長期的な安定化のための第一歩と認識しておりまして、そういう意味で六十三年度及び六十四年度の暫定的な措置をしたわけでございますが、今後医療保険制度一元化の具体的な方策国民医療費というものはどういうふうにあるべきか、そういうような総合的な取り組みと同時に、今委員指摘のとおり、保険料負担水準あり方、これは絶対的な水準が高いということと同時に地域的

津田正

1988-04-18 第112回国会 参議院 本会議 第13号

今回の見直しは、国保制度安定化を図るため、六十三年度及び六十四年度の暫定措置を中心として行うこととしたものであり、六十五年度以降の国保あり方に関しましては、今後、医療保険制度一元化具体的方策保険料負担水準あり方、国と地方役割分担などの基本的問題について幅広く検討を行い、必要な措置を講ずることといたしているところでございます。  

梶山静六

1988-03-31 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

それから国保の方で所得と言っている場合は、通常はいろいろな控除等が入っておりますので、保険料負担水準を比較する場合に、先ほどの数字が正確かどうか、ちょっと手元に先生おっしゃった数字がございませんので申し上げかねますが、必ずしも先ほどのような数字にはならないのではないかというふうに考えられます。

下村健

1984-07-16 第101回国会 参議院 本会議 第23号

しかし、その後の医療費動向医療費に対する患者、医療担当者の意識の動向疾病構造変化保険料負担水準変化などを考慮いたしまして、給付率統一の第一段階となること、かかった医療費がすぐわかることから医療費効率化につながることなどの観点から、今回被用者本人についても定率負担を導入することが適当と考えた次第でございます。  

渡部恒三

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