1991-04-25 第120回国会 参議院 社会労働委員会 第11号
それから男性教師がとったり、現在カバーされていない人たちは事務職員の方たちがそうですが、事務職員の方たちが育児休業をとったりする場合には社会保険料程度の給付ができないという一つの職場の中で大変差別が生じてしまうんです。
それから男性教師がとったり、現在カバーされていない人たちは事務職員の方たちがそうですが、事務職員の方たちが育児休業をとったりする場合には社会保険料程度の給付ができないという一つの職場の中で大変差別が生じてしまうんです。
固定資産税と火災保険料程度でございますので二千五百円、ただいま御指摘のあったような数字になるわけでございます。 一方調教師は、そのように安く借りていて預託料を四十万円も取っているじゃないかという御指摘でございますが、預託料はほとんど経費でございます。
もう一つの対策は、少なくとも報酬比例部分に対してはかなり大幅な保険料の短期間における引き上げを行う、大体平準保険料程度のものまでに引き上げるべきだと思われますが、それの必要性があると考えられます。
それからまた、国民年金の被保険者の保険料負担の意識調査をしてみましたら、これは五十三年十月のものですが、これによりますと、現行の保険料程度、いわゆるその当時二千七百三十円ですが、それが大体一〇・七%おりました。
○国務大臣(坂田道太君) 私どもといたしましては、先ほども坂本委員の御質問にちょっとお答えをいたしたつもりでございますが、やはりこの零細な保険料を細められたその額、つまり国庫負担分を除きましたいわゆる保険料程度は、やはり厚生省の自主的な運営をやりたいというふうに第一段として考えておるわけでございます。
それからもう一つは、脱退手当金という制度が、これは制度創設当時からあつたのでありますが、これは途中で被保険者をやめて而も再び被保険者にならないような人に対しまして、本人のかけた保険料程度のものは還付して、いわゆる掛け損にならないようなことにしておくことが必要であるという考え方の上から、創設当初から行われておつたのでございます。