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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-04-01 第189回国会 参議院 予算委員会 第15号

今の保険料、年額四千二百四十円ですが、特例軽減が廃止されると一万二千七百二十円となります。それから、大阪府の七十六歳、Bさん。これは娘さんの扶養家族で、年金は月六万四千四百円、現在の保険料五千二百六十円ですが、二万六千三百円と、五倍になります。それから、福岡県の八十三歳、Cさん。息子さんの扶養家族で、年金月六万四千四百円、現在の保険料五千六百五十円が五万六千五百円、十倍であります。  

小池晃

2012-04-03 第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

これによって、機械的な試算でございますけれども、三千五百万人の国保加入者全体で一人当たり保険料年額・六万円程度抑制する効果があると見込んでおります。特に、低所得者保険料軽減という意味では、所得百三十九万円の方で二・五万円の減、そしてまた八十三万円の方で三・七万円の減と、こうした抑制効果があるというふうに考えているところでございます。  

藤田一枝

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

例えばパートの主婦が九十万円以下であれば払わなくて済んでいる保険料負担が、九十万を超えて例えば百万円になると、国民年金保険料年額八万五千二百円、国民健康保険保険料年額二万一千円、合計十万六千二百円の負担が生じる、こういうことになるわけなんです。さっき私が申し上げたように、夫の方と両方合わせると四十三万三千五百円の家庭負担になってくる、こういう状況があって九十万円の壁を破れないわけです。

小川国彦

1959-02-03 第31回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

三番目の被保険者一人当り保険料年額平均標準報酬月額保険料率を乗じたものでございまして、一万四百二十三円となります。保険料率は従来千分の六十五に引き上げておりましたのが、三十四年六月から千分の六十三に引き下げるという要素が加味されておるわけでございます。大体千分の一の引き上げ年間額といたしまして十二億円弱ということに相なります。新年度は九カ月ございますから、九億円になるわけでございます。

山本正淑

1958-02-27 第28回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

○高田(正)政府委員 国保全国平均保険料年額は、大体今八田先生からお話がありましたように、三十一年度一では一世帯当り二千八百五十円程度ですございます。これは二十六年以来の数一字が手元にございますが、逐年一世帯当り保険料額は相当程度増額されてきております。平均をいたしまして大体二、三百円程度増加をしてきております。

高田正巳

1957-03-06 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第18号

御存じの通り政府管掌保険組合管掌保険は事業主及び被保険者保険料年額約八百億のものを醵出しております。この八〇%余りは医療給付としてやはり被保険者利益のためになるのでありますが、この大きな金の運用につきまして、どうしましても政府の方で事務的に組織的に完璧を期していただきまして、私ども醵出しておりますものの利益をかわって守っていただきたいのであります。  

牛尾栄次

1957-02-08 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

こういうことで保険料率は改訂いたしませんが標準報酬が変りますので、そこにありますように一人当りの被保険者保険料年額は九千八百八十四円と算定いたしております。なお等級につきましては四千円から五万二千円ということで、これは継続審査をお願いしております健康保険法の改正の中に予定いたしておりました等級区分を積算の基礎にいたしております。  

堀岡吉次

1956-05-08 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第32号

現に、第十六階級これは標準報酬二万四千円の者の保険料年額は二万円以上であるが、平均一人当り給付は一万二、三千円にしかすぎません。強制加入のためにこれら階層の被保険者においてすらも非常に過重負担がかけられておるのでありますから、標準報酬ワク引き上げのみによって財政収入をはかるがごときは最も安易な方便であって、社会保険の本質に反するというべきであります。

深谷二郎

1956-02-15 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

現在被保険者一人当り平均保険料年額八千九百三十円のうち、本人負担がその半額の四千四百六十五円となっておりまして、国民健康保険負担額年間二千二百九十円と比較すると二倍に当ります。中小企業における賃金の実態、国保の対象である自由業者の実情を考慮するとき、保険料負担の面において、政府管掌保険の被保険者負担が軽いとは言われません。

八田貞義

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