運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
7件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025010.51.5

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1996-06-04 第136回国会 参議院 厚生委員会 第16号

○国務大臣(菅直人君) 学生保険料免除基準については、親元世帯収入水準が、学生を抱える世帯における全国の平均的な消費支出学費等水準に達しない場合には保険料免除するというように、一般免除基準より緩やかなものとしております。しかしながら、学生適用状況を考えると、障害無年金の発生を防止するためにも加入促進滞納防止などの対策が極めて重要であると考えております。  

菅直人

1991-03-26 第120回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

糸久八重子君 示された免除基準によりますと、学生保険者に対しては現行一般保険料免除基準を適用するのではなくて、学生保険者のみを対象とした新たな免除基準を設定したようですね。これによりますと、親が一定以上の収入がある場合に、親が保険料を支払うことになっていますが、親は子を育てる義務はありますけれども、子の老後の年金保険料まで負担するいわれはないんじゃないかと思います。

糸久八重子

1963-02-08 第43回国会 衆議院 本会議 第7号

(拍手)  第二点は、保険料免除基準並びに免除者に対する措置についてでありますが、現行免除規定は非常に厳重に過ぎますと同時に、その手続が煩瑣でありまして、そのために厚生省の統計によりましても、当初の予定数に達しない現状と聞いているのであります。従って、この際、申請免除につきましては、所得税免税点までこれを認めることが、本法の精神から見て妥当ではないかと考えられます。  

吉村吉雄

1961-10-13 第39回国会 参議院 本会議 第8号

保険料免除基準も今のところ年収十三万円から十六万円までとなっておりますが、少なくとも二十五万円までくらいとし、減額保険料を考慮すべきであります。また免除者に対しても、少なくとも国庫負担分だけでもせめては積み立てるべきではないかと存じます。  なお、定額保険料で低所得層にとって割高であるため、滞納保険者が続出することであろう。

藤原道子

1960-09-09 第35回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

「十分負担できる」というようなことは、全部が負担できるというような確信のもとにこういう次官通牒を出されたと思うのですけれども、そのあとの文章を見てみますと、「なお、どの程度の低所得者の者につき保険料の納付を要しないものとして取り扱うかの保険料免除基準については、さらに調査検討を加えた上指示することとなるが、これが適正な運用に努められたいこと。」という文章があります。

五島虎雄

  • 1
share