2010-04-07 第174回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第4号
折れ線グラフがトレンドを示しておりますが、被害額それから保険支払額共に上昇傾向でありまして、特に近年、急速に増加しております。 日本にも大きな影響が予測されております。ここに示しました図は、日本の真夏日の日数の変化と大雨日数の変化を予測したものです。真夏日は、現在は六十日程度ですが、二〇四〇年には百日程度に増えます。また、大雨の日数も大幅に急増することが予測されております。
折れ線グラフがトレンドを示しておりますが、被害額それから保険支払額共に上昇傾向でありまして、特に近年、急速に増加しております。 日本にも大きな影響が予測されております。ここに示しました図は、日本の真夏日の日数の変化と大雨日数の変化を予測したものです。真夏日は、現在は六十日程度ですが、二〇四〇年には百日程度に増えます。また、大雨の日数も大幅に急増することが予測されております。
で二十九年四月分の社会保険支払額は、総計七十一億四千百五十五万円でございまして、これは家族窓口分を含めてでございます。で官公立病院、或いは法人、公法人病院への支払額は、四十万五十八百七円、私立保険医に支払われますものは、三十億八千四百四十七万九千円でございまして、その比は五十七対四十三と、公的医療機関に非常に多く支払われておるという事実があるのでございます。