2009-06-11 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号
実は、国民年金講座というのをそれは多分、地域の社会保険所の方々が親切にやってくださっていたらしいんです。ここに、この資料の中にお付けいたしました国民年金講座というのがまさにそれでございまして、平成十二年の十月二十六日に中京女子大学の第十三番講義室というところで、これは大教室なんですけれども、行われておりまして、三十八名の学生が参加したという。これは、実は職員が作ったメモでございます。
実は、国民年金講座というのをそれは多分、地域の社会保険所の方々が親切にやってくださっていたらしいんです。ここに、この資料の中にお付けいたしました国民年金講座というのがまさにそれでございまして、平成十二年の十月二十六日に中京女子大学の第十三番講義室というところで、これは大教室なんですけれども、行われておりまして、三十八名の学生が参加したという。これは、実は職員が作ったメモでございます。
鳥取の岩井簡易保険所の売却、一万円で売却して、レッドスロープ社が購入をして、半年後には社会福祉法人に六千万で売っていますね。これは納得できないですよ、だれも。 もう一つあるんです、これと同じようなのが。二つ調べている。これは、沖縄の東風平レクセンターというところがあるんですけれども、これも千円で売却しました。
社会保険所というんでしょうか、そこの現場段階で、果たしてその実務とか状況についてどの程度周知徹底されているのかというのが、実は非常に不安な出来事がございました。 同じ年の十七年の八月に、社会保険庁に、今度からこういうのができるからと聞きに行ったら、できてから、発効してから聞きに来てくれと言われたと。
○阿部(知)委員 ちょうだいいたしました資料は平成十四年度の統計が出ておりまして、そこには、今おっしゃった精神保健福祉センター以外、保健所も窓口になって一応は出ておるのですが、各保険所、年間で一、二件なんですね。正直申しまして、精神保健福祉センターまではやはりハードルが高いのです。御家族にとって、精神保健福祉センターに行ってみようというふうになかなか思えないんですね。
そんなこと言うと、本当に守口の社会保険所がうそを言ったことで、うそを守口市民全体に言っていることになっちゃうじゃないですか。もう一回、それはちゃんとお答えください。
余りそれを本当に言い出すと、守口社会保険所がうそを言ったみたいな言い方をされていますよ。どっちがうそを言っているんですかね、長官。守口社会保険所がうそを言っているんですか、長官がうそを言っているんですか。
幸い厚生年金を掛けていましたので、管轄の社 会保険所へ遺族年金受給手続に行きました。と ころが、死亡時よりさかのぼって一年間保険料 を納めていないので、被保険者とみなされず、 規則上支給できないとの返事で現在に至ってお ります。 夫は会社倒産後、職が見つかったらまた厚生年 金を継続しようと思い、倒産の四十二年二月よ り国民年金への切り替えも知らず、おいていた のです。
その点につきまして、高千穂保険所管内の医療機関の背景を申しますと、病院が高千穂に二カ所、他の町にそれぞれ一カ所、病床三百八十八、そのうち約半分が一般病床で、結核伝染病病床等、一応地域社会としての条件を備えておりますので、家庭から離れて特殊の治療を要するという状態の方は、県立病院あるいは医科大学等を利用する場合が一般論としてはあり得ると思います。
○説明員(坂元貞一郎君) 予算要求のテクニックとしまして、公衆衛生局のほうの保険所関係の経費に入れて要求をいたしております。
この見地から新たに、保健所の業務として地域における精神障害者の訪問指導等を加え、また、保険所にもっぱら精神衛生に関する相談、指導等に当たる職員を配属し、その実をあげることとしたのであります。
次は一七〇から一七八までの保険所費、法定伝染病等の公衆衛生関係の補助金にかかわる事案でございます。これは国庫補助の基本額の中に厚生省で定められました交付基準では認められない経費を含めたり、計算が誤っているなどいたしまして精算額が過大となっていたものでございまして、合計九件でございます。 次に三十七年度分について申し上げます。
保険所その他、あるいは健康診断にしても、六十五才と七十才というように、その間ほうっておくわけです。六十五才の人と七十才の人というふうに健康診断をする、こういうことなんですね。これなんかもまことに申しわけ的なものだと思いますね、まあ一歩前進だと思いますけれども、老人福祉法の名に恥ずかしくないような運営をしてもらいたい。内容を充実してもらいたい。特に年寄りは不自由なものである。
さらに大体一保険所管内の地区をとりまして、そこにいわば地区病院的なものを整備するというような考え方があるわけであります。
公衆衛生局におきましては、保険所の強化費、前年度予算額はカッコの中に入ってございます。保険所の強化費につきましては、職員の数を五百人ふやしたい。現在二万一千名程度でございますが、これを五百人ふやしますと同時に、単価を非常に低く押えられておりますので、単価を上つげていただくというような要求になっております。その他、施設の整備関係につきましては、例年の要求と変わってございません。
無医地区が千以上もありまして、皆保険というものの徴税態勢ができただけで、医療態勢ができておらないというわけですが、本日のこの重要施策としての予算案を見ますと、僻地対策その他保険所の医師の充足費の問題等を見ましても、決して私はこれは十分な皆保険に対する態勢に来年度の予算を見ても私はないと思うのです。こういう点も十分にお考えあわせ願いたい。
○政府委員(太宰博邦君) そういう意味で別に、沼津の保険所でございましたか、しゃにむに五%上げろなんといって、そういうむちゃをやって、決して私の方はそれをほめるつもりはありません。かえってむしろしからなければいかぬ立場です。
寄り寄り業者が相談いたしまして、保険所なり警察の方に、もう少し手心を加えてくれというようなことをこっそり頼みにきたというふうなことを言っておったような何がございますけれども、そういうことを逆から申しますと、ある程度取締りがかなり徹底し始めたのではなかろうかと私ども考えておりますが、なお取締りは今後ともゆるめない。
一つには従来県におきましてのこの対策が、一つの家畜に対する対策といたしまして県の家畜衛生保険所、あるいはそれからずっと下の方へ参りますところの、要するに飼養、管理、保険というような形の態勢と、もう一つの家畜の共済事業というものとの間の、末端の間の脈絡がうまくいっていないようなところもあるようであります。
そういうことでありますから、末端の保険所だけを今の三分の一の補助を二分の一にやりますということだけでは、もはや問題は解決しないところに来ているのです。それで私はこういう地方行政、いわゆる再建整備の問題、十二条とか二十九条の適用団体、赤字団体、準赤字団体というものの根本的な問題にメスをと入れなければ、もはや末端の衛生行政も保健行政もどうにもならぬところに来ている。
従いましてむしろ滝井先生の御質問の御趣旨というのは、保険所が治療をやるとかなんとかということが実体的に保健所の運営方針として妥当であるかどうかというふうなそちらの方の問題になれば、いろいろ論議もあろうかと思いますが、保険医療機関になったから、あるいは応招の義務云々というそういう問題ではないのじゃないかというふうに考えるわけでございます。
ただ、保険所の併設されております性病診療所については、保健所と一体的に運営されております特殊性に基いて、現在のところ保健所の経営費に対する国庫負担率が三分の一となっておる関係上、これと同一にするのが妥当と考え、国庫負担率は三分の一となっておるのであります。 以上がこの法律案提出の理由並びに法案の大要であります。