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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-11-11 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第79号

ことにインフレ時代から——デフレ時代なつたら多少よくなつたようでございますが、ことにインフレ時代におきましては、保険思想はあつたといいましても、保険意欲というものは落ちておつたわけであります。その保険意欲が出るか出ないかによつて保険事業の発達になるのでありまして、従いまして一面官業と民業との関係の調整の問題もございます。

白根玉喜

1954-03-09 第19回国会 衆議院 郵政委員会 第11号

どもといたしましては、簡保本来の目的を達するためにある程度の引上げはむろん必要でありますが、民保現状で、無理に民業圧迫の結果、民間保険加入者に対しまして、あるいは経営難からいたしまして、あるいは告知義務違反とか何とかいう名目で、たとえば保険金の支払いを少し値切るとかいろいろなものが出まして、たださえ物価高騰現状におきまして、保険意欲が減退しておる現状におきまして、民間側から保険に対する信用

白根玉喜

1954-03-09 第19回国会 衆議院 郵政委員会 第11号

われわれといたしましては民保も相当伸びて行つて従つて民営保険加入者の側から保険に対する信頼感を持つていただかないと、簡易保険につきましてもその悪い影響が来るわけでございまして保険思想は相当普及したとは言いながら、物価がだんだん高くなつておる現在におきまして、保険意欲というものは終戦以来落ちておるわけでございます。

白根玉喜

1954-02-13 第19回国会 衆議院 郵政委員会 第7号

○吉田(賢)委員 そうしますと、この十六億円というものについては、やはり配当すべきものの三倍以上になるわけでありますので、これは加入者の立場からいたしますならば、若干でも配当されるということは、保険意欲といいますか、そういう上に相当心理的影響も、少くとも金額の大小にかかわらずあると思いますので、やはりこういうものも長く手持ちにするということは、常識上どうもいかがかと思いますから、これが制度が悪ければ

吉田賢一

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