1982-03-24 第96回国会 衆議院 商工委員会 第6号
○宮田委員 五十七年度の保険引き受け額の見込みがどの程度かということ。そのうちにプログラム保険の引き受けはどの程度見込んでおられるか。五十七年度の引き受け限度額六千五百億円の積算根拠、これをひとつ教えてほしい、こう思います。
○宮田委員 五十七年度の保険引き受け額の見込みがどの程度かということ。そのうちにプログラム保険の引き受けはどの程度見込んでおられるか。五十七年度の引き受け限度額六千五百億円の積算根拠、これをひとつ教えてほしい、こう思います。
ドル対策法に基づき、一万三千四百二件の輸出関連の中小企業者が認定され、これら認定中小企業者に対して、保険引き受け額六百六十四億円にのぼる信用補完措置が講じられました。また、これまでに設備近代化資金約九億円、高度化資金約五十七億円の返済猶予を講じたほか、法人税及び所得税につき、欠損金の還付を既往三年にわたって行ないました。
○大矢正君 それではお尋ねをいたしますが、昭和三十八年におけるこの保険の保険引き受け額二百三十億円に対して四十七年度の見込みが二百十二億円、むしろ、金額面では下がっているということです。
したがいまして、これでいきますと、先生御指摘のように、八十万の無担保、無保証の保険引き受け額が倍額になりますので、この点が特に中小零細企業にとりましては非常に有効に働くことを期待しているわけでございます。
この保険引き受け額を当初の予定に比較いたしますと、二千三百五十八億七百十一万円余の減少となっております。これは、保険に付された保証が少なかつたためであります。また、貸し付け業務におきましては、信用保証協会に対し、千四百五十件、金額にして四百一億九千四百万円の貸し付けを行ないました。この貸し付け額を当初の予定に比較いたしますと、十三億六百万円の減少となっております。
ことし初めてこういう年度末金融対策というふうなものをやったわけでございまして、そういうふうなことで、特に中小企業界の金融情勢に対応してまいって本年度に入ったわけでございますけれども、本年度につきましても、実はすでに本年度の三機関の貸し付け規模一兆二千三百二十七億円というものが決定され、あるいはまた信用保険公庫の保険引き受け額一兆五千五百四十億円というふうに拡大をされておるわけでございますけれども、やはり
ちなみに昭和四十五年度の保険引き受け額は一兆三千億円程度に達する見込みであり、保険利用件数も年間百万件近くに達し、中小企業金融をささえる大きな柱となってきております。しかしながら、中小企業の最近の資金需要の動向を見ますと、この重要な信用補完制度について、一段と制度の充実、強化をはかることが必要となってまいっております。その第一は公害防止関係費用の顕著な増大傾向に対処することであります。
○政府委員(石原周夫君) 中小企業信用保険の特別会計におきまして、十二月末現在におきまする信用保証協会の保険引き受け額が百六十億であります、従いまして、その後大体限度に近づいておりまするので、今のところは限度一ぱいということになっております。