1984-05-11 第101回国会 衆議院 決算委員会 第12号
この結果、昭和五十六年度末の保険引き受け残高は、件数で二百三万三千件余、金額で十兆二千五百十五億八千五百二十八万円余となっております。 なお、保険金の支払いは一千三百三十九億七千八百八十四万円余になりまして、これを前年度に比較いたしますと、九%の増加になっております。
この結果、昭和五十六年度末の保険引き受け残高は、件数で二百三万三千件余、金額で十兆二千五百十五億八千五百二十八万円余となっております。 なお、保険金の支払いは一千三百三十九億七千八百八十四万円余になりまして、これを前年度に比較いたしますと、九%の増加になっております。
この結果、昭和五十二年度末の保険引き受け残高は、件数で百八十四万二千件余、金額で七兆五千二百六十四億二千百六十九万円余となっております。 なお、保険金の支払いは九百七十三億三千五百六十四万円余になりまして、これを前年度に比較いたしますと、三六%の増加になっております。
この結果、昭和五十一年度末の保険引き受け残高は、件数で百七十六万一千件余、金額で六兆七千六百八十六億一千三百三十九万円余となっております。 なお、保険金の支払いは七百十二億八百三十六万円余になりまして、これを前年度に比較いたしますと、七四%の増加になっております。
この結果、昭和五十年度末の保険引き受け残高は、件数で百六十二万件余、金額で五兆六千八百七十四億五千四百十一万円余となっております。 なお、保険金の支払いは四百八億六千三百六十二万円余になりまして、これを前年度の二百五十七億八千三百二十四万円余に比較いたしますと、金額で百五十億八千三十七万円余、比率にいたしますと五八%の増加になっております。
ちなみに、昭和四十八年度の保険引き受け残高は二兆八千億円を上回る見込みであり、保険利用件数も年間百万件近くに達し、中小企業金融をささえる大きな柱となっております。今回の本法の改正は、このように重要な機能を果たしている中小企業信用保険制度につき、最近の中小企業の資金需要の動向を勘案して、一そうの改善をはかろうとするものであります。
この結果、昭和四十六年度末の保険引き受け残高は、件数で百八万六千件余、金額で二兆一千六百六十一億二千八百九十五万円余となっております。 なお、保険金の支払いは百六十六億二千四百万円余になりまして、これを前年度の百五十八億四千九百三十三万円余に比較いたしますと、金額で七億七千四百六十六万円余、比率にいたしますと四%の増加になっております。
三機関の融資残高は、現在約四兆三千億円ぐらいに達しておりまするし、保険公庫の保険引き受け残高も二兆三千億円ぐらいということでございまして、今後私どもは、やはりこういう政府系機関を通ずる金融措置の充実、融資条件の改善及び量の確保という点に努力をいたしたいと思います。このほか直接的な手段といたしまして、政府が一般会計をもちまして零細企業に対しましては例の設備近代化資金の貸し付けという制度がございます。
また、農業信用保証保険制度は、農業者等の信用力を補完し、農業近代化資金等の融通の円滑化をはかるために創設されたのでありますが、現在農業信用基金協会の債務保証残高はおおよそ三千六百億円、農業信用保険協会の保険引き受け残高はおおよそ二千四百億円にのぼっており、この制度創設以来今日まで、農業の生産性の向上と農業経営の改善に大きな役割りを果たしてきたところであります。
ちなみに、昭和四十七年度の保険引き受け残高は二兆三千億円を上回る見込みであり、保険利用件数も年間百万件近くに達し、中小企業金融をささえる大きな柱となってきております。 しかしながら、中小企業の最近の資金需要の動向を見ますと、信用保険制度について一段とその充実、強化をはかることが必要となってまいっております。
また、農業信用保証保険制度は、農業者等の信用力を補完し、農業近代化資金等の融通の円滑化をはかるために創設されたのでありますが、現在農業信用基金協会の債務保証残高はおおよそ三千六百億円、農業信用保険協会の保険引き受け残高はおおよそ二千四百億円にのぼっており、この制度創設以来今日まで、農業の生産性の向上と農業経営の改善に大きな役割りを果たしてきたところであります。
この結果、昭和四十五年度末の保険引き受け残高は、件数で九十七万八千件余、金額で一兆六千百六十億四千五百四十三万円余となっております。 なお、保険金の支払いは百五十八億四千九百三十三万円余になりまして、これを前年度の百六十一億五千百十一万円余に比較いたしますと、金額で三億百七十七万円余、比率にいたしますと、一%の減少になっております。
この結果、昭和四十四年度末の保険引き受け残高は、件数で九十七万三千件余、金額で一兆三千八百七億四千六百二十四万円余となっております。 なお、保険金の支払いは百六十一億五千百十一万円余になりまして、これを前年度の百八十三億九千二百二十四万円余に比較いたしますと、金額で二十二億四千百十二万円余、比率にいたしますと一二%の減少になっております。
この結果、この公庫の昭和四十四年度末の保険引き受け残高は、一兆三千八百七億四千六百二十四万円余、件数にして九十七万三千件余となっており、また貸し付け残高は、五百五十八億八千五百万円、件数にして千四百九十八件となっております。
○政府委員(乙竹虔三君) 後ほど資料を、一表を用意してまいりましたので、お配りいたしまするが、保険事業収支は、平年度収支におきましては均衡がとれるように算定をいたしておりまするが、現在のように急速に保険引き受け残高が増大しておりまする場合には、まず保険金が支払われまして、回収金のほうが長年度にわたって回収されるということになっておりまするので、したがいまして、支払い保険金とそれから保険料及び回収金の