2007-11-28 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
ただ、総務大臣のあっせんに基づいて、社会保険庁は対象者に係る資格取得の確認を行い、事業主に対してその旨を通知いたしますが、事業主は、この資格取得の確認などに不服がある場合は、社会保険審査会等に対して審査請求を行うことができる、こういうのがこの厚生年金法上の仕組みであります。 もし、私の説明で十分じゃなければ、政府委員の方に細かい説明をさせます。
ただ、総務大臣のあっせんに基づいて、社会保険庁は対象者に係る資格取得の確認を行い、事業主に対してその旨を通知いたしますが、事業主は、この資格取得の確認などに不服がある場合は、社会保険審査会等に対して審査請求を行うことができる、こういうのがこの厚生年金法上の仕組みであります。 もし、私の説明で十分じゃなければ、政府委員の方に細かい説明をさせます。
○植弘政府委員 まことに申しわけないのでございますが、せっかく当院の附帯決議で、冒頭に御指摘いただいたのでございますが、早速持ち帰りまして関係省庁にもお話をいたしましたし、当時の政務次官からも政務次官会議にかけていただきまして、そして早急に関係閣僚会議を設置いただく予定にしておったのでございますが、当時民間といいましょうか、社会保障の関係では厚生省が社会保険審査会等を中心に検討中でございまして、それから
八条機関には、御承知のとおり、いろいろな本のがございまして、その中では比較的三条に近い機関であろうと思いますけれども、実際は社会保険審査会等、同様の機関も八条につくられておりますし、八条機関でありましても、十分所期の機能を果たしていけるもの、かように考えております。
それから社会保険審査会等がこれに該当すると思います。
これは労働保険審査会等も同じになっちゃった。労働保険審査会というものになってこの合議制というものがなくなっちゃったわけですね。そうすると、船員はやっておるでしょう。
そういう関係もございますので、再保険審査会等でいろいろ議論されるような機会が今までなかったのだろうと思うのでございます。
しかし、これは法制局、社会保険審査会等との関係でこのようなことになったわけであります。前々から大臣も私も申し上げておりまするように、法の二十三条に基く政令等におきまして、いろいろと単にそういう冷たい扱いでなく、実質的にいわば会議的な形態をもちまして三者が一緒になって審議する。
○政府委員(富樫總一君) この費用につきましては、一応社会保険審査会等の例にならって、それぞれの予算を組んでございます。しかし実際に発足してみなければ、件数がどの程度でどの程度の調査、あるいは実地調査、鑑定、証人喚問といったようなことになるか見当がつきません。
件数はやっぱり少い、大して今のでも差しつかえないけれども、いろいろと準備の都合があって、差し繰りの必要があって、大した意義がないが、ただ社会保険審査会等と右へならへの形を整える程度のものじゃというならそれでもいいと思う。どこかに深い理由があるのか。大して深い理由がない、ただそういう程度の単なることの改正の理由だということは、これはもう根本だから明快にしておかれるがいいと思う。
○政府委員(富樫總一君) これは中央の審査会は独立で、むしろわれわれの役所側が被告みたいなことになるわけで、独立の建前をとりまして、その事務局という大げさな名称はつけませんが、社会保険審査会等の例にならいまして、私どもの方といたしましては、官房総務課に一応その事務を取り扱う係りを設けまして、支障なきを期したいと思っているのでありますが、先ほど申しましたように中央に来るときには、事実の認定その他につきましては
従いまして先ほど質問の中にもありましたが、労働保険審査会等の選出される委員というものはどういう人を構想に描いておるのか、これは労働大臣から承わらなければなりませんが、単に労働省関係の古い役人がここにすわる、こういうようなことであっては、いよいよ民主的な労働行政というものを官僚化せしめる危険性があるわけであります。
そこでこの問題につきまして厚生省の法的の社会保険審査会等につきましても自発的な一つの意見を、大臣のところに出しておられます。それからまた一方法律的ではございませんけれども七人委員会というものがそれぞれ一つの意見をお作りになりまして、われわれのところにいろいろの赤字対策につきまして申し出、御意見があるのであります。
開業獣医師の方の要望、希望は、専門委員会に加えてもらいたいという御要望が、先般参考人の発言の際にも述べられたわけでありますが、現在は専門委員会よりも、その上位に立つ保険審査会等に正式に開業獣医師を参加せしめて、発言の機会を与え、運営にも責任を持たしめ、かつ協力をせしめることが妥当ではないか、そういうふうに考えまして四項を起したわけであります。