運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1995-04-25 第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

しかしながら、私自身は、必ずしも保険学保険法専門にしているというわけではなく、国際政治専門にしております。したがいまして、保険審議会におきましても、現在の我が国の保険制度問題点や今後あるべき姿について、生活者または第三者の立場から、あるいは国際関係論立場から意見を申し上げてまいりました。

猪口邦子

1983-09-27 第100回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

それからまた、保険財政がいろいろ苦しくなったときに、被保険者集団を大きくすることによって切り抜けていくというのは、保険学といいますか、保険の一番基礎であって、たとえば炭鉱の坑内夫がかつて三十万を超えていたのがいま三万そこそこである、だけれども、だれも年金をもらうことについて心配をしていないのは、厚生年金全体という大きな被保険者集団の中で守られているからで、それは保険理論から言って当然なんですね。

正森成二

1980-05-13 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

したがって、それをどのようにカバーしていくかというのが、いわゆる国というようなものの持つ役割りであって、それが整備したところほど先進国だと、こういう議論がありますので、やはり地震保険というものになりますと、保険学体系の中においては異常の部類に属することでございますので、この程度の時間がかかったというのは御寛容をいただけるじゃないかと。しかし、趣旨は、丸谷委員趣旨に対しては私も賛成でございます。

竹下登

1975-02-19 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

保険学というのはなかなかむずかしい原理を持っておるわけですよ。そういう原理原則の問題もありますけれども、計数の問題もあるけれども、要するに、それはそれとして、簡易保険事業を本当に国民のために——一ヵ月やってそれで返せなんと言うのはちょっと無理でしょうけれども、五ヵ月も掛けておいて七十七万円もふんだくっていくということは、これは許されない。明確な前向きの討議をするかどうか、答えていただきたい。

土橋一吉

1966-05-10 第51回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

しかし、地震保険の正確な意味における何と申しますか、保険学上の正確な意味における保険料率地震保険保険料率といいますると、それは九十万円に対して三千円、これが正確な意味における保険料率であるわけです。しかし、それを言いますと、かえって契約者の方々が混乱をする。つまり、もとの親の契約もとにして料率をはじいて保険料を計算したほうが一番わかりやすい、こういうことでございます。

田辺博通

1964-05-22 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第51号

園参考人 私は、慶応義塾大学で保険学経済政策学を担当しておるものでございますが、いたずらに年を経るばかりで、ここにまかり出ましても、一向法案の御審議参考になるような意見を申し述べることができないことをみずから恥ずかしく思う次第でございますが、しばらく御清聴いただきたいとお願いを申し上げます。  

園乾治

1957-03-19 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第26号

ただ保険学的な形式的な議論で、保険だから相互扶助でやるのが当りまえだということは、学者のたわごとでございます。日本の政治は生きている。苦しい人はそういう理論では助かりません。失業問題であるとか、あるいは病気の問題は、ほんとうは国家が全体に保険の問題でなしに片づけなければならない問題なんです。それを政府政治が貧困であるために保険にしわ寄せしているわけです。

八木一男

1951-10-31 第12回国会 参議院 農林委員会 第6号

赤澤與仁君 保険料率合理化と、この農家負担が限度に来ているというようなことから考えまして、先ほど来お話がありましたような社会保障的な立場から考究さるべきで、単に保険企業とか保険学で言われるような事柄であつてはならないというようなお話もあり、又そういうような趣旨で農林省においてもお考えになつておるというようなことでございますが、この料率改訂に伴いまして今後本制度の改善を図るために御研究になつているようでございまして

赤澤與仁

1951-10-31 第12回国会 参議院 農林委員会 第6号

赤澤與仁君 実はその点をお伺いいたしましたのは、今料率改訂に関しまして安全割増を見るか見ないかということによりまして、政府農家負担の割合が出て来るような関係がありまするので、若し将来基金制度を設けまして参りますと、資金操作の面におきましてこれをずつと長期的に見ました場合、或いは又保険というものを何と申しますか、共済的な考え方で見るか、保険学の言う保険として見るかというような点から考えましてこの

赤澤與仁

  • 1