2007-05-18 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号
そういう中で、先生御指摘の保険外務員が一部ございます。その数につきましては、現在六十七人です。かつて千人ほどおりましたけれども、その後、いろいろ職種転向等ございまして、現在ではそのぐらいの数になっております。 現在、私どもにとりまして、先生御指摘のように、社員、これは何と申しましても、最大、最優の財産と言ってもよい存在でございます。
そういう中で、先生御指摘の保険外務員が一部ございます。その数につきましては、現在六十七人です。かつて千人ほどおりましたけれども、その後、いろいろ職種転向等ございまして、現在ではそのぐらいの数になっております。 現在、私どもにとりまして、先生御指摘のように、社員、これは何と申しましても、最大、最優の財産と言ってもよい存在でございます。
日本の保険会社は、保険外務員という、お客様と直接接するすぐれた制度を発展させて業界の成長を支えてきたという歴史があると思うんです。石原会長自身も日動火災の外務員制度について、リスクアドバイザーというのがあって、これが各地域に密着して会社施策を着実に実行し、高い専門性を持つプロフェッショナルとしてお客様に支持をしてきていただいた、これは二〇〇五年にそのようなお話をされたと聞いております。
○国務大臣(竹中平蔵君) これまでいろんな民営化の議論を進めてくるに当たって、郵政民営化の基本方針、昨年作っておりますけれども、この基本方針におきましては、郵便貯金銀行及び郵便保険会社の窓口業務でありますとか集金の業務ですね、そういう業務は窓口ネットワーク会社に委託するというふうにされております関係で、日本郵政公社の貯金外務員及び保険外務員については、基本的に郵便局会社に帰属することになるものと考えております
したがいまして、日本郵政公社の保険外務員の帰属についても、その承継計画において経営者の判断が十分に反映されるような形で定められるということになります。 私どもの骨格の経営の試算は、これは各社が成り立つかどうかを確認するための試算でございますので、基本的には、今おっしゃったように、保険会社には直接販売員は帰属しないで、対顧客サービスは窓口会社に帰属する。しかし、その分ちゃんと手数料を払います。
そして、本人が資格を取得したこともわからない、給与ももらわない、健康保険証ももらわない、そういった形で一たんサラリーマンの妻の三号から外れて、そして一、二カ月してそこの生命保険、外務員の会社をやめた、そして再度三号の届け出をしなかったために、こういう未納者というのは非常に多いわけですね。
ところで郵政省は、最近保険外務員に対しまして、年間の募集保険料が百万円に満たない者は不適格だということで、他の職場に配置転換をするとかいう指導をなさっているというふうにも聞いているのですが、いかがでしょう。
そのような中で、第一線で頑張っていますのは女性を中心としたいわゆる保険外務員の皆さんでございます。ところが、昔から指摘されておりますけれども、こういう方々の定着率が低いままである。
○中井分科員 それから、保険外務員の方が預かったその五十万円、預かったかどうかもわからないのですよ、それを池田さんに渡した、こういうふうになっている。池田さんはそんなものは全然もらってないのだ、借りてもいないのだ、こういうことであります。ところが、郵政省側は五十万円を預かって渡したと言うけれども、受け取りも何もとっていないのですね。こういうことというのはあり得るのですか。
保険外務員に対する部内あるいは部外の表彰制度がいろいろ設けられているわけですが、たとえば部内表彰に簡易保険募集最高優績者制度というのがございます。また部外の表彰といたしましては、生命保険外務経営協会の会長及び簡易保険局長が認定をいたします保険外務員の最高の名誉であります国際優績者制度というのがございますね。
○藤原委員 それでは具体的にお尋ねいたしますが、目黒郵便局の保険外務員であります草野力男さんという方、それから田島正三という二人の方ですね、この方が五十三奨励年度の国際優績者として、また五十二、五十三奨励年度の簡易生命保険募集最高優績者として表彰されておりますね。
次に、保険外務員は現在二万七千名いると言われておりますけれど、その算出根拠は何でありますか。私も素人なものですからよくわからないんでありますけれど、二万七千名の算出根拠というものはどういうところから発生をしておりますか。
さらに制度改善の際には、官報による公示のほか、新聞、雑誌、テレビ等のマスメディア、局前掲出のポスター、保険外務員が持参するビラ、チラシ等の印刷物によりその情報を広く提供しております。このほか広く国民の皆さんに簡易保険事業の現況等をお知らせするためのパンフレットをお配りいたしております。
また、大蔵省関係では、都市交通に対する財政資金投入の必要性、国民金融公庫の融資運用のあり方、小企業経営改善資金融資制度の検討、歩積み両建て、付加価値税、国有資産等所在市町村に対する交付金及び納付金の引き上げ、中小企業経営者及び農業法人に対する相続税の優遇措置、戦時災害を支給事由とする遺族年金の取り扱い、米軍基地返還に伴う跡地利用問題、農林省畜産試験場の跡地利用問題、国内産葉たばこ生産のあり方、生命保険外務員
それが、勤労者一般でなくて、いまたとえば生命保険外務員は、報酬の経費率が四四%になっています。それから電建だとか殖産住宅の営業部員の業績給は経費率が四〇%になっています。それから保険会社、簡易保険や郵便貯金等の勧誘員等の報償金は、事業所得で経費率が四〇%になっています。ガス、水道等の集金人、これの経費率が四〇%になっています。
特に、部内の保険外務員がこれに関係をしておる問題のようですが、どういうことになっておりますか、概括ちょっと説明願えませんか。
同時にまた、逆に保険外務員が保険の目標達成のために非常に重荷を背負って自殺をする、あるいはまた交通事故で亡くなられる、その亡くなられる瞬間まで保険契約の達成のことをうわ言の中にも言って亡くなるという非常に気の毒な問題も出ているのです。
何というか、きわめてあいまいもことした答弁なんだけれども、実際、これはやはり郵便局の保険外務員が何らかの形で言い出さない限り、超過契約であればあるほど、契約者の立場から言えば高額の保険に入ったんですから、当然、これはもうありがたいというか、とにかく満足をしておられると思うんですね。入ったからには。
あなた方の保険外務員に対して出しているいろいろな資料にも、ちゃんとこの連中は載っているのですよ。どうしてくれるのだ。なぜそんなことをしたのだと言っているのですよ。ここのところがはっきりすれば、どうするかというのが出てくるはずです。なぜそういうことをしたのか、答えてください。
○永末政府委員 保険外務員の事故は、保険料の横領等かなりあるわけでございます。その点につきましては、一カ月に何回か実際に管理者といいますか、行って、払い込みの状況などを監査する。通信あるいは実地によるところの検査といいますか調査、そういったものを強化するようにいたしたいと思います。
○原(茂)委員 保険外務員の問題ですが、あれは集金に行きますね。するとたまたまそのうちで通い帳というのか通帳というのか、それがないというときには、臨時にその人の名刺で、何月分のを幾ら受け取りましたよと言って受け取りを置いていく場合がありますね。それは許されているのですか。
○原(茂)委員 保険外務員に対してはどうなんですか。保険外務員の事故があるでしょう。
それから横浜中央郵便局の保険外務員で池平という者がいます。彼と他の二人が昨年の秋に横浜地検に告訴、告発されております。これは局長御存じだと思うのですけれども、これもやはりだまして超過契約を結んでおるのですね。何しろあくどいですよ。
(平田委員「しりたたきはどうですか」と呼ぶ) 考えますに、保険契約の新規の獲得等々につきましては、私はやはり保険外務員の自律的な活動というのが一番大事なもので、それにまつ以外のものではないと思うのでありまして、決して督励とかあるいはしりたたきになじむ、そういう性格の仕事ではない、このように考えます。
この点われわれも新分野の開拓といいますか、あるいはそれもただかけ声だけでなく、実際にその衝に当たります保険外務員の資質の向上あるいは教養をもっと高める、そういう外務員の教育のほかに、あらゆる家庭、あらゆる世帯、世代のニードにマッチするような保険の種類をそろえていく、こういう方法で対処せざるを得ない、このように思います。まさに先生御指摘のような弱点を内包していることは間違いございません。
そこで、保険外務員としては、契約していただいた人にどうしても保険料をもらわなければならないというのが職業上の義務になっておる。
あるいは保険外務員のような場合は、四四%程度のいわば控除率になっておる。その他職種によっていろいろ違うと思いますね。栄養の吸収度合いも、夜間で、一昼夜で働いているような人たちは多く食をとるというようなことになる。そういったことでいろいろ違うと思う。