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51件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

その上で、有効性安全性等が確認されたものにつきまして保険適用するとともに、有効性安全性等について引き続きエビデンス集積というものも必要とされたもの等につきましては、保険外併用療養費制度先進医療等ですね、これを活用するなど、関係者の御意見を伺いつつ、できる限り実態に応じたものとなるように検討を進めてまいりたいと思います。  

三原じゅん子

2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

ただ、この御指摘遺伝子パネル検査につきましては、令和元年十月に、当時御質問いただいたときにちょうどスタートしたばかりでございましたけれども、患者申出療養といたしまして、検査後にその承認済薬剤適応外使用を迅速に保険外併用療養費制度枠組みでできるようにしたということでございまして、対象薬剤、順次拡大されておりまして、令和三年五月現在、十七種類の薬剤が承認されているところでございまして、引き続きこの

浜谷浩樹

2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

基本的にはそのガイドラインを踏まえまして検討していくということになりますけれども、基本的な考え方といたしましては、御指摘のとおり、有効性安全性等が確認されたものにつきましては保険適用とする方向で検討いたしますし、有効性安全性等についてその時点で確認されていなくても、引き続きエビデンス等集積が必要とされると、そういったもの等につきまして保険外併用療養費制度、いわゆる先進医療活用も検討するということによりまして

浜谷浩樹

2019-05-13 第198回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

高齢化のさらなる進展、支え手の減少や医療高度化等構造変化が見込まれる中、持続可能な社会保障制度を確立するためには、制度重点化効率化や、給付負担見直しなど、さらなる制度改革が不可欠でありまして、例えば、保険給付範囲を見直す観点からは、今委員からも御指摘がございましたが、医薬品等保険収載の判断に当たりましては、費用対効果や財政影響などの経済性評価活用保険対象外医薬品等に係る保険外併用療養費制度

うえの賢一郎

2018-05-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

また、我が国医療保険制度におきましては、原則有効性安全性が確認された薬事承認のある医薬品保険適用をしておりますけれども、薬事承認のない医薬品であっても保険外併用療養費制度の下で、治験先進医療等の形で、将来の薬事承認保険適用に向けた評価を行うものとして、保険診療との併用を可能としているところでもございます。  

宮本真司

2015-05-26 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

5 評価療養の中で実施されている先進医療最先端医療迅速評価制度及び国家戦略特別区域での先進医療に加え、新たに患者申出療養制度が設けられることにより、保険外併用療養費制度がますます複雑化することから、制度効率化を図るとともに、国民にとって分かりやすいものとすること。   右決議する。  以上でございます。  何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。

羽生田俊

2015-05-26 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

現行の保険外併用療養費制度に、なぜ新たに患者申出療養という枠組みが必要なのか、政府の説明では納得がいきません。適用審査時間は非常に短く、持ち回り審査も可能とされているため、安全性有効性が十分に確認できるのか、非常に不安です。また、患者申出起点であることから、患者保護医療事故などが起きた場合の被害救済も薄弱です。さらに、保険収載がされず、患者負担が増大することも懸念されます。

福島みずほ

2015-05-26 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

現在、健康保険法等により、保険診療との併用が認められている療養に対し、保険外併用療養費が支給されることとされており、そのうち療養給付対象とすべきものであるか否かについて、適正な医療の効率的な提供を図る観点から、評価を行うことが必要な療養として評価療養が位置付けられております。

薬師寺みちよ

2015-05-21 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

参考人中川俊男君) 先進医療のところでちょっと補足させていただきますが、保険外併用療養という制度ですから、本来保険適用給付される部分保険外併用療養費として給付されます。保険適用でない部分、医薬、医療技術医療機器部分だけが患者負担、実際的にはメーカー負担とか研究費負担されるんですが、そういうふうになっています。

中川俊男

2015-05-14 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

第四に、困難な病気と闘う患者からの申出起点として、安全性及び有効性を確認しつつ、高度な医療技術を用いた医療を迅速に保険診療併用して行うことができるよう、新たな保険外併用療養費制度として患者申出療養を創設することとしています。  以上のほか、全国健康保険協会に対する国庫補助率安定化入院食事療養費見直し等を行うこととしています。  

塩崎恭久

2015-05-13 第189回国会 参議院 本会議 第16号

安倍政権は、日本再興戦略改訂二〇一四で、医療、介護などの健康関連分野成長市場に変えていく方針を打ち出し、その一環として保険外併用療養費制度大幅拡大を提言しています。戦略特区に指定された地域からは、医療産業開発拠点の誘致や医療ツーリズムの推進を視野に、混合診療の解禁、医療への株式会社参入などを求める要望も出されています。  

小池晃

2015-05-13 第189回国会 参議院 本会議 第16号

また、保険対象となっていない医療技術等については、安全性有効性が確認されれば、保険外併用療養費制度により保険診療併用できることとされており、今後とも適切に運用してまいります。  株式会社医療機関経営への参入については、患者が必要とする医療株式会社の利益を最大化する医療とが一致せず、必ずしも患者に適正な医療が提供されないおそれがあることなどから、原則として認められておりません。

安倍晋三

2015-05-13 第189回国会 参議院 本会議 第16号

第四に、困難な病気と闘う患者からの申出起点として、安全性及び有効性を確認しつつ、高度な医療技術を用いた医療を迅速に保険診療併用して行うことができるよう、新たな保険外併用療養費制度として患者申出療養を創設することとしております。  以上のほか、全国健康保険協会に対する国庫補助率安定化入院食事療養費見直し等を行うこととしております。  

塩崎恭久

2015-04-28 第189回国会 衆議院 本会議 第21号

加えて、患者申し出療養は、保険適用されずに全額自己負担となる医薬品使用等治療と、保険適用となる治療を一緒に受けることができるというものの、先行する保険外併用療養費制度である先進医療の場合ですら、その重い費用負担に耐えられる人はごくわずかです。費用負担の軽減については、これまでのところ、その具体性は全く見えません。  

阿部知子

2015-04-28 第189回国会 衆議院 本会議 第21号

平成二十九年度以降はその額の全てを標準報酬総額に応じたものとするとともに、高齢者医療への拠出金負担の重い保険者負担を軽減する措置を拡充すること、  第四に、医療費適正化計画において、医療に要する費用目標に関する事項を定めるものとし、実績が目標を著しく上回ると認める場合には、その要因を分析し、必要な対策を講ずるものとすること、  第五に、患者申し出に基づき厚生労働大臣が定める高度の医療技術を用いた療養保険外併用療養費

渡辺博道

2015-04-17 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

この制度保険外診療保険診療と組み合わせて行うものでありますが、既に行われている保険外併用療養費制度に加えて設けられます。  前提の問題として確認したいと思います。いわゆる混合診療については厚生労働省原則禁止という立場だと思いますけれども、この混合診療について厚生労働省の基本的な考え方を、大臣の言葉でお示しいただきたいと思います。

堀内照文

2015-04-15 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

第四に、困難な病気と闘う患者からの申し出起点として、安全性及び有効性を確認しつつ、高度な医療技術を用いた医療を迅速に保険診療併用して行うことができるよう、新たな保険外併用療養費制度として患者申し出療養を創設することとしています。  以上のほか、全国健康保険協会に対する国庫補助率安定化入院食事療養費見直し等を行うこととしています。  

塩崎恭久

2015-04-14 第189回国会 衆議院 本会議 第15号

第四に、困難な病気と闘う患者からの申し出起点として、安全性及び有効性を確保しつつ、高度な医療技術を用いた医療を迅速に保険診療併用して行うことができるよう、新たな保険外併用療養費制度として患者申し出療養を創設することとしています。  以上のほか、全国健康保険協会に対する国庫補助率安定化入院食事療養費見直し等を行うこととしています。  

塩崎恭久

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

私どもの基本的な考え方としましては、基本的、基礎的な医療というものは、これはしっかりと公的保険で見ていく、そして、先進医療のような、例えば外国で実施をされているけれども日本ではまだ承認されていないというようなものがございますので、こういうような先進医療につきましては、保険外併用療養費制度という形で、保険を使いながら御使用いただけるようにということで進めているところでございます。  

唐澤剛

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

いわゆる混合診療、これは、保険制度の中では保険外併用療養費制度ということで、先進医療対象にしているわけでございますが、これを、保険外併用療法ということで、保険保険外併用している患者さんの数、この数は、平成二十五年七月から二十六年六月までの一年間で約二万四千人という状況でございます。  

唐澤剛

2014-06-13 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

福島みずほ君 この保険外併用療養費制度混合診療って同じことですよね。これが患者申出によってやることができるようになると。だって、保険外併用療養費制度なわけだから、そうじゃないですか。  この審査期間が六、七か月掛かっているが、これを六週間以内に短縮するというふうにも事前にレクでお聞きをしました。

福島みずほ