1988-04-18 第112回国会 参議院 本会議 第13号
また連合会の中央機関である国民保険団体中央会は、いかなる役割を果たしているのでありましょうか。厚生大臣の御所見を伺いたいのであります。 そして、医療費増高の温床とされてきた現物給付、出来高払い制と呼ばれる医療費の支払い方式に問題はないのでありましょうか。
また連合会の中央機関である国民保険団体中央会は、いかなる役割を果たしているのでありましょうか。厚生大臣の御所見を伺いたいのであります。 そして、医療費増高の温床とされてきた現物給付、出来高払い制と呼ばれる医療費の支払い方式に問題はないのでありましょうか。
先生の御活躍はこれにとどまらず多岐にわたり、御専門の一つである国民健康保険に対してすぐれた見識を持っていた先生は、多忙な政務にもかかわらず、懇請を受けてその保険者団体の中央組織たる社団法人全国国民健康保険団体中央会の会長に就任されて以来、その後も引き続き国民健康保険中央会の会長の職にあって、国民健康保険事業の推進強化のために尽力されたのであります。
先生は、また、ボーイスカウト日本連盟、日本肢体不自由児協会を育ててその理事となり、その他日本体育会監事、日本遺族厚生連盟顧問、財団法人全国国民健康保険団体中央会理事などに就任され、厚生関係諸団体の指導育成に渾身の力を傾け、多大の功績を残されたのであります。(拍手)社会保障制度の確立、社会福祉の増進に果たされた役割、残された功績はまことに偉大なりと申さねばなりません。
しこうして、医療扶助と国民保険との関係でありまするが、かつて、国民健康保険団体中央会が、千葉県においてその実態調査を行なったことがあるのでありまするが、国民健康保険をやっておる町村と、国民健康保険をやっていない町村では、やっていない町村がはるかに多額の生活保護費を支出しておるという結果が出ておるのであります。
また、永山君は、昭和十一年二月以来、五回にわたり衆議院議員に当選し、現在に至っているものであり、この間、防衛庁政務次官等の職にあったものでありまして、現に、広島県森林組合連合会会長、全国国民健康保険団体中央会副会長等の職にあるものであり、成田君は、同二十二年四月以来、五回にわたり衆議院議員に当選し現在に至っているものでありまして、この間、電気通信委員長の職にもあったものであり、日野君は、同二十二年四月以来
そこで新医療費体系のでき方によってこっちは直すんだという態度をとるか、国民健康保険団体中央会ということを名のるからには、少くとも国民健康保険というものをスムースにやるためには、でき得るならば新医療費体系はこうしてもらいたい、こういうのではまるきり立場が違うので、私はあなたからあとの立場の証言があるものと期待して聞いたのですが、一つこれはここでまた議論になりますので、あとでもけっこうですから、国民健康保険団体中央会
次に柳川さんにお尋ねしたいのですが、柳川さんは全国国民健康保険団体中央会のきょうは代表としてここへおいで下さったのですか。それともこういう肩書きは持っているけれども、指名されたのでいらっしゃったので、私見を述べると、こういう立場でございますか。どちらでございますか。
○松澤公述人 私は全国国民健康保険団体中央会総務部長の松澤風有司であります。 医薬分業につきましては、われわれの間にきわめて関心を持って、従来からこの成り行きをながめているのであります。と申しますことは、このいかんによりましては、ようやく立ち直りました国民健康保険経済に、きわめて大きな影響を及ぼすからであります。
ただ健康保険組合連合会あるいは国民健康保険団体中央会の枢要な地位におつきになっておる宮尾さん、あるいは松澤さんあたりが、もっと、医薬分業になったら一体どうなるのか、こういうことについて、一つ大いに御関心をお持ちになって、やってみなければわからぬというのでなしに、大いに日本の医療界の進歩、ひいては日本の社会保障の発展のために御協力下さいますようにお願い申し上げまして、私の質問を終ります。
本公聴会の公述人につきましては、先刻の理事会において協議いたしたのでございますが、来たる二十一日、午前十時より日本医師会副会長水越玄郷君、日本薬剤師協会副会長竹中稲美君、日本歯科医師会専務理事鹿島俊雄君、午後二時より日本獣医師会副会長荒井研君、健康保険組合連合会会長宮尾武男君、全国国民健康保険団体中央会総務部長松沢風有司君、以上六名の諸君を公述人と選定するに御異議ございませんか。
理事 長谷川 保君 理事 古屋 菊男君 理事 岡 良一君 有田 二郎君 高橋 等君 降旗 徳弥君 安井 大吉君 亘 四郎君 滝井 義高君 福田 昌子君 柳田 秀一君 三宅 正一君 山口シヅエ君 委員外の出席者 参 考 人 (全国国民健康 保険団体中央会
現在までに明日出席されることのわかつております参考人の方々を申し上げますと、日通の勤労部長入江虎男君、日本薬剤師協会の竹内甲子二君、健康保険組合連合会の安田彦四郎君、全国国民健康保険団体中央会の岡本健一君、以上でございます。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時十四分散会
それから国民健康保険団体中央会を代表する委員といたしましては神奈川県の国保団体連合会の副理事長をしておられます柳川委員がこれ又重ねて推薦がございまして再任をせられたのでございます。なお私が保険局長として政府管掌健康保険代表の委員に任命されておつたのでございますが、これも就任をいたしました次第でございます。
ことに御指摘になりました国民健康保険につきましては、代表者は、国民健康保険団体中央会の専務理事のほかは全部地方から出ておりまして、現在の委員は栃木県、神奈川県及び愛知県でそれぞれ国民健康保険の運営をやつておられる方々でございます。そういう意味におきましてはただいまの御意見の通りになつておるわけでございます。
それから第二のお尋ねの問題でございますが、国民健康保険団体中央会の前事務局長、すでにこの人は本年の六月に退職をいたしておるのでございまするが、これが在職中から国民健康保険団体中央会とは別個の経済団体を作りまして、ただ事務局長という肩書を僣用していろいろ取引をいたしたのでございます。この点が退職後九月になりまして問題になりまして、本人が留置をされたのであります。
そういう意味から申しますると、私は先般国民健康保険の保険団体中央会という団体から、昭和二十八年六月付の国民健康保険医療給付費に対する二割母上国庫負担実施に関する懇請書、こういう書類を受取つているのでありましてこれを忙がしい中拾い読みをしてみたのでありまするが、この中に書いてあることは、私はまことに同感にたえないのであります。
それから者側は健康保険組合連合会におきましても、国民健康保険団体中央会のほうの側におきましても、この際上げる必要がないというような意見でまとまらなかつた次第でございます。
○岡(良)委員 この社会保障制度についても、勧告当時、その以後ずいぶん広く国民の間からもその実現が要望されておりますし、また最近健康保険組合連合会とか、あるいは国民健康保険団体中央会等が社会保障制度促進の大会等も全国的にやつているようなわけで、相当輿論はその実現を要望している事実にかんがみても、どうかひとつこの際厚生大臣といたされては、最も重大な責任事項と思いますので、がんばつて実現方をお願い申し上
この際一応御了承を得ておきたいと存じますが、前会本案の審査のため、三志会、国民健康保険団体、健康保険組合の代表者の諸君に出席を願い、御意見をお聞きすることとし、参考人の選定の件につきましては委員長に御一任願つておつたのでございますが、各団体等からの御申出により、日本医師会理事藤原哲君、日本歯科医師会理事沖野節三君、日本薬剤師協会理事長高野一夫君、国民健康保険団体中央会専務理事江口清彦君、健康保険組合連合会常務上山顯君
参 考 人 (日本医師会理 事) 藤原 哲君 参 考 人 (日本歯科医師 会理事) 沖野 節三君 参 考 人 (日本薬剤師協 会理事) 高野 一夫君 参 考 人 (国民健康保険 団体中央会