運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1987-09-18 第109回国会 参議院 環境特別委員会 第9号

そのことについて否定はしていないわけです、当然やってほしいというふうには思うんですが、どうもやっぱり、歴史的な経過から見てもきょうまでの審議の経過から見ても、経団連の要望が非常に強く通って、そして患者団体なりあるいは国民なり、あるいは弁護士連合会あるいは保険医師連合会とか科学者皆さんたち意見等は全く取り入れられていない。

渡辺四郎

1987-09-18 第109回国会 参議院 環境特別委員会 第9号

それ以外に全国保険医師連合会略称保団連といいますが、開業医医師歯科医師皆さんを含めて五万六千名の先生方で会がつくられておりますが、この連合会の方々の調査の結果も、現行指定地域大気汚染は依然深刻である、それは専門的立場からの各種疫学調査日常診療における臨床的見地からも明らかだ、大気汚染健康影響との因果関係であれば全国から二千七百の臨床報告症例もあると。

渡辺四郎

1979-03-20 第87回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

まさに所得税といたしましては実額によりまして課税をいたすのが原則でございますが、何分にも社会保険医師につきましては二十五年間現在の制度になじんできておりますので、一挙にこれを実額課税に移行するのはいかがかということで、昭和四十九年の税制調査会の答申も、これは当分の間現行やり方でやむを得ないのじゃないかということが答申されておるわけでございます。

水野勝

1959-02-18 第31回国会 衆議院 文教委員会 第7号

第二点の問題でございますが、これは学位制度変更というお話でございますけれども、学位制度につきましては、今日におきましても、大学院を出て、そうして試験を受け、論文を提出して学位を取る方法と、もう一つ論文博士学位取得方法も新しい制度にあるわけでありまして、その方面はさほど変更があったとは言えないと存じますが、しかしこれも社会保険制度関係におきまして、診療に従事します者は保険医師の身分をちゃんと

緒方信一

1958-06-27 第29回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

二つには、一体こういう甲乙二表を実施して、皆保険をやった場合に、日本保険医師、保険歯科医師保険薬剤師の姿をどういう姿にしようとするのであるか。同時にまたそれらの者の所属をする医師団体なり歯科医師団体なり薬剤師団体というものは、いかなる権利と義務を持つような団体に作っていこうとするのか。こういう甲乙二表というものは、具体的には一つの大きな推進力であり、基盤になる。

滝井義高

1957-03-28 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第16号

そうすると、原則としてはできるだけ地方社会保険医療協議会において弁明機会を与えたい、こういうふうの厚生省側の御意向のようであるけれども、これは本質的には保険医師あるいは保険薬剤師の側から見まして、私はどこどこで弁明機会を与えてもらいたい、この希望を披瀝して、そして私は県庁でやりたい、あるいは協議会でやりたい、こういう希望によってその場所を決定するということができますか。

高野一夫

1957-03-27 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第15号

そのためには、いま少し、医療報酬というようなことを本気で考えてもらって、保険の経営をよくしていくのが目的というのでなくて、保険の運営、被保険者のためのりっぱな治療ができる、被保険者のための幸福な保険治療ができるのにはどうしたらいいかということの観点において、この医師に対するところの報酬なども考えてもらわなければ、損をするのはやはり国民だろうと思うのですから、保険医師、保険薬剤師保険歯科医師のほかに

木下友敬

1956-05-08 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第32号

この次でけっこうですが、保険医師に対する支払い方法と、保険薬剤師に対する支払い方法並びに支払い場所というものは違っておるが、これはどういうわけでそうなのか、これは統一して支払基金で一緒にやるというふうなことができないものかどうか、いろいろ金の問題もありましょうけれども、非常に現在のやり方は複雑だと思う。その点について十分研究を願って、次回に詳しく御説明願います。

高野一夫

1956-03-23 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第24号

末端の薬剤師諸君歯科医師諸君保険医師諸君にその趣旨を徹底せしめなければなりません、間に合わないのです。大臣はしろうとですからのんきにおかまえになっておりますが、これは間に合わないのです。しかも点数請求が間違っておったらその請求書は付せんがついて本人のもとに全部帰ってきます。

滝井義高

1956-03-17 第24回国会 衆議院 社会労働委員会公聴会 第2号

私どもは、今日までの制度の実際を通じて見まして、保険医師あるいは保険薬剤師のみの指定をもってはやはり工合が悪いのではないか、病院等の施設において、そういう医療機関において療養を受けるという建前になっておりまする以上、両方を総合した形にしてはっきり責任を持ってもらう、さらにこれに対して必要とする助成、救済等の対策を講ずるならば、それを行うということが適当であろうというふうに考えるわけであります。

和田春生

1953-07-21 第16回国会 衆議院 厚生委員会 第22号

先般も保険医師講習会で、局長は医師会の方に来られてははなはだ調子のいいことを言つておられる。越えて地方技官を寄せ集められたときには、あれは表現をかえただけで、内容は同じだから、従来と同じにびしびしやれということを言つておるれる。そういうような気持がみな地方技官に反映しておる。まずやつつけるという観念で、初めからその観念で見ておるのです。

柳田秀一

1949-04-27 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

そこで政府といたしましては、これらの激増に備えますためにとりました手段といたしましては、まず保険料を早くとつて、そうして保険経済の安定をはかることが一つでありますが、一方医療費激増について、ここに医療担当者側において何らかの欠陥がないかということを考えまして、日本医師会及び日本歯科医師会並びにその都道府縣の團体等と協力いたしまして、保険医保険医師会の監査を励行したのであります。

宮崎太一

  • 1