1964-10-09 第46回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第7号 先ほど申し上げました指数の示す現状、また、この倍率低下等の面から考えてみまして、こういったような状況下において、保険医側委員が先般中央社保医療協議会において、二〇・五%ないし二三・八%という程度の上げ幅の要求をしていることはまことにうなずける。この程度の要求というものはまことに無理からぬものであると私は考える。この点について重ねて大臣の御所信を承っておきたい。 鹿島俊雄