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89件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-03 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

独禁法見直し等々でそういうような形等々を言うなれば取り入れる中において、これ、この卸だけではありませんけれども、いろんな談合問題というものが公になってきておるということでございますので、これからも独禁法にのっとってしっかりと対応いただければというふうに思っておりますし、我々も、こういうような薬等々に関して談合があってはこれはならない話、これは国民のといいますか、利用者保険利用者の方々の不利益になりますから

田村憲久

2021-04-20 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

給料が下がる中、高齢の親を持つ者として、医療費介護保険利用料のアップは、大変な負担になります。いずれは私自身の受診も控えなくてはいけなくなるのでは。一割負担は維持の方向でお願いしたいです。  そして、このコロナ禍であえて負担増を強いられることについて。  この時期に医療費二割負担を宣言する政府の冷酷さに唖然とします。コロナの流行で国の方針が明確に見えたと思います。

住江憲勇

2020-06-17 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

 とに関する請願(第一三六一号外六〇件) ○トランス脂肪酸摂取源となる部分水素添加油  脂の使用規制禁止に関する請願(第一四二六  号外一二件) ○八時間働けば普通に暮らせる働き方、セクハラ  ・パワハラ禁止法整備に関する請願(第一四  三九号外一二件) ○ハラスメントも長時間労働もない社会人間ら  しい働き方の実現に関する請願(第一九九七号  ) ○低所得障害者高齢者に対する介護保険利用

会議録情報

2018-11-27 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

政府参考人安藤久佳君) 御指摘がん保険の仕組みについて今私答える立場にないわけでございますので、その御答弁は控えさせていただきますけれども、先ほど来申し上げているように、これだけ災害が頻発をして、様々な形で保険を講じられている方、そうでない方との間で後の復旧の仕方等々についてかなり合理的な差が付いてくると、こういったことが見受けられるわけでございまして、私どもとしては、国の支援制度と併せて民間の保険利用

安藤久佳

2018-06-27 第196回国会 参議院 本会議 第30号

その下で、七十歳から七十四歳の医療費窓口負担を二割へ、診療報酬実質減介護の要支援一、二の保険給付外しや介護保険利用料の倍加など、負担増給付減全面改悪を実行しています。  一方で、この間、政府は、法人実効税率を一八年度まで二・三七%引き下げるなど、史上最高利益を上げる大企業へ一・六兆円もの大減税を行い、その穴埋めとして、外形標準課税拡大中堅企業への増税を行いました。  

仁比聡平

2018-06-18 第196回国会 参議院 決算委員会 第9号

七十歳から七十四歳の医療費窓口負担の二割へ、診療報酬実質減介護の要支援一、二の保険給付外しや介護保険利用料の倍化など、負担増給付減全面改悪を実行しています。  一方で、政府は、法人実効税率を一八年度まで二・三七%引き下げるなど、史上最高利益を上げる黒字大企業へ一・六兆円もの大減税を行い、その穴埋めとして、外形標準課税拡大中堅企業への増税を行いました。

仁比聡平

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

その上で、政府保証ということを貿易保険についての御質問と理解させていただきまして、貿易保険制度について一般論を申し上げれば、この制度は、名前のとおり、あくまでも、輸出代金等貿易取引に係る保険でございまして、貿易保険利用者から支払われる保険料を積み立てた原資をもとに独立採算制で運営されることになっております。  

小林一久

2017-06-07 第193回国会 参議院 本会議 第30号

介護報酬引下げ介護施設での食費部屋代負担増介護保険利用料の二割負担導入年金マクロ経済スライドの発動、七十歳以上の医療費窓口負担の二倍化生活保護生活扶養基準引下げなど、国民に対して余りに冷酷な仕打ちです。さらに、今国会でも、介護保険利用料を三割負担にするなどの介護保険法改正案が通されました。  

吉良よし子

2017-05-18 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

介護保険利用料の三割負担についてまず質問したいと思います。  本会議で、家計への打撃となり、必要なサービスの抑制につながることは明らかじゃないかと私質問しましたところ、大臣は、負担能力に応じた負担を求めるとして、特に所得の高い層に負担をしてもらうものだから指摘は当たらないと、こういう答弁をいただいております。  

倉林明子

2017-04-19 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

通知でも、介護保険利用前に必要とされていたサービス量介護保険利用開始前後で大きく変化することは一般的に考えにくいことから、個々の実態に即した適切な運用をお願いしたいということで、介護保険になることによって時間数が制限された場合、その上乗せ分障害サービスで受けられるようになるということは今でもそうなんですが、ここで心配することは、例えば上乗せサービスでも、ほかに適当なところがないということで障害

初鹿明博

2017-04-14 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

ですから、確かに、介護保険スタート時点ではこれは見送ったわけですけれども、現在のように介護保険利用が進んだ段階においては、現金給付を認めた方がトータルでの介護費用を安く抑えられる可能性もあるというふうに思います。  ちなみに、前回の選挙で生活の党さんが介護者への現金給付というのを公約に掲げています。我が国でも、介護者への現金給付を選択、あくまで選択できる。

大西健介

2017-04-12 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

それが、横出しサービスを今度、先ほどの法改正、平成三十年から障害者方々介護保険利用について考慮はされるとは聞いています。ただ、ずっと使っている人しかだめというのでは、生身の人間障害を抱えていることに配慮がないと思います。  大臣とは引き続いて論議をしたいと思います。よろしくお願いします。

阿部知子

2017-04-11 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

軽度者に関連し、介護給付費実態調査から見た介護保険利用者の割合と、居宅サービス利用者別の要支援、要介護割合です。  現在、介護保険サービス利用者は単月で約五百万人であり、施設居住施設を除いた三百五十三万五千人が居宅介護サービスを利用しています。介護度別では、要支援一から要介護二までが七三%であり、これらを市町村事業に移せば、利用者の混乱、事業者経営悪化ははかり知れないものになるのでは。

山田智

2017-03-03 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

その法案には、一定の所得のある方への介護保険利用料の三割負担が盛り込まれております。  一昨年八月には、所得や預金がある程度ある方への利用料二割負担導入、それから、施設利用時の食費居住費補助、いわゆる補足給付、これの打ち切りが行われたばかりであります。  まず厚労省に伺いたいんですけれども、このときの影響をどうつかんでおられるでしょうか。

堀内照文

2017-01-25 第193回国会 参議院 本会議 第3号

安倍政権は、この四年間、年金削減入院食費負担増介護保険利用料への二割負担導入など、給付を削り、負担を増やしてきました。さらに、来年度予算では、後期高齢者医療保険料の大幅な引上げ、七十歳以上の高額療養費患者負担増高額介護サービス費負担増など、保険料負担患者負担を更に引き上げようとしています。  

小池晃

2016-05-25 第190回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

最初、私が説明を聞いたときは、介護保険利用者は地域包括等介護のケアマネとかかわりがあるから名簿から除かれているという説明を受けましたけれども、今、全戸とおっしゃいましたけれども、それでも現地では、精神障害の方、対象名簿の方のところに行くと、その親御さん、六十五歳以上の方で名簿に載っていない方が、本来対象となるべき方がいたということであります。少し現場の実情と違うんじゃないかと思うんです。  

堀内照文

2016-05-23 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

特に、介護保険利用時の本人負担について、低所得等の事由で還付するというスキームが想定されているようですが、本人には支払負担自治体には償還払い事務量増加事業所支払種別増加による事務量が発生します。改正案に基づく事業全体を俯瞰して、関係者、機関に増加する労務コストが多くなることによって当事者に不安や御迷惑が掛からないように、この施行までの間の具体的な配慮ある取組が期待されます。  

清原慶子

2016-05-23 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

六十五歳以上の方の介護保険利用の場合の一割負担を軽減するという措置、目の前のことだけ見ると、確かにそういう方にとっては費用負担が減っていいよねという指摘もあるわけですけど、他方で、じゃ、六十五歳になったって介護保険使うことに何のデメリットもないんだから、あなたたち介護保険使いなさいよということで、私が六十五歳問題の論文で書いたように、六十五歳になった途端に障害福祉課長から、あなたはもう六十五歳ですから

藤岡毅

2016-03-01 第190回国会 衆議院 本会議 第13号

政府は、決まって、消費税増税分社会保障充実へ回すと述べますが、予算案に盛り込まれているのは、診療報酬実質減高齢者医療窓口負担増介護保険利用料の倍化生活保護の加算、扶助減額見直しなど、負担増給付減の徹底というべく、全面改悪です。政府が昨年出した改革工程表に基づき、社会保障自然増を半減以下にばっさり削減したためです。どこに社会保障充実があるのですか。  

畠山和也