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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-06-21 第198回国会 参議院 議院運営委員会 第29号

合区であぶれる与党議員を救済するために定数を増やすことは、議員という身分を守るだけの保身政治そのものであり、自公党利党略以外の何物でもありません。議員定数そのもの既得権になってしまっています。  また、定数六増の法案倫選特に付託されております。全くこれが審議されておりません。採決もされておりません。今からでもまだ間に合うというふうに考えます。議員定数をせめて六減らすべきであります。  

東徹

2019-06-10 第198回国会 参議院 決算委員会 第10号

これは、議員という身分がもう本当に守るためだけという保身政治そのものでありますし、議員身分とか議員定数というものが本当に既得権になっているなというふうに思います。そうやって議員定数を増やしたということが一つ。  議員定数を増やしたことによって、じゃ、その分だけの歳費を削減しましょうということが自民党、公明党さんの方から出てきました。

東徹

2019-06-05 第198回国会 参議院 本会議 第23号

中でも、全国比例定数を増やすことは、合区であふれる自民党議員救済策でしかなく、議員身分を守るという保身政治そのものの、あり、議員身分議員定数そのもの既得権と考えていることがよく分かりました。  次に、自公案について申し上げます。  この案は、月七万七千円を参議院議員だけで自主返納することとしています。

東徹

2018-07-11 第196回国会 参議院 議院運営委員会 第40号

今回の自民党定数増法案、これはもう党利党略私利私欲、党内の不満をただただ抑えるためだけの制度改正となっており、国会議員身分保障をする、そして保身政治そのものであります。  これに対して、本来であるならば、参議院を代表し、中立の立場から職務に当たるはずの伊達議長は、それぞれの会派の意見をしっかりと聞いて、そして合意形成を図っていく、そういった努力もせず、職責を放棄いたしました。

東徹

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