1968-03-12 第58回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
による事務上過失致死傷事件の処理を適正迅速化するため副検事二十人、三、告訴告発事件等の処理を迅速化するため検察事務官四十八人、四、暴力団関係収容者の増加に対処して刑務所における保安警備を充実するとともに適正な勤務体制の実現をはかるため看守百人、五、非行青少年対策を充実強化するため合計五十人、その内訳は、1、少年院教化活動を充実するため教官二十人、2、少年鑑別所観護活動を充実するため教官十人、3、保護観察所機能
による事務上過失致死傷事件の処理を適正迅速化するため副検事二十人、三、告訴告発事件等の処理を迅速化するため検察事務官四十八人、四、暴力団関係収容者の増加に対処して刑務所における保安警備を充実するとともに適正な勤務体制の実現をはかるため看守百人、五、非行青少年対策を充実強化するため合計五十人、その内訳は、1、少年院教化活動を充実するため教官二十人、2、少年鑑別所観護活動を充実するため教官十人、3、保護観察所機能
この際、増員三百五十名の内容について申し上げますと、公判審理を迅速化するための検事五名、交通事件、特に業務上過失致死傷事件処理を適正迅速化するための副検事二十二名、非行青少年対策を強化するために二十五名少年院補導力の強化、教官十五名、少年鑑別所観護の強化、教官七名、保護観察所機能の充実、保護観察官三名。
この際、増員三百五十名の内容について申し上げますと、一、公判審理を迅速化するため検事五名、二、交通事件、特に業務上過失致死傷事件処理を適正迅速化するための副検事二十二名、三、非行青少年対策を強化するため二十五名、そのうち、少年院補導力の強化のための教官十五名、少年鑑別所観察の強化のための教官七名、保護観察所機能の充実のための保護観察官三名、四、登記事件の増加に対処して、その事務処理を円滑適正化するため
次に、増員六百十名の内容としましては、一、破壊活動調査機能を充実するため公安調査官二百名、二、公判審理を迅速に処理するため検事五名、検察事務官五名計十名、三、交通事件の事務処理機能を充実強化するため副検事十名、検察事務官七十一名、鑑別技官十名、計九十一名、四、非行青少年対策を強化するため七十二名、1、少年院教化活動の充実、教官五十名、2、保護観察所機能の充実、保護観察官二十二名、五、登記台帳事件の増加
次に、増員六百十名の内容としましては、一、破壊活動調査機能を充実するため、公安調査官二百名、二、公判審理を迅速に処理するため、検事五名、検察事務官五名、計十名、三、交通事件の事務処理機能を充実強化するため、副検事十名、検察事務官七十一名、鑑別技官十名、計九十一名、四、非行青少年対策を強化するため、七十二名、1、少年院教化活動の充実、教官五十名、2、保護観察所機能の充実、保護観察官二十二名、五、登記台帳事件
その内容は、少年院の教化活動の充実のための教官五十名、保護観察所機能の充実のための保護観察官二十二名でありまして、青少年犯罪の防止及び犯人の改善、更生補導を強力に推進するためのものであります。このほかに、前に申し上げました少年鑑別所の技官十名の増員もあわせて非行青少年対策の一環を考えておるのでございます。 第四に、法務局におきまして事務官二百三名の増員となっております。
その内容は、まず少年院の教化活動の充実のための教官五十名、次に、保護観察所機能の充実のための保護観察官二十二名でありまして、青少年犯罪の防止及び犯人の改善、更生補導を強力に推進するためのものであります。そのほか、前述いたしました少年鑑別所の技官十名の増員もこれをあわせて非行青少年対策の一環とも考えておるわけでございます。 第四に、法務局におきまして事務官二百二名の増員となっております。
その内訳は、本省刑事局青少年課の充実のため事務官三名、地方検察庁刑事資料調査室の充実のため検事三名、検察事務官十名、合わせて十三名、保護観察所機能の充実のため保護観察官百名、少年院補導力の強化のため教官十四名、少年鑑別所鑑別業務の充実のため鑑別技官十名でございます。 第二に、暴力犯罪対策等治安対策を強化するための増員が四十六名であります。
その内訳は、本省刑事局青少年課の充実のため、事務官三名、地方検察庁刑事資料調査室の充実のため、検事三名、検察事務官十名、計十三名、保護観察所機能の充実のため、保護観察官百名、少年院補導力の強化のため、教官十四名、少年鑑別所鑑別業務の充実のため、鑑別技官十名となっております。 二、暴力犯罪対策等治安対策を強化するための増員が四十六名であります。