1999-11-24 第146回国会 参議院 中小企業対策特別委員会 第6号
私がただいま申し上げましたような保護的側面が多い団体支援的な行政というのは、それは変えていくということであります。
私がただいま申し上げましたような保護的側面が多い団体支援的な行政というのは、それは変えていくということであります。
そんな観点から見ました場合に、現在の日本におけるこの特許の問題のみならず、さまざまな知的財産権の問題というのは、非常に感覚的に申し上げますならば、取得された権利を生かすという発想よりも、むしろ保護的側面が非常に強いというような印象を持っております。