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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-05-12 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号

具体的にどの点をどうするかということになると、では、これは全部残せるか、なかなかこれは難しい問題がそこにはあるのではないかと思いますけれども、御指摘の点を十分踏まえて、今ある文化財保護理念の構築というものをこの時代に改めて考えていくということが大事になってきた、こう思っております。

河村建夫

2000-11-08 第150回国会 参議院 本会議 第7号

しかし、その厳罰化を進めたアメリカでは、八〇年代以降、少年犯罪は減少するどころか、殺人は人口比で二・五倍にまで増大し、韓国では、戦前の日本と同様の検察官先審制が採用され、少年に対する保護理念より刑事処分優先厳罰主義のもとで、少年犯罪の人数を見ると、一九八九年の約十万七千人から九八年には十四万八千人と激増しています。

橋本敦

2000-10-24 第150回国会 衆議院 法務委員会 第5号

年齢区分の改定というのはその保護理念の大きな後退だという面では、まさに憲法理念少年法理念の大きな変革の法案がこの委員会に出されてきている。そういう中で大臣から、少年法改正問題について所見を求められたときに憲法改正の発言とか教育基本法の見直しが出てきたというのは、まさにこれからどのように少年法を運用するか、運用の最高責任者法務大臣でしょう、処遇については。決定的に重要なことになるのです。

木島日出夫

2000-10-17 第150回国会 衆議院 法務委員会 第4号

あえてちょっと時代に逆行する点を申しましたが、もちろん被害者について、特に重大犯罪についてのケアというのは絶対必要ですが、被害者社会全般とはやはり区別しなきゃならない問題がありますし、少年法における保護というのは、ある程度今の点は、辛抱できる部分は辛抱するからというところから保護理念というのは、刑罰でなくて保護を、そのかわり将来に向かって考えろということですね。  

森田明

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