2014-06-18 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号
今回、宮腰先生を初め多くの皆様の御尽力で、養鰻業者の届け出など、内水面漁業の振興に関する法律が衆議院で可決されて、今参議院で審議されているわけでございますが、今後のニホンウナギの保護、振興に対しての取り組み、これは、同じ養鰻県でございまして、ふるさとの先輩でもございます江藤副大臣にお伺いしたいと思います。
今回、宮腰先生を初め多くの皆様の御尽力で、養鰻業者の届け出など、内水面漁業の振興に関する法律が衆議院で可決されて、今参議院で審議されているわけでございますが、今後のニホンウナギの保護、振興に対しての取り組み、これは、同じ養鰻県でございまして、ふるさとの先輩でもございます江藤副大臣にお伺いしたいと思います。
規制監督権限は、業界の保護、振興を進める官庁から分離し、独立性と強い権限を持った行政機関が担うべきであります。 野村証券を初めとするインサイダー問題、保険業界の不払い問題など、業界にはびこる金融機関の不祥事は後を絶ちません。業界の保護、振興を図る金融庁が同時に業界の規制監督権限も持つことになれば、実効的な監督を期待できないことは明らかであります。
規制監督権限は、業界の保護、振興を進める官庁から分離し、独立性と強い権限を持った行政機関が担うべきです。本法案の検討過程では、民主党のマニフェストを踏まえ、独立性と権限を持った金融商品取引監視委員会も構想されておりました。業界などの圧力に屈せず、マニフェストで掲げた政策を進めるべきでした。 反対理由の第二は、穀物、エネルギーなどの商品市場に投機マネーの流入を促進しようとしているからです。
このユネスコの世界記憶遺産事業につきましては、世界の人々が記憶にとどめておくべき貴重な文書遺産を保護、振興するという観点から登録をしておるものでございますけれども、そういった意味では世界的に非常に重要な文書であるということは言えるかと思いますが、一方、我が国の文化財保護法に基づく重要文化財の指定という観点から見てみますと、これは指定基準に基づきまして指定を行っておりますけれども、その際、渡来品の場合
○藤田政府参考人 意向確認の方法でございますけれども、当局の担当課、これは更生保護振興課と申しますが、これの係員からビデオ制作会社の担当者に対しまして、義家氏本人が参議院議員選挙に出馬する意向がないということを確認願いたい旨、電話で依頼をいたしました。
通告をさせていただきましたそれに従いまして、第一点目は木造住宅の振興について、第二点目は、それに関係しまして文化財の保護、振興、そして三点目は、大変恐縮でございますが、私の地元に関するところの道路問題、治山問題等々について若干質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。
その中で、新商品開発への補助とか税制の優遇措置とか、とにかく繊維業界の保護、振興をこれまでこの繊維産業構造改善臨時措置法というのは図ってきたわけですが、通産省の繊維ビジョンの中間報告では、繊維法の利用者というのは業者の一%にすぎない、個別の法律で繊維産業を支援するのは効率的ではないというふうに御指摘をいただいておりまして、三十年続いた繊維産業を振興するこの法律がことしの六月に終了することになるわけです
塩の安定供給、国内塩生産の保護、振興という点からいえば、私は国が全面的に責任を負う専売制度というのがやはり一番好ましい制度ではないかという気がいたします。先ほどの答弁を聞いていますと、何か専売制度というのは塩産業の発展の阻害要因になっているとか、消費者ニーズに対する対応の障害になっていると。専売制度はそんな悪いものだったのかなという気もするわけで、私はそれが一番好ましいと。
つまり、この文化財保護振興財団、これを登記で見てみますと、こうなっていますね。「シルクロード周辺地域及び精神文化の基盤となった仏教伝来の経路の地域を主たる対象とする」、ここまではいいです。その次、「第一段階として、敦煌莫高窟の保護援助事業を行う。そして敦煌石窟の芸術陳列館をつくる。そして石窟内部の壁画の模写、あるいは塑像の複製を展示する」、アジアランド企画と同じです、これは。
国家百年の計に立って、自国のエネルギー資源の保護、振興を図ることは当然です。国内炭切り捨てによって、我が国の一次エネルギーに占める国内炭の割合はわずか一・三%にまで落ち込んでいます。これは、一次エネルギーに占める国内炭の割合が二十数%と、国の責任で国内炭保護政策をとっているイギリスや旧西ドイツとは余りにも対照的です。
各国ともそうした問題を踏まえて、食糧生産というものは一国の安全保障の一環として保護、振興にこれ努めてきたということではなかろうか。
エネルギー政策の最も重要な課題の一つは、自主的な供給基盤を守って、国民への安定供給を確保することであり、日本の国民経済が今後多量の石炭を必要としているとき、そのために重要な国内資源の保護、振興を図ることは国の当然の責務であると言わなければなりません。
国民経済への石炭の安定供給を確保するという立場から見て、国内資源の保護、振興を図ることこそ国の責務であります。 第八次石炭政策は、現存する数少ない炭鉱を閉山に追い込み、多数の炭鉱離職者をつくり出し、地域経済に深刻な打撃を与えるものであります。
第三に、観光業、地場産業など郷土に根づいた伝統的産業の保護、振興方策はどう考えておるのか。 第四に、ここは私、大変関心があるところですが、北海道南部の渡島半島と青森県の津軽半島などを一体の経済圏とみなして大規模な開発構想を検討していると聞いておるが、その中身はどんなものであるか。
以上を前提にいたしまして、まず補助金と制度資金の区別でございますが、私は以上申しましたように、農業の保護、振興のためには財政負担は必要であるという考えでございますが、問題は、限られた財政資金をどのように使うかということでありまして、この問題は深く考えていただく必要がある。
○岩垂委員 いま長官からも言われましたけれども、たとえば低生産部門といいましょうか、あるいは衰退産業とでもいいましょうか、いろいろな種類があるのですが、それに対する保護、振興のあり方についても、私は、原則的にやはり見直してみる必要があるのじゃないか、こういう感じがするのです。この施策というのは、生産者や業者の利益保護のためにいままではやむを得ない面があったかもしれません。
また、国民の知的創造的文化活動を奨励するため、文学、音楽、各分野にわたり、国と地方において大規模なコンクール制度を創設せよ、発明家保護等のため発明振興法の立案を検討せよ、工芸活動の保護、振興を図れというようなお話でございまするが、趣旨は、私も同じ考え方を持っております。
そのことを私は周囲も承知しないし、特に調整区域の農地の保護、振興地域といったものが設定されておりますから、これはそう簡単にいくものじゃないと思っておりますが、実態に応じて調整しなければいかぬですから、それぞれの県からはそれぞれの計画が出てくると思うのです。出てきたものをもちろんまるのみにするわけにいきません。
この不公正な措置に対しては大臣も、法規制も場合によればやむなしということを参議院で答弁されているようですから、いずれにしましても、この小売中小商業者を保護振興させる、育成させるという目的のために、公正な取引が確保できるようにひとつ努力をしていただきたいということをつけ加えて、私の質問を終わります。
そういたしますると、その限度からはみ出たものをどうするかというふうなことになりますと、それはまた税とは別個の立場に立った考え方で、そちらのほうでの企業の保護振興政策というふうなものを、補助金政策なり、あるいはまた長期、短期の金融政策というものを考えたりしながら総合的にやっていく必要があると思います。