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34件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-03-11 第171回国会 衆議院 法務委員会 第2号

司法行政においても保護房内事故を防がないかぬから、いろいろな対応を。だから、どういうものを入れていいとか、どういう処遇をするかというのはどえらい重要なんです。  だから、平成十三年十一月二十四日の申し送り簿の記述の中に、本人いわく、プラスチックのポットを折って捨てていると言っていました、こういう記述はありましたか。

河村たかし

2009-03-11 第171回国会 衆議院 法務委員会 第2号

河村(た)委員 こういうことで、先ほどの一般論もそうなんだけれども、自傷行為に使えるものがあったかなかったかということは裁判でも決定的な意味がありますけれども、要するに、今後、保護房内受刑者がみずから自傷行為をせぬように防止する義務はありますね。一応確認をとっておきましょうか。ありますでしょう。

河村たかし

2008-05-23 第169回国会 衆議院 法務委員会 第12号

それは受刑者に対して大変悪いことですよ、保護房内でまた再発する可能性が十分あるんだから。それでは、最高裁まで行って確定するまでやらないんですか。処遇法がわからないじゃないですか、ふん尿まみれになって、ふろへ連れていけない受刑者をどうやって処遇するかというのは。何で河村さんが、暴力団に言われて、苦しみながら実験せないかぬのですか。そんなばかなことがあるかというの、本当に。  

河村たかし

2008-04-11 第169回国会 衆議院 法務委員会 第7号

再発してもいい、保護房内で、ふん尿まみれになる人もおるそうですけれども、そういう人たち処遇するときにどうなるかわかりませんけれども、水をかけたらどうなるのか、中でプラスチック片はどうなるのかわからぬけれども、そういうことがどういう事由で起きてもいいということですね。矯正局としては、最高裁で確定するまでやらぬのですね。

河村たかし

2005-10-07 第163回国会 衆議院 法務委員会 第3号

真実究明は、無論、司法の独立というのは極めて重要でございまして、そんなことは言うまでもないんですけれども、裁判における真相究明というのは、疑わしきは被告人の利益にということでいいわけで、行政とか国会調査というのは、保護房内受刑者がもう一回傷つかないように、仮に事故だとしたら事故が起きないように、徹底的な真相究明が要るんですよ、国会行政というのは。  

河村たかし

2005-04-01 第162回国会 衆議院 法務委員会 第9号

ここに写真があるんですけれども、実はこの受刑者さんの保護房内ビデオがありまして、これは理事懇でみんな見たんですね、全員で見たんです。そのときに、この受刑者は伏せていまして、ベルトを締めた後に結び目をつくって伸ばすんです。当然、余り、締め代ができますよね。ここの長さをはかれば、順番に追っていけばわかるでしょう。施用の状況もきれいにわかりますから。  

河村たかし

2005-03-30 第162回国会 衆議院 法務委員会 第8号

仮にそのようなことが事実であるとすれば、これは行政といたしましては、矯正の立場といたしましては、そのような保護房内における安全確保について不十分な点があったかなかったかということ、あるいは保護房の中において使用すべきものはどのようなものであるべきかといったようなことが、これは行政上問題になるわけですので、その点については調査いたしましたが、その結果、これまで報告したことを覆すに足りる事実は出なかったということで

横田尤孝

2004-02-25 第159回国会 衆議院 法務委員会 第2号

かたいタイプのものがあって、要するに、保護房内で自傷行為に使えるようなものを置いちゃいけないんですよ、保護房というのは。入ったら、それはその保護房収容要件があって、そういう必要性のことについては、それはそういうことですけれども、その保護房収容者、収容された方がそこで事故を起こさぬようにせなあかん努めがあるわけです、これは、矯正局というか刑務所は。

河村たかし

2004-02-25 第159回国会 衆議院 法務委員会 第2号

そして、したわけですけれども、名古屋刑務所処遇部長を初めとする関係者は、以前に保護房内で使用していた飲料用容器につきましては、既になくなったというふうに思い込んでいたという状況がございました。  その上、この準備の際に、処遇部長処遇部門統括矯正処遇官に対しまして、保護房用の古い食器というものがあるのかどうか確認するように、委員からの御依頼もございましたので、指示いたしました。

横田尤孝

2004-02-19 第159回国会 衆議院 予算委員会 第13号

河村(た)委員 ところで、私も、きょう矯正局長が見えて、堂々と、変なやみ討ちみたいなことはやりたくなかったから、おととし、平成十三年の十二月ですか、あそこで放水の話があるんですけれども、そこの保護房内に、プラスチック製の湯飲みみたいなのが入っていたということがあるんですよ、これ。  これについて、私が、これは平成十五年の四月十六日に法務委員会で、私がというより法務委員会視察に行きました。

河村たかし

2003-07-16 第156回国会 衆議院 法務委員会 第32号

片根首席矯正処遇官は、本件犯行状況の一部等を撮影したビデオテープを再生したところ、八人ほどの刑務官受刑者Zのいる保護房内に入り刑務官二人がかり革手錠ベルトを引いているのを確認したことから、これでは正当行為であると主張することはできないなどと考え、これを隠蔽するため、事件に関係した刑務官に対し、革手錠を引いていたのは前田副看守長だけだったなどと虚偽説明をするように指示し、これを受けて、事件に関係

木島日出夫

2003-07-16 第156回国会 衆議院 法務委員会 第32号

片根首席矯正処遇官ビデオテープを再生したら、八人の刑務官がいる、保護房内に入っている。そして、刑務官二人がかりベルトを引いているのを確認したから、これじゃ正当行為であると主張することができないと考え、これを隠ぺいするため、事実をつくりかえて虚偽説明をするように指示した。  この断定皆さん方国会報告したこの断定は、何を根拠にこの文章をつくったのですか。

木島日出夫

2003-05-28 第156回国会 衆議院 法務委員会 第19号

そんなこともございまして、さらに、私どもといたしましては、本件犯行当時に保護房内に血痕の付着したズボン等が存在したか否かも含めて、またはそのズボン等が保管されていないか、保管されているとしたらどのように処分されたかということについても再度調べたわけですけれども、結論的には、今申し上げたような管理システムということがございまして、確認するには至りませんでした。  

横田尤孝

2003-05-28 第156回国会 衆議院 法務委員会 第19号

その後、司法解剖が行われまして、被害者肛門から約十一センチメートルの直腸に死因となる裂開が生じていることが判明いたしましたが、その原因につきまして、司法解剖医から、保護房内成傷器となり得る物が存在していなかったとすれば、被害者がみずから指を肛門に挿入したことが原因と考えられるという趣旨説明がなされたようでございます。  

横田尤孝

2003-05-14 第156回国会 衆議院 法務委員会 第13号

今御質問がございましたが、この十一月とそれから十二月の案件につきましては、保護房に拘禁された人間が非常に長期にわたって保護房内に閉じこもって出ようとしないということで、長期にわたりましてはおよそ三カ月弱にわたって保護房内で生活をしていたという経歴の持ち主でありますし、また前刑時におきましてもそのような癖があったということで、これにつきましては、本人受刑に関する資料の中にも明記されておったような人間

三井健二

2003-04-23 第156回国会 衆議院 法務委員会 第9号

どうしてあいたかということは、実はこれは別な話なんだけれども、一つは、現実として、保護房内に二十センチぐらいのいわゆる水を飲むタッパーみたいなものがあった、それが常にばりんばりんに割れていたと。これは複数の方が証言されておりますけれども、それは事実でしょうか。

河村たかし

2003-04-23 第156回国会 衆議院 法務委員会 第9号

それから、十二月十日から十三日の間、連日保護房内でのホース水放水がなされた。それから、その際、受刑者身体にも直接消防用ホースの水がかかることが一度ならずあり、乙丸副看守長においては、意図的に受刑者身体に直接放水することがあった。  これが皆さん調査結果で、中間報告に書き込まれているんですよ。ここまで調査しておるんですよ。しかしすりかえていると、私はさっき言ったとおりであります。  

木島日出夫

2003-04-23 第156回国会 衆議院 法務委員会 第9号

この間も質問をさせていただきましたけれども、保護房内革手錠などを使用した後に吐物吸引による窒息で亡くなられている方なんですけれども、きのうも参議院でも議論があったようですけれども、非常に疑問に思うのは、この死亡帳死体検案書、両方突き合わせてみますと、死体検案書の下のところには、暴れていたところを押さえた際、吐物を吸引とあって、「死亡原因」のところに「吐物吸引による窒息」とあって、死亡帳にはその

山花郁夫

2003-04-09 第156回国会 衆議院 法務委員会 第6号

そこで、一応計数的な話なんですけれども、御理解をこの際賜っておきたいなと思うのは、保護房内ビデオ録画で監視するというのは、手続の適正を担保する方法としては、もちろんおっしゃっているように大変有効であります。  被収容者が多数で、ビデオ録画時間の合計が相当長時間に及ぶことが考えられます。記録媒体保管場所、先ほど来話が出ておりますが、これが大変苦慮するという実情、事実上、実務上の問題点があります。

増田敏男

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