2013-03-15 第183回国会 衆議院 法務委員会 第2号
また、保護局内に、昨年十一月、保護司さんに関する広報も含めた広報を強化するためのPTをつくりまして、今、これに関して力を入れているところでございまして、今後とも、保護司活動の意義について広報に努めてまいりたいと思っております。 さらに、保護司さんのカウンセリング技術等の向上等のお話がございました。
また、保護局内に、昨年十一月、保護司さんに関する広報も含めた広報を強化するためのPTをつくりまして、今、これに関して力を入れているところでございまして、今後とも、保護司活動の意義について広報に努めてまいりたいと思っております。 さらに、保護司さんのカウンセリング技術等の向上等のお話がございました。
その保護局内における分担でございますが、先ほどの恩赦関係は恩赦課でございます。それから仮釈放についての関係は観察課でございます。さらに人事関係になりますと総務もタッチいたします。
なお今後、保護司の報酬とかそういうような問題につきましては、五十年四月から発足いたします保護局内におきます更生保護の長期展望に立ったマスタープランというものの策定作業の過程におきまして、保護司の報酬制度、いろいろな問題について検討してまいりたい、かように考えております。
そこで従来から、これを一本化してはという動きが大分前からございまして、法務省におきましても昨年六月保護局内に更生保護基本法作成作業準備会というものをつくりまして、仮にわれわれは更生保護法というようなものにしたらどうかというようなことを考えておりますが、こういう更生保護基本法作成準備会というものをつくりまして、現在鋭意法案をつくるべく準備中でございます。
○首尾木説明員 ただいまも申し上げましたように、この予算の拡大につきましては私ども強く要求をしたい、かように考えておるわけでございますが、ただいまのところ予算要求の編成作業は私ども自然保護局内において行なっておる段階でございまして、いまだ環境庁全体としてその最終的な態度をきめておらない状況でございます。