1963-06-04 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第36号 そういう観点の上に立ち、しかも変動する国際、国内の漁場におけるところのいろいろな諸条件というものを十分勘案しながら、私どもの漁業基本計画の中で考えておりますのは、第三条の第二項にありますように、「水産物の需給計画、漁場の開発、改良及び荒廃の防止に関する計画、漁場の利用計画、水産資源の保護培養計画、漁港の整備計画、漁業の共同化に関する計画、水産物の流通の合理化に関する計画、水産業に関する調査、試験研究及 角屋堅次郎