1992-05-27 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号
この子会社方式のすぐれた点は、一つは預金者保護。別組織でございますので業務の状況の把握が容易である、そういう意味で預金者保護に資する。また、同様の観点から、利益相反による弊害の防止といったような金融秩序の維持の観点からもすぐれているというふうに考えておるわけでございます。
この子会社方式のすぐれた点は、一つは預金者保護。別組織でございますので業務の状況の把握が容易である、そういう意味で預金者保護に資する。また、同様の観点から、利益相反による弊害の防止といったような金融秩序の維持の観点からもすぐれているというふうに考えておるわけでございます。
在院患者の保護別の所属でございます。そこにございますように、全額自費、いわゆる自費だけでやっておる者は八・五%という少数でございます。もっともこれは三十一年でございますので、もちろん三十六年以降の皆保険になりますと、この分類は非常に狂ってきます。ここの部分はほとんどなくなる、こういうことになるはずでございます。
それは昭和二十六年以来の結核医療費を各社会保険なり生活保護別に、結核医療の実態調査を出してもらいたいということ。いま一つは、さいぜんの小山さんの御答弁によりまして、昭和三十二年度の医療費の見込み額は大体二千六、七百億になるということがわかった。ところが医務当局にお願いをした、昭和三十二年度の総医療費は幾らなんだということは、まだ資料が出てこない。