2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号
先ほど申し上げましたように、公務員の政治的見解の表明の制限に関する規定、あるいは肉体的、生理的な差異を考慮して就業、労働条件について性に基づく保護、保護を設けている規定があるわけでございますけれども、こういったものが条約との整合性しっかりと担保できているのか、そういったことにつきまして慎重な検討が必要だというふうに考えております。
先ほど申し上げましたように、公務員の政治的見解の表明の制限に関する規定、あるいは肉体的、生理的な差異を考慮して就業、労働条件について性に基づく保護、保護を設けている規定があるわけでございますけれども、こういったものが条約との整合性しっかりと担保できているのか、そういったことにつきまして慎重な検討が必要だというふうに考えております。
だから、私は、いわゆるこの法体系、非難されるべきは、最適水準以上の保護、保護水準をえぐってしまっているんだと思うんですね。保護水準以上の保護を可能にしているいわゆる著作権の法体系にやはり瑕疵があるんじゃないかというふうに思うわけでありますけれども、このことについて、御見解、一般論としてお聞きできたらと思います。
これがまだ使われておりませんので、こういうものも使っていただきながら、スクリーニングで検査をしていただいて、早めに見つけて、そして、保護、保護といいますか療養いただく。 あわせて、その後も、感染状況、こういうものを見ながら定期的にやっていただきたい、こういうお願いをさせていただいておりますので、しっかり進めてまいりたいというふうに思っております。
でも、空襲被害者は、戦争中はやりますよといって保護、保護というか補償しながら、縛って、総動員させて、戦後ゼロなんですね、金額も。これはやっぱりアンフェアではないか。実際、戦時災害保護法というのが、まさに法律があったわけですから、これが戦後何もないというのは、本人たちの、空襲に遭っても補償してもらえると思っていたことが全くされないという状況です。 これについてやはりもう見直すべきではないか。
アメリカもヨーロッパもそういうところはありますから、農産物に関しては日本よりも保護しておりますし、日本は何か保護、保護していると言われますけれども、もうかなり開放している方だと思います。この上、更に日豪EPA、更にTPPとなると、何か基本的に国家百年の計を誤る方向に私は行っているんではないかと。
本修正は、その議論を踏まえ、改正法附則の検討条項において、国内希少野生動植物種の選定及び選定後における生息地等の保護、保護増殖事業等の取り組みが、科学的知見を活用しつつ、一層積極的かつ計画的に促進されるようにするための制度のあり方を含め検討することを明確にしたものであります。 以上であります。 何とぞ委員各位の御賛同をよろしくお願い申し上げます。
本修正案は、これらを踏まえ、改正法附則の検討条項を、「政府は、この法律の施行後三年を経過した場合において、新法の施行の状況等を勘案し、新法第四条第三項に規定する国内希少野生動植物種の選定及び選定後における生息地等の保護、保護増殖事業等の取組が、科学的知見を活用しつつ、一層積極的かつ計画的に促進されるようにするための制度並びに同条第四項に規定する国際希少野生動植物種の個体等の登録に係る制度の在り方を含
それに加えまして、平成二十四年度につきましては、環境省の被災ペット対策予算案として、警戒区域内に取り残されている犬及び猫の保護、保護した動物の適正な飼養管理及び飼い主への返還、譲渡を推進するための予算というのを計上しております。
原材料高、円高などの外部環境の急激な変化は小規模事業者の収益を更に圧迫させている状況であり、特に地方の小規模事業者への手厚い支援を求めたいと、こんな声が上がってきているんですが、やはり日本の経済を、底辺を支える小規模事業者、こういったところに緊急的な財政措置もとりながら、マル経であったりいろんな金融政策は取っていただいているものの、今後、こういったところが地域や地方を守っているわけですから、手厚い保護、保護
働いても働いても普通に生活ができないような今の生活保護、保護というか最低賃金の状況、これを、安心して働くことができるセーフティーネットの整備として最低賃金の抜本的引上げは検討するに値するということで大臣の御認識はよろしいでしょうか。
○千葉景子君 こういう構想が出てきたということは私は本当に否定しませんし、プラスに是非生かしていただきたいというふうに思いますが、やはりこれ冒頭から申し上げますように、更生保護、保護観察が実のあるものになるためには、やっぱり国が積極的にリーダーシップを発揮してその責任を果たしていくという理念を考えますときには、この自立更生促進センターというのはやっぱりもう少し大きな視野で将来を見越しながら是非更なる
やっぱり、この反省を踏まえて言うのであれば、国が本当に明確にまずは第一義的に責任を負って、更生保護、保護観察制度をより一層進める責任があるのだということを私はまず冒頭で明確にしておくべきだったのではないか。これがやっぱりこれまでの反省と、そして有識者会議からの指摘を受けた本来は法案の作り方だったのではないかなというふうには思います。
先ほど大臣からもお話がございましたように、元々は確かに社会をむしろ防衛をしようと、思想犯から守ろうという、そういうことだったんですけれども、新しい理念ということになりまして、更生保護のやっぱり一番の理念は対象者の改善更生ということであろうというふうに思っておりますが、この更生保護、保護観察のやはり基本的な理念は一体、改善更生というところにあるのだろうか、あるいは再犯防止、そして社会を防衛しようというところにあるのか
そして、障害児には、とりわけその保護、保護というか、障害を持っていてもできるだけ普通の生活を送れるだけの条件整備をしてあげるのが、それは我々が批准しております児童の権利条約の趣旨からいうと必要だと思います。
○内藤正光君 誤解をしていただきたくないのは、私は何も保護保護と叫んでいるわけではありません。それこそ住基台帳ネットワークのときも、もうちょっと私は行政の合理化、あるいは公平性の確保という観点で住基台帳ネットをもっと広範に利用をすべきだと主張をしてきたぐらいです。むしろ私は、昨今の余りにも過剰反応にいかがなものかと思っているぐらいなんです。
いや、作ってもいい、公共的団体だから作ってもいいと、こう思うんでございますけれども、何かどうも個人情報保護、保護というようなことが、地域の一人や二人が強く言いますと、役員の方がもう萎縮してしまって、もう余分なこと、文句を言われることはやめておこうと、こう思うんですね。
しかも、この中には除外規定が五つの要件としてあるわけで、マスコミとか学術研究とか、それから宗教とか政治とか、もう一つ要件がありますが、そういうものが、除外要件なんか全然忘れられてしまって、ともかく保護、保護、保護、こういうふうな状況になってきております。
この更生保護、保護観察制度、これは有識者会議の中間報告の中にも書かれておりましたけれども、人格の可塑性に期待をして、自助努力を支援する制度として設計をされていると。ゆえに、指導監督面の義務づけや制裁措置、これが不十分ではないかという意見がございました。
品質的なものとかそういう保証があるから、知財という部分の守らなければならないということはあると思うんですけれども、どうも、前回も議論をしかけてそこで終わったんですけれども、余りに保護、保護という形で行き過ぎると、結果として消費者にとっては高いものを買わなければいけない。
いろんな言葉はキーワードみたいに出てきますが、契約者の保護、保護というようなことがある。それを眼目にしてこの法案は作ったんだということは金融庁の方々もおっしゃるわけですね、それが中心だと。しかし、伺っているとどうもそうではなくて、村田さんのおっしゃる制度論というような言葉に象徴されるような感覚というのは非常に強いんじゃないか。
保護、保護と言っていますけれども、実質的には相当な苦痛は私は児童に与えられるものだと思います。それでも処罰でなければ、刑罰でなければ児童の権利は迫害されていないと、こうおっしゃるのか否か、お答えください。
それで、都道府県警察ではその趣旨を踏まえまして、児童買春、児童ポルノ事件の捜査に携わる警察官や子供の保護に携わる少年補導職員に対して、集合教育とか随時の指導、巡回教育、いろんな機会を利用して指導教育を行っておりますし、それからそういうものを担当する警察署、子供の保護、保護者へのそれから支援を行う警察職員がおりますが、そういう職員に対してはカウンセリング技術といったようなものを教育研修を実施してやってきたところであります