2000-09-06 第149回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号
今回の委託に当たりまして、サイクル機構が契約に基づきましてジェー・シー・オーより提出させてもらっている転換加工要領書というのがございますが、この中におきましては、操業は溶解バッチ当たり二・四キログラム・ウラン以下という管理限界内で行うというふうにされておりまして、これまでも同様の転換加工要領書あるいはジェー・シー・オーにおきます品質保証計画書、これを取り交わして委託をしておりましたことから、ジェー・シー・オー
今回の委託に当たりまして、サイクル機構が契約に基づきましてジェー・シー・オーより提出させてもらっている転換加工要領書というのがございますが、この中におきましては、操業は溶解バッチ当たり二・四キログラム・ウラン以下という管理限界内で行うというふうにされておりまして、これまでも同様の転換加工要領書あるいはジェー・シー・オーにおきます品質保証計画書、これを取り交わして委託をしておりましたことから、ジェー・シー・オー
この製造に当たりましてサイクル機構が契約に基づいてジェー・シー・オーに提出させましたその要領書では、操業は管理限界内で行うこと、またその管理につきましてはジェー・シー・オーの安全管理部門が行うことなどが明記されているなど、サイクル機構としては、これまでも同様の転換加工の要領書、ジェー・シー・オーにおきます品質保証体制あるいは品質管理計画などを記載しました品質保証計画書を取り交わして、これに基づいて契約
具体的には、設置許可申請書に品質保証の基本方針を添付させて、また工事計画認可申請書に品質保証計画に関する説明書を添付させること等としております。
また、品質保証計画書においても業務内容とその責任範囲が明記されてございまして、放射線安全管理あるいは臨界管理及び一般安全管理につきましてはジェー・シー・オーの安全管理部門が行う旨明記されてございました。
先ほど御指摘がございましたように、平成七年十二月の旧動燃の「もんじゅ」のナトリウム漏えい事故をきっかけといたしまして、核燃料サイクル開発機構においては、施設の安全確保に万全を期するために、現在、品質保証計画や設計審査に関するマニュアル類の整備を進めているところでございます。科学技術庁といたしましても、その妥当性を逐次確認しているところでございます。
また、輸送容器メーカーにおきましては、ふぐあい処理等を定める品質保証計画書を策定しておりました。しかしながら、原電工事においては、レジン充てん工事についてふぐあい処理等を定める品質保証計画書を策定していなかったということでございます。
原電工事は、通常は、品質保証規定に基づきまして、品質保証にかかわる組織、文書管理、ふぐあい処理等を定める品質保証計画書を定めることとしておりましたが、今回のレジン充てん工事につきましては、同社はこの品質保証計画書を定めていなかったわけでございます。
これはもう少し詳しく申し上げますと、私ども、「もんじゅ」を建設するに当たりまして、「もんじゅ」に関する品質保証計画というのをつくっております。その計画に基づきましていろいろな手順書をつくっておるわけでございますが、いわゆる品質管理をする方法については、東芝、石川島播磨もその品質体系の中に入ってもらいまして、そういうような一つ一つの重要な事項に対してはちゃんと報告してもらうことになっております。
そして、そのもとに「もんじゅ品質保証計画書」というものを定め、これに従いまして各種の規定とか要領書などをつくっておるわけでございます。この設計に当たりましても、当然こうした要領書を参考にしつつやったわけでございます。 この要領書と申しますのは、軽水炉の実績とかあるいは日本工業規格、JISでございますね、そういったものを取り入れてつくっておるわけでございます。
この品質保証管理規程に基づきまして計画を立てるわけでございますが、「もんじゅ」に関しましては、特に「もんじゅ品質保証計画書」というものをつくりました。「もんじゅ」の設計、施工、建設に当たりましては、この品質保証体系の中ですべての行動、行為がチェックされるという形をとったわけでございます。 まず一義的には、その最初の契約者といいましょうか、契約者との間でこの品質保証体系の中に入っていただく。
事故によりまして、日本の原子力につきましてはそのデザイン、それから安全審査の基準、それから設工認の基準、それから防災対策、それから運転員の訓練、いろいろな面におきまして、約五十数項目の改善をしてまいりまして、そのおかげと、それからTMIの後に起きました関西電力の高浜でのいわゆる部品を間違えて取りつけたためによる事故、これらによりましていわゆるTQC、トータル・クォリティー・コントロール、総合的品質保証計画
そういったことで、五十三年度予算案におきましては保証計画が六十三億五千七百万、貸付計画が二十九億七千万ということを予定して、保証計画では二七・三%増というような計画を立てておるわけでございます。
理事長を管理委員会の委員として出席をさして、他の管理委員と一緒になって、そうして収支予算及び決算、事業計画、そうして交付計画、貸付計画、貸付譲渡計画及び保証計画の議決権がある、こういう消極的なものですよ。私どもが期待するような管理委員会の仕組みになっていない。これで一体できますか。
それからこれ自体、法律を見ますと、管理委員会の性格というものがぼけておりまして、ただ「次の事項」ということで「収支予算及び決算」「事業計画」それから「貸付計画、貸付譲渡計画及び保証計画」というようなものが一つの大きな業務みたいになっているのですが、この性格そのものについての文言が見られないのですが、これはどういうことになっておりますか。
○政府委員(外山弘君) 「発展途上国および先進国の幅広い支持を得た国際的な投資保証計画を設定することが望ましい」ということの態度を、基本的には持っているわけでございます。
○政府委員(外山弘君) 先般の九月に開かれました日米経済合同委員会の共同声明におきましては「発展途上国および先進国の幅広い支持を得た国際的な投資保証計画を設定することが望ましい」、こういうふうに言っております。福田外務大臣が、いま御指摘のような時期にそうおっしゃったかどうか、私つまびらかにしておりませんが、一番新しい意見表明はそういうことでございます。
現在、同行の借り入れ及び債券発行限度額は自己資本の二倍となっており、その貸付及び保証限度額は、自己資本と借り入れ等限度額との合計額となっておりますが、現状のままでは、昭和三十八年度において予定しております貸付及び保証計画が限度額をこえることになりますので、この際、資金源を拡充するとともに、貸付等業務の拡大をはかるため、借り入れ等限度額を自己資本の三倍に引き上げようとするものであります。
というようなことがございますわけでございますが、これはまた、この趣旨は十分に生かすことといたしまして、保護区の制度あるいは休猟区の制度というものを十分に検討をいたしまして、また、保証計画等を立てて、保護を実質的に十分に行なうというような方針といたしまして、これもまた、指定をした場所のみで行なうということになりますと、非常に膨大なものになりますし、方法もむずかしくなってくるというようなこともございまして
しておることがその理由でありまする場合には、計画的な保管計画を農林大臣が定めるごとにいたしまして、その際には、過般から出発しておりまする酪農振興基金の意見を聞きましたり、学校給食用のことも考えまして、文部大臣に協議をいたしましたりして、乳業を行う者が農林大臣の定める保管計画に応じたように乳製品のたな上げ保管をいたしまする場合には、その金利、倉敷を国において保証をする、また酪農振興基金は、その必要な債務保証計画
国が保管計画を立てまして、保管の計画を立てるときは、これは基金にも事前に意見を聞くが、業界事情あるいは乳製品事情等だんだんわかるようになってきておるから、国の保管計画を定めた場合は金基に通知をいたしまして、通知したならば、それがよりよく確実に実行できますように、その保管計画実施のために必要な債務保証計画を作成して農林大臣に提出をしなければならないということを規定しておるのであります。
三十三年度の協会の保証計画といたしましては、三十二年十一月末、中央協会の出資金が三億七千五百六十二万円でございまして、これに、今年六月末までに準備金より基金に繰り入れまする一千万円、このうち本年一月までに六百万円繰り入れ済みでございますが、それと政府追加出資三千万円を加えますというと、本年六月末におきましては、協会の出資金は四億一千五百六十二万円となりまして、その六倍の三十四億九千万円が、三十三年度