2001-06-05 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号
そして、任意で行うものの合意として、いわば給付における共通のベース、設立認可要件である代行給付の三割相当分を持たねばならないという上乗せのその部分を保証範囲とするということで支払い保証制度が合意されたものでございます。
そして、任意で行うものの合意として、いわば給付における共通のベース、設立認可要件である代行給付の三割相当分を持たねばならないという上乗せのその部分を保証範囲とするということで支払い保証制度が合意されたものでございます。
「連帯保証人等は、債権者と主債務者の間の本書による根保証契約締結日以後の本書の頭書表示の根保証範囲内の継続取引の内容等に関し債権者の連帯保証人に対する通知義務を免除し、必要があれば連帯保証人等は、主債務者及び債権者に対して債務残高の確認を求めるものとする」、これが今の契約書なんですよ。 努めるようにするだったら、この今の契約書で生きちゃうことになるんじゃないですか。どうですか、これは。
○政府委員(殿岡茂樹君) ただいま申し上げましたように、土地をめぐる状況というものも変化してきておりまして、これを踏まえた適切な保証範囲の策定ということが必要な状況に来ているというような認識のもとに、現在、建設省の担当部局と具体的な御相談を申し上げているところでございます。
また、信用金庫、信用組合、それぞれ手当てをしておりますが、信用組合の場合には国債等の窓販、ディーリング業務、外国為替業務、それから員外の有価証券等の保護預かり、それから余裕金の運用の制限の撤廃、社債の募集の受託、債務保証範囲の拡大、員外の有価証券貸し付けというようなことにつきまして、法律上梓取りをしておるわけでございます。
特に、業務関係規定の今回の改正の中で、債務保証範囲の拡大あるいは金銭債権取得及び譲渡を行えることにした、預金受け入れ先の拡大、それから証券業界に対する貸し付けの追加等々、やはり新たな金融事情変化に応じた金融サービスの機能の充実を図られているわけであります。
○政府委員(木下博生君) 今回の改正で、情報処理振興事業協会の業務拡大の一つとして、「債務保証」について一つの項目を入れておるわけでございますが、現行のソフトウエアの開発等に関する債務保証は、保証範囲が融資額の九五%、保証料が保証元本の〇・七%という格好の条件でやっております。
したがいまして、今回の債務保証範囲の拡大に伴うこの運営につきましても、基本的には組合の規約によりましてこれを明確に定めていくということになるかと思いますけれども、中小企業庁といたしましても、この資産内容の健全化ということは非常に重要でございますので、その規約の中にこの債務保証を的確に行いますための基金でございますとか、あるいは積立金という制度を整備することによりまして、組合自体の財務内容が強化されていくというような
○高杉廸忠君 今回の改正で組合の債務保証範囲を拡大することにしていますが、この制度自体は結構なことだと思うのです。しかし、心配されるのは組合の保証能力を高めるためにどのような措置をとるかということだと考えます。財務内容の悪い組合は保証範囲を拡大することができないだろう、こういうふうに考える。
と申しますのは、ある一定の品質なり性能なりを組合として明示的に保証するということが、取引関係あるいは販売の時点で明らかに明示されておるということでございますれば、今回の保証範囲の一環になるというふうに考えられます。
○中澤政府委員 現時点におきましては、この法律案で御提案申し上げておりますように、組合の債務保証範囲の拡大をまず行うということでございますが、御指摘の住宅保証機構との関係、これは協同組合と直ちにリンクする形で実現するかどうか疑問の点もあるわけでございますが、民間の制度だけではなくて、政府としても何らかの制度の検討が必要ではないかという点とあわせまして、今後引き続き詳細検討させていただきたい、かように
ただ、実際に保証範囲をどうするか、保証期間をどうするか、それから遠隔地で問題が起きたときにどう対応するか、あるいは整備をした個所がふぐあいになったために事故が起きて賠償問題が起きた場合どういうふうにするか、また仕組みとして共済制度でいくか保険とのリンクを考えるか等、なかなかむずかしい問題がございます。 日整連の方は、そのための委員会をつくっていま一生懸命努力をいたしておるところでございます。
また、大蔵省関係では、日米貿易収支の現状と改善策、中国に対する借款供与、地震保険の保証範囲、国債発行条件の改善、税の不公平是正、社会保険診療報酬課税のあり方、一般消費税が実施された場合の国と地方の財源配分、税務行政の窓口指導と質問調査権、酒類販売業の許可のあり方、黒字減らしの緊急輸入の見直し、投資家保護のため証券行政制度の改善、土地値上がりに対する金融措置、拘束性預金に対する行政指導、中小企業関係政府金融機関
そういう考え方を持っておりますが、ただ今回の三法律案については、中小企業指導法の一部改正法案については、業務範囲の拡大等、また中小企業信用保険法については、保証範囲の拡大、保険の付保限度額の引き上げ、中小企業信用保険公庫法の一部改正については、融資機能の強化と監事の権限規定の整備、商工中金法の一部改正については、準所属団体の範囲の拡大や業務取り扱いの拡大等、いまの中小企業として必要な施策を盛り込んでおる
中小企業信用保険法の一部改正は、中小企業の信用力を補完して金融の円滑化を促進するため、特殊保証範囲の拡大、保険の限度額の引き上げ等の改正を行なおうとするものであります。 中小企業信用保険公庫法の一部改正は、当公庫に対して追加出資を行なうに際し、資本金の規定を整備すること、及び監事の権限に関する規定の改正を行ない、もって信用保証機能の拡充強化をはかろうとするものであります。
御承知のとおり、今回の中小企業指導法改正案は、業務範囲の拡大、中小企業信用保険法改正案は、保証範囲の拡大と保険の付保限度額の引き上げ、中小企業信用保険公庫法改正案は、監事の権限規定の整備、商工組合中央金庫法改正案は、準所属団体の範囲の拡大と外国為替業務の追加をそれぞれ内容とするものでありますが、そのほか三案を通じて政府の追加出資についての規定を整備しているのであります。
この法律案は、手形割り引き保証範囲を拡大をするとか、さらにまた出資を増額するといった前向きの内容になっておるわけでありますけれども、運用のよろしきを得なければ、悪法に転ずる可能性が実はあると思います。 まず第一に、問題点としてお尋ねしたいのでありますけれども、手形を割り引きをするその保証範囲を拡大をするということになってくると、有価証券の乱発を誘発する危険性が出てくるのではないかと思います。
中小企業者に保証範囲を広げていく。特に、中小企業者の中でも、小口金融に重点を置いていくというところに、従来の中小企業金融との、性格上の大きな相違を、この制度で来たすものと考えておるのであります。そういうふうな考え方をいたしますと、いわゆる、まず頭の置き方として、中小企業者が、より金融の便が得られるような措置に考えていかなければならぬ、こう考えております。
そこで、今度の十億円は、御説明によりますると、政府の一般会計から信用保険特別会計に繰入金をして、その繰入金は従来の信用保険勘定とは別の融資勘定というものを設けて、そうしてこの融資勘定から全国の信用保証協会に貸付をする、こういうことでありますけれども、この貸付金の目的は、端的に申してどう理解をすればよいか、すなわちこれは信用保証協会の保証範囲、保証力を拡張するためのいわば保証基金としての目的であるか、
第六に、信用保証の信用補完制度の改善の点でありますが、保証範囲の拡大等につきましては、法律改正等の措置が必要であろうと考えられますので、目下当方におきまして慎重に検討を重ねておるところでございます。 第七番目が下請支払いの促進の問題であります。
○久保田(鶴)委員 第六点といたしまして、中小企業信用保険及び信用保証の機能を強化し、その保証範囲の拡大をはかることというのであります。これはどうお考えでございますか。
第五には、信用保険、信用補完制度の改善の点でございますが、保証範囲の拡大というような問題につきましては、法律改正等の措置が必要でございますので、これは目下当方におきまして慎重検討をいたしておる段階でございます。 第六に、下請支払いの促進でございます。
六、中小企業信用保険及び信用保証の機能を強化し、その保証範囲の拡大を図るべきこと。 七、下請代金支払を強力に促進すること。 八、災害都市の困窮は言語に絶するを以て、年末にあたり各金融公庫及び商工組合中央金庫は、その貸付に当って、金利、貸付期間、手続及び担保等につき、格段の配慮を払うこと。 この決議案の趣旨とするところを簡単に申し述べたいと存じます。