2020-06-22 第201回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
それから、質問の方、入らせていただきますけれども、ちょっと順番を変えまして、最後に質問予定で出させていただいているかと思いますけれども、五番目に質問予定でございましたコロナ禍にあっての一般社団法人、福祉分野への保証状況についてということでお聞きしたいと思います。 一般社団法人は信用保証の対象にならず、一方で医業をつかさとする法人であれば対象となると聞いております。この現状とその理由を伺いたいと。
それから、質問の方、入らせていただきますけれども、ちょっと順番を変えまして、最後に質問予定で出させていただいているかと思いますけれども、五番目に質問予定でございましたコロナ禍にあっての一般社団法人、福祉分野への保証状況についてということでお聞きしたいと思います。 一般社団法人は信用保証の対象にならず、一方で医業をつかさとする法人であれば対象となると聞いております。この現状とその理由を伺いたいと。
いわゆる大阪中小企業信用保証協会の保証状況と全国の平均、ここに関しては非常に代位弁済率が高いと。特に、一〇〇%と八〇%の場合でしたら一〇〇%が相当増えているということで、銀行としては一〇〇%保証の方がいわゆる破綻させやすいのかなと。
立場に立つ前からも、やはり中小企業の実態に即した検査マニュアルが必要であるということもお話をさせていただきましたし、また、それに基づいて、検査マニュアルについては中小企業についての別冊というものを設けさせていただいて、その中にも明確に、「中小・零細企業等については、当該企業の財務状況のみならず、当該企業の技術力、販売力や成長性、代表者等の役員に対する報酬の支払状況、代表者等の収入状況や資産内容、保証状況
ここに、中小零細企業については、当該企業の財務状況のみならず、当該企業の技術力、販売力、成長性、代表者等の役員に対する報酬の支払い状況、代表者等の収入状況や資産内容、保証状況と保証能力等を総合的に勘案しとか、それから、金融機関が行っている対応を、これは規模や特性に応じ十分なものとして云々かんぬんとか、意見を交換するとかある。
起業家発生件数、創業数と申しますか、融資、保証状況、金額など。 それから、いろいろな産業施策を出されるのは結構ですが、どの窓口でどういう手続で行われるのか、国民の目にはっきりと分かるように、また法律の趣旨が徹底をされて広く利用されるように運用面について絶えざる改善の努力をお願いをしたい。これは、先ほど小林自民党の委員も申されておりましたが、やっぱり現場に行って本当になかなか分からない。
そのうちで、債務者区分のところに実は書かれているわけですけれども、中小零細企業等については、当該企業の財務状況だけではなくて、のみならずと書いてあります、当該企業の技術力、販売力や成長性、代表者等の役員に対する報酬の支払い状況、代表者等の収入状況や資産内容、保証状況、保証能力等を総合的に勘案して、当該企業の経営実態を踏まえて、債務者区分をするに当たっては、判断するものとする、こう書いてあるわけです。
しておりますけれども、金融機関の規模、特性を十分踏まえて、機械的、画一的なマニュアルの運用は避けるということでありますし、それからまた、取引先の中小零細企業等については、その特殊性ということを申しておるわけでございますけれども、いろいろな観点、例えば当該企業の財務諸表にあらわれた財務状況だけではなくて、当該企業の技術力、販売力、成長力、それから代表者等の役員に対する報酬の支払い状況、代表者等の収入状況や資産内容、保証状況
金融検査マニュアルに私どもが特に書きましたのは、これ引用させていただきますが、「特に、中小・零細企業等については、当該企業の財務状況のみならず、当該企業の技術力、販売力や成長性、代表者等の役員に対する報酬の支払状況、代表者等の収入状況や資産内容、保証状況と保証能力等を総合的に勘案し、当該企業の経営実態を踏まえて判断するものとする。」、引用を終わりますが、このように記載されております。
「中小・零細企業等については、当該企業の財務状況のみならず、当該企業の技術力、販売力や成長性、代表者等の役員に対する報酬の支払状況、代表者等の収入状況や資産内容、保証状況と保証能力等を総合的に勘案し、当該企業の経営実態を踏まえて判断する」、こういったような着眼が示されております。
また、信用リスクの管理に関するものといたしましては、いわゆる引き当ての前提となります債務者区分の検証、いわゆる資産査定を行う際の配慮でございますが、特に、中小零細企業等については、当該企業の財務状況のみならず、当該企業の技術力、販売力、成長性、それから先ほど申されたように、代表者の資産といいますか、裏にあります資産内容とか保証状況とか保証能力、そういったものを総合的に勘案して、当該企業の経営実態を踏
「特に、中小・零細企業等については、当該企業の財務状況のみならず、当該企業の技術力、販売力や成長性、代表者等の役員に対する報酬の支払状況、代表者等の収入状況や資産内容、保証状況と保証能力等を総合的に勘案し、当該企業の経営実態を踏まえて判断する」ということで、いわゆる帳簿書類が完備し所有と経営とがきれいに分離をした大企業に対する資産査定のチェックの仕方とはおのずと違うやり方があって、そういう点に十分配慮
五 中小企業における信用保証の重要性にかんがみ、今後とも信用保険制度の充実に努めることとし、特に、中小企業の資金繰り難の解消に大きな効果をあげている金融安定化特別保証制度については、保証状況の推移を注視しつつ機動的かつ適切に対応すること。 以上であります。 内容につきましては、審査の経過及び案文によって御理解いただけるものと存じますので、詳細な説明は省略させていただきます。
私が業務出向いたしますときに、九〇年時代から毎月の保証状況、取締役会状況、どうなっているかということでつくらせた資料でございまして、イ・アイ・イ・グループがほかの債権者から借り入れをいたしますときにイ・アイ・イが保証いたします保証の取締役会議事録の一覧表でございます。
委員会におきましては、両法律案を一括議題とし、商工会、商工会議所の体制強化の必要性、基盤施設事業と地域振興策との関係、商工会、商工会議所のあり方、中小企業をめぐる景気動向と金融支援策、付保限度額の引き上げ幅と信用保証協会の保証状況等の諸問題について質疑を行うとともに、参考人の出席を求めて質疑を行うなど慎重に審査を行いましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
○井出委員 信用保証状況につきましては、こういう景気でございますから、申し込み件数も保証承諾件数もこのところ大変ふえてきましたし、平成四年九月末には保証債務残高が二十二兆五千億、中小企業が全金融機関から借りている残高が約三百十数兆円ですから、七・数%にまで達しているというわけでございますが、この数字をどう見るかという問題であります。
○渡辺(三)委員 次に、特例関係保険のうち、特に転換関連、それから特定不況地域関係、産地関係、つまりここ数年間に新しくできた臨時措置法を根拠法とするこれらの特例関係保険について、その保証状況をお伺いしたいと考えておりましたが、時間の制約がございますから、この点、委員長にお願いをしておきたいと思います。
最初に、最近の保証状況についてお聞きをしたいと思いますけれども、現在の保証債務残高はどういうことになっておりますか。
東京都の場合には確かに現在すでに三百五十万円の限度を設定しておるわけでございますが、全国の保証協会の保証状況、特別小口に関します保険限度額の状況を見ますと、十四の協会が二百五十万円超となっておりますけれども、三百万円を超えております協会は東京都を含めまして三協会でございます。
しかるに、その融資、保証状況の実態となりますと、いささかその内容が明確に把握されていないきらいがあるのであります。したがいまして、政府においては、日本輸出入銀行の業務の実績等を明らかにし、当委員会に適時報告を求め、実情の把握をいたしたいのであります。
一二四ページの(3)号は、地方拓植基金造成費補助金につきまして、財団法人農業拓植基金協会の保証状況からみまして補助の効果が十分あがっていないと認めましたので改善の意見を表示したものであり、 また、一二六ページの(4)号は、農業改良資金助成補助金を財源とする技術導入資金の貸し付けの多数が適期に行なわれていないと認めましたので、改善の意見を表示いたしたものであります。