2020-03-31 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
商標には出所表示機能がございますし、品質保証機能というのもございます。また、宣伝広告機能というのもございます。こうしたものをフル活用してブランド戦略を進めていくべきだと考えます。 二〇〇五年には、さらに、商標制度の中で地域団体商標制度も導入されて、これについては、和牛も含めていろいろ登録も積み上がっているところでございます。
商標には出所表示機能がございますし、品質保証機能というのもございます。また、宣伝広告機能というのもございます。こうしたものをフル活用してブランド戦略を進めていくべきだと考えます。 二〇〇五年には、さらに、商標制度の中で地域団体商標制度も導入されて、これについては、和牛も含めていろいろ登録も積み上がっているところでございます。
ですから、ISDSに限らなくても、既存のそういう投資保証機能を使えば、各国の企業が万が一投資上の不利益を被ったときには問題解決に至るのではないかと思うんです。 ISDSについて、相当日本でもこれは一方的に政府が訴えられてしまうということの危惧を表明する人が多いんですけれども、その辺りはどういう具合に捉えておられますか。
これとはまた別に、政府系金融機関による支援ということで、米国内の雇用の確保を目的とする輸出入銀行による企業への融資拡大、あるいはスモール・ビジネス・アドミニストレーションの保証機能の強化による中小企業の運転資金支援などが行われたというものでございまして、政府からのダイレクトな手法と政府系金融機関の手法、共に役割を果たしたということだろうと思います。
企業年金連合会の支払い保証機能を強化するなど、受給権の保護が確実に図られるべきです。 次に、第三号被保険者の記録不整合問題について述べます。 この問題が発覚した二〇〇九年当時、年金保険料の十年追納を可能とする年金確保法案が国会では審議されており、早期に是正する機会はあったのです。
とりわけ、今年度から実施されている外貨スワップの保証機能の積極的活用も期待をいたしております。 また、JBICが既に、先進国向け輸出信用制度の活用など、民間企業のインフラ輸出で欠かせない長期信用供与を実施している点も高く評価するわけであります。
また、先生が御指摘のようなさらなる弾力性、例えば、パッケージ型インフラ海外展開促進プログラムにうたわれている、投資金融を活用した海外子会社による第三国輸出、国内販売へのファイナンスの強化、それから輸出金融の運用の弾力化、こういうものにも鋭意取り組んでおりますし、また、途上国等における水の事業のプロジェクトにも、増加をしている状況も踏まえまして、本年四月より強化された保証機能も活用して、融資、保証両面
○直嶋正行君 今のお答えの中でちょっと気になったんですけど、その融資に代わる保証機能の拡大という言い方されたんですけれども、要するに融資は減らして保証機能を増やしていきたいと、こういうお考えだということですか。
思っておりますが、やはり今申しましたような、貸付規模を合理化していく、縮減していく、それから輸出入金融等の業務を整理して廃止していったとか、融資条件を適正化する、保証機能を活用するというような見直しもできているのじゃないかなと思っております。 〔委員長退席、遠藤(利)委員長代理着席〕
これは一つの方向性といたしましては、例えばアメリカのジニーメイやファニーメイに見られますような住宅抵当公庫を活用することによりまして、リファイナンス機能と保証機能に特化した形でもって、この二つの機能を重視したいわゆる市場志向型の住宅政策というのは当然あり得るわけでございますけれども、これにつきましても、まだ日本においては十分な中古住宅の流通市場、特に客観的な値づけを伴った形でもってのセカンダリーマーケット
それからまた、財務内容につきましても、基金が二千五百九十九億ございますし、代位弁済の発生あるいは求償権の状況等から見ましても、この保証機能に支障はない、こういうふうに考えております。
今回の報告書の中にも、政策金融は直接融資から保証機能へ移行しましょうというようなことが書いてありますし、それからあと、民間金融機関との協調融資ということで政策金融機関、これ余り出てきてもらっても困るんですが、そういった中で、どちらかというとリスクを分散しましょうという、担保それから個人保証に代わるもののリスクを取りましょうという位置付けかなというふうに見たんですが、こういった保証機能の充実ということにつきましてより
特に、最近のように金融機関が金融機能、仲介機能を少しずつ失っておるという、数字の上での面でも出ておりますけれども、こうしたことをやはり是非とも、ただいまお話の出ております保証協会の保証機能というもの等十分活用、充実をしていただくということも、この場をおかりしてでございますけれども、よろしくお願いを申し上げたいと思います。
そして、これは一応公表された資料に基づいて私は申し上げたいんだが、もちろん不良債権も買い取りますが、「追加融資や出資、信託、保証機能等を備える金融機関」としてこの産業再生機構をつくっていく、こういうことなんでしょう。これはもう会社更生法なんかよりももっともっと強力ですよ。
平沼大臣は、東電不正事件について、「本質的には同社の安全に対する姿勢が問われている」と指摘していますが、保安院の中間報告は、トラブル隠しの背景について、原子力部門の独善的な判断や品質保証機能の麻痺、説明責任への認識不足を指摘するにとどまっています。
○副大臣(尾辻秀久君) 今お話しの民間に対する保証につきましては、例えば日本政策投資銀行、国際協力銀行等の政策金融機関が保証業務を行っておりまして、昨年十二月の特殊法人等整理合理化計画におきましても、これら機関の保証機能の積極的な活用が指摘されたところでございます。先生お話しのとおりでございます。
確かに、政府の役割として私は、市場に介入するんじゃなくて、一つの大きな枠をつくっておいて、あとはもう自由に市場でやってくださいというのが正解だと思っていますが、非常にリスクの高い上流部門への投資、こういうものについての政府の保証であるとか、例えばカントリーリスクについて、ある程度政府の持っている金融保証機能でバックアップするとか、そういうのがあってもいいと。
具体的には、この新宮澤構想の一環として二つほど考えておりまして、一つは現在輸銀に保証機能というのがございますけれども、実は銀行の融資に対する保証機能はあるんですが、債券、ボンドに対する保証ができないわけでございますので、現在国会に提出して御審議をいただいております国際協力銀行法案におきまして所要の改正をいたしまして、アジア諸国の発行するボンドに保証を付せるようにしたいというふうに考えております。
銀行との関係はもう何十年とか親二代とかいうんでございますから、そこはなかなかかわりにはなりませんが、先般総理大臣が指示をされまして、通産大臣が中心に画期的な対策を立てられまして、一番大事なところは保証機能というものを政府がどうやってうまく果たすかということかと思っておりまして、私も、通産大臣のお考えのことには財政からの支援は決して惜しまない、そういうつもりでおります。
その保証機能というのをうまく使うのがやはり一番いいのじゃないかと思っております。 政府のいわゆるマル経資金まで、かなり今まで皆さん御存じになっていただいておるんだと思っておりましたが、なお不足でございますれば、よく皆さんにPRをして使っていただかなければならないと思います。
ですから、仮に梶山構想のように第二分類は二割かぶると考えても、五兆円信用保険公庫に積めば、二割と考えると五倍の五、五、二十五兆円の保証機能を持ちます。
そのための方策は、預金者保護であれ、借り手保護であれ、これは、我々が提唱し始めました保証機能の充実、そして決済システムの維持、保護であれ、これこそが日銀、政府等の特融などでできることでありますから、今ここでやっておくべきことなんじゃないんでしょうか。
むしろ破綻したときにそういったところの信用保証機能を、そういったところにバックアップしてやるということによって、この部分は無理にブリッジバンクをつくらなくても解決できるんじゃないか。