運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1973-06-14 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

近代化資金という大切な資金が計画より下回っているのかという問題に対しまして、やはり生活分野の拡充をもう少しはかるべきだ、いわゆる法の二条の三項に一般資金の種類を「主務大臣が指定する」ということになっておりますけれども、こういう条項を廃止して、ひとつもう少し幅を広げて、生活面資金に十分活用できるようにする必要があるのではないかというふうに考えておるわけでございますし、もう一つは、近代化資金基金協会保証手数料

棚辺四郎

1963-03-14 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

その他、これは業務方法書段階において決定することでございますが、今予定いたしております事項について申し上げますれば、保証手数料等の点におきましては、現在の中小企業におきましては日歩五厘程度でございまするが、林業におきましては、一応予定としては二厘見当に考えるということでございます。  

厚味荘之助

1961-10-24 第39回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

保証手数料を取らないということになっているのですが、世の中に事業団体として無手数料というようなことは、事業団体の魅力といいますか、本質ということから、ないので、これは利益団体ではないのだから、多く取る必要はないけれども、多少でもやはり手数料を取るというのが協会事業本質でないかと思うのですが、これには手数料を免除するというふなことになっておるが、こういう点についてひとつ考えを承りたいと思います。

青田源太郎

1961-04-10 第38回国会 参議院 決算委員会 第17号

山本総裁、ちょっと保証協会保証手数料今おっしゃる九厘八毛ですか、それなんですけれども、このたび政府考えた例の農業近代化資金の三百億、これに対する政府利子補給しようとする政府の出資が三十億、これを資金部運用の面で、大体一億八千万円の利子を上げて、その大部分を利子補給にしようと、こういうことが農林漁業関係では、反面考えられておるのですよ。

谷口慶吉

1960-03-17 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

青田源太郎君 そこで私ちょっと尋ねたいと思うのは、そういうようにすると、系統機関というか、それ以外の、いわゆる金融機関でした時分には表の三分五厘というのはこれは政府利子補給が当然もらえるわけでありますが、その他のかりに金融機関から融資を受けると、相当貸付金利も高いし、そして保証すれば、いわゆるまあ保証手数料とか、そういうふうなものが取られるということになれば、系統以外の現在の貸付、かりにそれで全部

青田源太郎

1960-02-12 第34回国会 衆議院 商工委員会 第4号

この手数料の問題を聞くのは、もちろん中小企業者の負担を軽減するという趣旨でありますけれども、この問題がトラブルとなっている問題がありますが、たとえば私の方の青森県では、保証手数料が七厘だと記憶しております。そこで国民金融公庫の保証いたしますものは、特別サービスをいたしまして、五厘で保証しておる。

島口重次郎

1959-11-20 第33回国会 参議院 風水害対策特別委員会 第15号

その上になおかつそういう金利手数料的な存在が高いということはいかがなものであろうか、特に常態ではない災害に際しては格別にそういう点を考慮してやる必要がありはしないか、保証手数料等についてはお話がございましたから了解いたしましたが、手数料的な存在についても相当考慮してしかるべきではないか、おそらく実態は満足させる物的担保がない、保証協会保証をしないというようなものに対しておそらくこれは経由機関は貸しませんよ

森八三一

1959-11-20 第33回国会 参議院 風水害対策特別委員会 第15号

○森八三一君 中小企業金融は、今回の被災に関連いたしまして、非常に重要な使命と内容を持っていると思うのですが、そこで実際に貸し出される金利が、金利の面では六分五厘とか、相当緩和されていますけれども、その間に保証手数料とかいろいろなものを取っているということで、表面的には六分五厘ということで、かなり中小企業者金融措置の上に裨益するような形が出ておりますが、実際には中小企業者の受ける実支払額といいますか

森八三一

1955-07-27 第22回国会 参議院 本会議 第41号

次いで森委員から、「養蚕業者団体乾繭施設を助成して、その整備をはかること、本年度国の助成によって設けられることになっているいわゆる全日養蚕農業協同組合信用保証協会保証手数料繭保管補助金対象にすること、本法に伴って設けられる予定になっている輸出適格生糸保管会社の資本及び役員等の構成について、普通生糸関係玉糸関係を公平に取り扱うこと、すみやかに玉糸についても繭糸価格安定法第二条の対象として取り上

江田三郎

1954-05-26 第19回国会 参議院 農林委員会 第43号

従来信連保証とつて出しておつた例がありまして、信連保証する場分には年一分の保証手数料を出すのが我々のほうの制度でございます。併しその後いろいろやつておりますうちに、政府の補償があることであるから信連保証する必要がない、保証がなくてもいいのじやないかということになりまして、最近は信連保証とつておりません。

更級學

1954-05-26 第19回国会 参議院 農林委員会 第43号

参考人更級學君) 実は保証手数料という問題なんですが、これは中央金庫ができました当初からこういう制度でありまして、保証手数料というものは中央金庫農業信連なり漁業協同信用組合連合会がございますので、保証という問題が起つたわけであります。我々のほうといたしましては、できるだけ県内の金融信連に賄つて頂きたい。

更級學

1953-07-15 第16回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

従つて保証協会保証手数料の基準は、どの程度考えられておるか、これをひとつお伺いしたい。  それからもう一つ、これに対して、ここに書いてありませんけれども、連合会の規定があつて、こういう同一業務を行つているものの全国的な関連という立場において、そういう機関が必要であろうと思いますが、これはどういうふうにお考えになつておるか、その点について御答弁を願います。

春日一幸

1952-02-01 第13回国会 衆議院 農林委員会 第5号

この利率及び手数料等を読みますと、金庫の組合に対する貸出し利率は年一割一分、但し信連転貸しの場合は、信連に対し年一割とし、信連保証の場合は別に保証手数料を年一分とする、こういうことをやつて納得させておるようであります。私は納得しませんが……。少くも国利子補給をやつて、これを零細な農民のために有畜化しようとするねらいに対しては、非常に考え方が違うのじやないか。

原田雪松

  • 1