1984-05-10 第101回国会 衆議院 本会議 第24号 しかも、驚くべきことに、この補修工事の保証工事期間の徒過は当時の森山科学技術庁長官さえ聞かされておらず、そして同氏としてもこれを不可思議なこととしている事実が最近の出版物において同氏自身により明らかにされており、このことは、国民には無責任で、なぜかメーカーには卑屈な事業団及び官僚の体質を端的に示すと同時に、政府の無責任ぶりを露呈するものと言わなければなりません。 小澤克介