1966-04-20 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第20号
保証依存度がこういうふうな推移をたどってまいった原因でございますが、何といいましても、保証にかけるかけないかというふうなことは、まず第一には、資金の貸し付けをいたしますもの、それから、借り受けをいたしますものの間の取り扱いによるところでございます。
保証依存度がこういうふうな推移をたどってまいった原因でございますが、何といいましても、保証にかけるかけないかというふうなことは、まず第一には、資金の貸し付けをいたしますもの、それから、借り受けをいたしますものの間の取り扱いによるところでございます。
○政府委員(松岡亮君) ただいま御指摘がありましたように、来年度予算の面におきまして、従来九割まで積算しておりました保証依存度を、八割として積算した次第でございますが、これは実績が今お話しのありましたように六割程度であるということから予算の積算といたしましては八割程度を見込んだ、こういう次第でございまして、もちろん県によっては実績において八割以上の保証をしておるということもございまするので、まあそういう
○政府委員(松岡亮君) おおむね御指摘のとおりでございますが、これを八〇%でどの府県も抑えていこうというような考え方でなくて、八〇%以上にも依存度が高まっておる、今御指摘のありましたように、確かに大きな機械等が現に入るようになって参りますれば、保証依存度は高まると考えられますので、そういうことのないように運営して参りたい。