1949-08-25 第5回国会 衆議院 建設委員会 第24号
最初はこの工事は、これは群馬縣佐波郡名和村柴地内の利根州治水工事でありますが、荒砥建設工業が請負つて、國土建設の取締役である前田という人が保証人になつた。ところが荒砥工業は工事を少しやりかけてやめてしまつて、そのあとを國土建設が仕事を引受けた。そして群馬縣の吾妻建設という会社に下請さした。ところがその後工事がほとんど進まない。そこでとうとうこれが捨てられてしまつた。
最初はこの工事は、これは群馬縣佐波郡名和村柴地内の利根州治水工事でありますが、荒砥建設工業が請負つて、國土建設の取締役である前田という人が保証人になつた。ところが荒砥工業は工事を少しやりかけてやめてしまつて、そのあとを國土建設が仕事を引受けた。そして群馬縣の吾妻建設という会社に下請さした。ところがその後工事がほとんど進まない。そこでとうとうこれが捨てられてしまつた。
一・五につきましては、文部省といたしましても、地方財源を決定いたします場合に、一應一・五までは保証いたした次第もございますので、一・五までのところは最高のところといたしたいと思つて、一・五以上を檢討いたしました結果、約十二縣ばかりが一・五以上という数字になつたわけであります。その十二縣ばかりにつきまして、一・五まで落す場合において、そこに相当数の人員整理が必至になつて來る。
これも被疑者の権利の保証する、又は弁護権の本來の理由から考えまして、この立法理由も十分私は分るのであります。ただこのために実際問題といたしまして、捜査に支障を來す場合があるという事実だけは否定できないように思うのであります。
まだ連帯保証をもらえないでいるものについては、木炭事務所長として、また林野廳としても、その債権確定を急がねばならないものになるわけであります。
○三浦説明員 政府の方は、その点がありますので、六月の末に主要な都市には人を派しまして、一々の債務者と相談をいたしまして大体において本年十二月末まで、またはなはだ多いところにつきましては三月末まで、こういうことでその債務とは話合い、それを保証する意味において、そういう重役連中の個人保証、こういうものもとつて來ておるような状況でございます。
卸会社の共同責任の信用保証は入れずに、重役の個人保証だけをとつている、私の調べたところ、大阪だけでも約五億近い賣掛代金があるのではないかと思います。そういうものが四つか五つの会社の重役の信用保証をとつて全部差押えてしまつたところがしれている、ものの一億もありはせんのです。
このことは直接政府支拂いには関係がないかも存じませんが、今までの残りでございまして、たとえば復金融資あるいは日銀の支拂保証による融資というふうに、多分に政府の介在しました、あるいは政府のごあつせんによる資金繰りによりまして支拂いをいただいておりました関係の未回収金でございますので、いわば準政府支払いというふうなものに該当するんじやないかと存じます。
また同時に貿易の促進のために、貿手割引に対して、こういつたキヤンセル等に対する不安を除くために、輸出信用保証制度といつたようなものを考える必要があるのではないか、こういうことについても今檢討をいたしております。
あるいはそういつた中小企業が一つになられまして、信用組合みたいなものをおつくりになるというような形、また各縣にお願いいたしまして、縣の保証協会によつて融資の道を立ててあげる、こういつた面でこれが育成に努めておるようなわけであります。
しかしながらこれは業者の数字をそのまま集計いたしたのでありますから、私どもは二百八十億を使いこなし得ないと考えておりますが、かりにこれを百五十億とおきまして、大体われわれは預金部資金なりあるいは復金保証による融資の方法なりによつて、できるだけこれがまかないをいたしたいというので、大藏省の当局とも十分折衝いたしておるような次第であります。
然るに契約保証金として二十五万円取られ、而も水揚総額の三割を漁業会が收得して、その三割の收得した上に余りの当然の支拂うべきところの金は漁期の終了まで全部漁業会がこれを押えて、漁期が済んでから金を支拂う。過般四月一日でありましたか、別に船を雇つてそうして後、漁場に乘込んだところが、その漁業会の船でなければ、他のチャージした船では使用を禁止するというために、同君は二十五万円以上の損害をしておる。
また政府である程度融資の保証をするとか、その他政府のなすべき点も多いと思うのであります。ほうつておいては金融の緩和になりません。金がどんなにありましても、経済界の將來の見通しがつかない限りは、金融が梗塞することは私は確信をしております。これらの点についてひとつ事態に即應するいい手段をとつていただくことをお願いしたい。私が特にここで申し上げたいと思いますことは、農林、水産の特殊金融の問題であります。
しかし経済界の見通しが困難だから、單独では貸せないという点もあるけれども、そのためには何らかの保証機関、保証機構——実は復興金融金庫は直接貸出しはむずかしいだろうが、これを保証機関として活用するということにつきましても、政府はそのつもりで考えておるようであります。
によりまして、爭議手段としての工場閉鎖が行われたのでありまするが、従いましてそのあと工場が混乱いたしましたので、全従業員が退散要求をせられるという事態になつたわけでありますが、でき得るならばこの爭議をすみやかに解決する、また賠償施設の管理保全ということに支障がなければ、すみやかに労資双方平等の立場において話合いの上で、この爭議を解決することが一番いいのじやないか、こう思いまして、私は工場内の施設の管理保全が保証
第五、貴官は自分に対し本状態を収拾し混乱と騒動を防ぐことを保証した。現在工場には名義上の管理人である経営者側の役員は一人もいない。 第六、自分は本工場の施設に損傷が起らないよう監視するのは貴官の責任であることを繰返して言う。
又新らしい組合を通じて場合によりますれば、又何らかもうちよつと縣なら縣というものがこの間に信用保証のような恰好で入るようなことも、これは場合によつては考えなくちやならんというような氣はいたしております。尢も漁船の場合はどうなつておりますか存じませんのであります。
そうして要するに乱暴にこれを濫用するものを防がなければならないので、現実としては理論がそうであつても相当にやはりその人に保証金と言いますか、そういうものを、公営費の一部を負担するということはどうしても考えなければならない。
○渡部證人 保証されることができない。それだからそういうものが起きるということは必然である。こういう力こそが勤労大衆の大きい圧力として議会の中にも反映され、そうして吉田内閣の政策というものがいかに間違つているかということもはつきりさせられて、結局吉田内閣が倒れなければならぬ大きな力になつている。こういうことを私は思うのであります。
それは保証してもらえますか。
○深澤委員 蚕糸業の將來というものについての御意見を今拝聽したのでありますけれども、最初は自信がないと言い、またあとではいろいろな理由から將來望みがあるのではないかというような見解でありますが、それはすべてが仮定論の上に立つて言われておるので、結局農民に対して大丈夫だ、保証するというような自信をわれわれは持つことができないのでありますが、從來の実績というようなものによつて、今日の段階における立論をすることは
その外に七、八名の者が相当長期に亘つておりますので、これは医者なり本人に相談して、何ケ月たてば治りますとこういう保証がありますならば、それはおやめなさいというのではございません。むしろ喜んでお迎えするわけです。ところがそういう人達で結核療養対策としての長期一年の休養までやらしても治る見込がつかない。
一、直接責任者たる木炭事務所の功罪を徹底的に究明する反面、惡質者を除きその他の職員の身分保証をはかる要があるが、その用意いかん。 一、政府の卸賣業者その他に対する約三十億円の債権については、一刻の猶予もなく、その確保についての手を打たなければならぬが、いかなる処置を講じつつあるか、また講ずるつもりであるか。林野当局は重役の個人保証をとつているというが、それに関する資料を提出せられたい。
それから次は、卸その他に対する三十億の債権の至急取立てといたしまして、重役の個人保証をとるということは、これは事実でありまするが、その資料を、こういうふうにしてとつてあるというのを御提出するというのは、サンプル的な一部のものはございまするが、全体をそろえますためには、各木炭事務所から取寄せなければならない、こういうことで、これについては約二週間ぐらいかかるのではないか、かような状況であります。
なお、今の重役の保証関係は、各事務所と連絡をとらなければわからぬというお話でありますが、それは各事務所の所長だけの権限によつて、そういう債権を重役の保証によつて確保しておるのですか。本省の方の承認を得なくてもよいわけですか。
結局少くとも押しかけた人と同数かないしそれ以上の実力がない限りは、いわゆる不当な警察署に押し寄せるというようなことについても、はつきり中へ入つてはならぬと言うからには、そのならぬことを保証する実力がなければできないという結論に到達して押しかけられたようなわけであります。
○小川友三君 この選挙供託金問題ですが、公営の拡大強力と申しますか、拡大化と言いますか、今局長さんのお話では何らただ挨拶に行つただけで有耶無耶にして大体頷いて帰つて來られたというふうに承りますが、今委員長の御提案の通り去年の一月の衆議院は供託金は五万円……、三千億に減つたので、今度は金額を減らして大体三万円か四万円程度の供託金と保証金にして、そして公営の方は先程現地報告にもあつたように、討論まで含めて
日銀の保証しておる薪炭手形の五十五億円というものを、これはわれわれの推定でありますけれども、今まで出ておる三十四億の赤字に二十億余プラスすると、この五十五億の薪炭手形というものはほとんどまる損になつてしまう。そこまで押し詰めて行つたということは、單なる情勢の変化ではないのでありまする私はこの責任の所在を明らかにしなくてはならないと、どこまでも思うわけであります。
暖冬異変ということが毎年きまつて來るならば問題はないと思いますが、私はさようなことは保証できないと思う。これは相当大きな問題であろうと思いますから、この確保の問題についての一番大きな問題は資金の問題であろう、と思います。この資金対策についでの具体的な施策、それからもうつ、この問題の起る前に買上げ停止をいたしました。
なおこの赤字の内容につきましていろいろの質問を持たれる向きもあるようでありますが、私も何分これをおあずかりいたしまして日もないのでありまして、その沿革を調査します上においては、どういうようなことができておるかということも私が今日保証できませんが、もしもそういうふうなことがありますれば、明らかにこれはなさなければならぬことでありますし、また今日事務当局の十分なる調査とは申しませんが、考え方をもちましても
○河野(謙)委員 そこで伺いたいのですが、現に個人保証をおとりになつておるのでありますか。とらんとされておるのか、それをはつきりと伺いたいと思います。
○濱田説明員 卸しの段階について、われわれが今打つております手は、債権については、これこれの債権は確かに何月何日までに納めますという請書を――從來は会計だけの取引でありましたが、この会社の重役全部の個人保証で請書を出すというやり方で、債権の確保をはかつております。
○濱田説明員 今の卸しの個人保証をとつておるかどうかは、大体大阪、京都兵庫というような大きな都市については、われわれがみずから出かけましてとつて参りました。あとのところは木炭事務所にやらしております。