1972-03-14 第68回国会 衆議院 法務委員会 第6号
一つの伝染病の保菌者的性格を持っている場合が非常に強いから、だから相当きびしくやらなければならぬが、たまたま付和随行でまぎれ込んだという者については、深入りをせないように、これを契機として親元との対話ができるような状態にしてやらなければいけないということ、この点の配慮がどうも不十分ではないかと思うきらいがあるわけなんです。
一つの伝染病の保菌者的性格を持っている場合が非常に強いから、だから相当きびしくやらなければならぬが、たまたま付和随行でまぎれ込んだという者については、深入りをせないように、これを契機として親元との対話ができるような状態にしてやらなければいけないということ、この点の配慮がどうも不十分ではないかと思うきらいがあるわけなんです。