2019-02-22 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
しかしながら、都市部ではやはり一定以上のこうした需要がまだまだあるということを思いますと、届出を行っていない施設も含めてしっかりとした管理体制を確立することが、自治体は安心の向上につながることになりますし、もう一点は、保育自体の質の向上に当然つながることと思いますので、ぜひ、こうした認可外の適合外を適合するような施設にしていただく、あるいは認可外から認可された施設に移行が進むように、お取組をお願いしたいというふうに
しかしながら、都市部ではやはり一定以上のこうした需要がまだまだあるということを思いますと、届出を行っていない施設も含めてしっかりとした管理体制を確立することが、自治体は安心の向上につながることになりますし、もう一点は、保育自体の質の向上に当然つながることと思いますので、ぜひ、こうした認可外の適合外を適合するような施設にしていただく、あるいは認可外から認可された施設に移行が進むように、お取組をお願いしたいというふうに
学童保育自体、神戸市からも助成があるわけですけれども、非常に運営が厳しい中でありますが、そして、昨年度の決算は、ちょうど保育料の減額分、独自に一万五千円から一万円に減額している、その額が赤字になるということになりました。それでも、通ってくる子供たちのためにということで、独自の減額制度を続けているわけであります。
○衆議院議員(田村憲久君) 今先生おっしゃられましたとおり、要は、保育の必要量というものを測るという行為とそれから保育自体を申し込むという行為は、これは法律の基となっておるところが違うわけでありますから、一つの法律でそれが進んでいくというわけではありません。
そういったことで、この推進を図っていく上におきまして、どうしていくかという実施方法そのものにつきましては、延長保育自体の規制を緩和して、施設が自由にやれるようにするというような方式、それから、現在のとおり市町村の事業として続けていくべきであるというような御意見もあります。
○政府委員(土井豊君) 乳児保育自体につきましては、既に御案内のとおり大変力を入れておりまして、平成三年度予算では五千六百六十二カ所、六百六十一カ所対象箇所をふやしております。これは保母さんが六百六十一人ふえるというような、そういう内容のものでございます。
今保育を続けていてもその保育自体が非常に中身の薄いものに、偏ったものになってしまうんですけれども、希望者には入園を許可し父母の声をよく聞いて保育所が円滑に運営できるような、そういう立場での監督をしていただきたいと思いますが、いかがですか。
もちろん、学童保育自体、これは労働省だけでとてもその責任をすべて負うわけにまいりませんけれども、労働行政といたしましても、働く婦人の福祉という観点からこれを進めているところでございます。
あまりにも長い長時間保育をやることによって、いわゆる母子の分離というものが長時間にわたると、児童に与える心身上の影響とかいうようなことを学者等が言っておりますので、長時間保育自体についても、その考え方をどうするかという問題が一つございますけれども、しかし、いま御指摘のように、最近の社会情勢というものがそういう長時間保育をある程度余儀なくさせているというようなことも、私どもは、現実の事実としてわかるわけでありますので
ところが、現実に法律規定は、児童福祉法のほうは第三十九条ですか、日々保護者の委託を受けて乳児または幼児を保育するという、それから学校教育法には「幼児を保育し、適当な環境を与えて、その心身の発達を助長」、こういうふうに、保育自体の目的が二通り出ておるので、文部省と厚生省で、少なくともこれの目的は——入所の基準は別ですよ。