2019-05-15 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
今、交通安全運動、十一日から進めているわけでありますけれども、一応、政府としては、子供の交通安全につきまして、第十次交通安全基本計画に基づきまして、児童、幼児の通行の安全を確保するため通学路等の歩道整備等を積極的に推進するとともに、幼稚園、保育所及び認定こども園において、日常の教育、保育活動のあらゆる場面を捉えて交通安全教育を計画的かつ継続的に行うこととしております。
今、交通安全運動、十一日から進めているわけでありますけれども、一応、政府としては、子供の交通安全につきまして、第十次交通安全基本計画に基づきまして、児童、幼児の通行の安全を確保するため通学路等の歩道整備等を積極的に推進するとともに、幼稚園、保育所及び認定こども園において、日常の教育、保育活動のあらゆる場面を捉えて交通安全教育を計画的かつ継続的に行うこととしております。
こういった内容を盛り込んでおりまして、保育園と保護者との相互理解の観点からも、保育園における保育活動への、これは男性も含めたところでございますが、保護者の参加を促しているところでございます。
○宮腰国務大臣 委員の御指摘のとおり、保育活動に保護者が積極的に参加すること、これも保育の質の向上に有効であるというふうに思っております。また、当然でありますが、保育士の人材育成を図る、さらには保育士の処遇改善、そのほかにICTなどを活用した勤務環境の改善を図るということによりまして保育の内容を充実していくことは、子供たちの健やかな育ちのために重要であると考えております。
との内容を盛り込んでおり、保育園と保護者との相互理解の観点から、保育園における保育活動への保護者の参加を促しているところでございます。 本指針を踏まえ、各保育園において、保護者の就労や生活形態にも配慮しながら、一日保育士体験など、保育活動への保護者の積極的な参加の機会を提供いただきたいと考えております。
小規模保育に通うお子さんが三歳児になると連携保育園に必ずしも行けず、再び保育活動をしなければならないという実態があります。その結果、二人目の子供あるいは三人目の子供を諦める家庭もおられます。希望出生率一・八を達成するためにも連携施設の確保ということが大変重要になってまいります。
委員御指摘の幼児のプレスクールについての現況でございますけれども、入園前の二歳児などを対象にしました保育活動が、公立の幼稚園では約六割、私立の約七割で実施をされておりますが、これは家庭での子育てを行う保護者への支援といたしましても、また幼稚園教育との円滑な接続を図ると、こういった観点からも重要なものだと考えております。
独立行政法人日本スポーツ振興センター法で定める災害共済給付制度は、これまで、学校や認可保育所と同様の安全管理体制や教育、保育活動が行われている施設が対象として追加をされてきました。 御指摘の、企業主導型保育事業や、認可保育所と同等の安全基準が適用されている認可外保育施設を制度の対象とする場合には、安全基準の適用を担保する仕組みがあることが重要です。
具体的には、外国語で保育活動を行うことができる職員を常時有する、あるいは外国の子供に対して保育サービスを常に提供できる、そういったことを要件とすることを考えているところでございます。 保育園を初めとしました子育て支援施設、この量的な充実が国際競争力の観点からどう位置づけられるかということでございます。
保活、保育活動なんです。
保育園落ちた、日本死ね、一億総活躍なのに、何やってるんだ日本という非常に厳しい文言が並んでおりますが、これがあっという間にインターネットで拡散をされて、保育活動、保活の難しさというものを浮き彫りにしたということでございます。 政府は、四年後に就業継続率というのを女性全体の五五%、現在三八でございますが、これを上げていくということですので、保育園の整備は非常に重要だということでございます。
ということで、もう既に業務でお使いになっていらっしゃるところも出てきておりまして、保育活動の様子を保護者の方がスマートフォン等で把握できるように、そういう例もございますので、そういう意味では、これから効率化ということ、そして一億総活躍の中でもICT化をどんどん積極的に進めていきたいというふうに盛り込んでおりますので、これから活用を進めていきたい、このように考えております。
待機児童の問題、その後もさまざま報道がされておりまして、四月六日付の雑誌アエラでは、保活、保育活動ですね、翻弄された母親たち三十一人の訴えということで特集が組まれております。
このアンケートの設問で、航空機の騒音により、施設の運営や子供の保育活動に関して影響がありますかという問いかけに対して、影響がありますと答えたのが十七園、二九・三%、一定程度影響がありますと答えたのが二十七園、四六・六%で、合計四十四園、七五・九%というふうになっています。
そうすると、子供ごとの細切れ保育になり、これまで取り組まれてきたような集団的な保育活動が成立しなくなることが危惧をされるわけであります。
このような状況を踏まえ、同有識者会議は、「中高生が幼稚園、保育所等において保育活動を手伝うことや乳幼児健診等の場で乳幼児と触れ合うことを通じて、命の大切さ、将来の子育ての楽しさを実感するようにすることも重要である。」として、親になるための学習、親としての学習機会の充実が必要と提言をしております。
同キャンプを訪れたときは土曜日であったことから、ゾア・難民ケア・タイランドが行っている初等・中等教育の授業はお休みでしたが、保育所やコンピューター教室等では保育活動や授業が行われており、保育所の園児たちと交流したりコンピューター教室の授業風景を見ることができました。
もう時間も過ぎましたので、あとは皆さん御覧いただければと思うんですが、最後には親と子を幸せにする少子化対策ということで、子育ての時間を確保するということ、それからまた、時間だけあってもあれですので、子育ての時間を豊かなものにするために、ここに挙げました親参加型のいろいろな保育スタイルをもっと日本で入れていけないかということも考えていまして、特にニュージーランドの協働保育活動、プレイセンターというのがありまして
三級といいますのは、ひろば等で親子にかかわり、保育者の方々と一緒に一時保育活動を行う人です。二級は、自宅や希望の御家庭で一時保育を行います。新生児、病後児、緊急時のお泊まり預かりもしております。一級は、地域の施設等を利用してグループで行う一時保育活動のリーダーとなる方々です。
それから、三つ目の保育政策ですけれども、保育政策で、私も海外に行って、日本のように延長保育があるのかとか、病気のときの保育はどうやっているかというようなことをいろいろ聞いて回ったんですけれども、むしろそういったことを進めるというよりは、親が保育活動に参加できることに力を入れていることに気付きました。
それは、一つ私の具体的な例としては、ニュージーランドのプレイセンターという施設が、正に親たちが自分たちで集まって協力するということをベースに、そしてまたいろいろな専門的な技術などもそこの場で学びながら、親も成長し、地域をつくり子育てをしていくという保育活動になっていまして、それを日本でもやりたいと思って私は日本プレイセンター協会というふうに名のってボランティアのようなこともやっているわけなんですけれども
一般論として申し上げれば、むしろ、それぞれの園がその特色としている教育、保育活動の違いでございますとか、それぞれの子供の家庭環境、地域環境などの育成環境の違いによる影響もある、こう考えられるわけでございまして、一概にお答えすることができないわけでございます。
それぞれ、目的、役割を異にして教育、保育活動を行っているわけでございます。